ぼんのう
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2003年04月22日(火) インド料理&ぶんぶん

週に一回以上、吉祥寺サムラートでカレーセットを昼食にとる。
「レッドドワーフ」のリスターではないが、ここのチキンカレーがなかなか美味い。食欲のない日でも、ここのは食べられる。

あ、この店、以前日記で紹介したっけ。

食した後、ブックスルーエで待ちに待った「コンビニぶんぶん2巻」(藤島じゅん著・竹書房刊)を買う。読んでいて楽しくなる4コマ漫画は、最近では結構貴重かもしれない。とにかくお勧め♪


あーそれにしても、眠い…。


2003年04月21日(月) 大変微妙なところにイボができた

子供の頃に罹った水疱瘡…右手人差し指の付け根のところにイボがあったが、中学に入った頃、病院で焼いて治療した。

あれから20年経ったが、今度は微妙なところに出来てしまった。

左手薬指の付け根近く。

痛くも痒くもない。
ただ米粒大のイボが「こんにちわ」と鎮座している。
問題は、
結婚指輪ができないな。

あ、関係ないか。
彼女イナイ歴33年だもんな。
結婚とかも、この業界で死ぬと決めてから、もう諦めたし。
うははははは。


…なんか、心の中にも、微妙なイボが出来てしまった発言…。
しかもジクジク痛いんですけど…。


それはそうと、またヘンな夢をみた。
いつものように我輩は布団で寝ている。
蚊があちこちから出てきて、我輩をチクチク刺す。
痒くてたまらない。
ムヒパッチを救急箱から取り出し、身体中(数十箇所かな?)にペタペタ貼り、また眠る。
ふと目が醒める。
今度は現実に醒めて、身体をまさぐったら、蚊に刺されていない。

布団の中で眠る夢を見る…。

相当疲れているんだろうか…。


2003年04月20日(日) ポスタル2

いい!

やはりこーゆーゲームは素敵だ。
取り扱い説明書の最初のほうに、プロデューサの手書き挨拶があり、


「『ぜったいできない』等と周囲に言われたけど…」


作ってしまうこの人こそ、真の意味でゲーム業界を憂い、戦う男の中の男である。すごい!

「フーリガン」・DARAXABRE社のプロデューサ、「ポスタル」シリーズ・ランイングウィズシザーズ社のプロデューサ、あんた達こそ漢だ!


でもよく言うよね。
「(そんな企画では)ソニーが承認とれない」
「(そんな企画では)社会がうるさい」
…とか。

うぜえ!

ゲーム脳とか言っているけど、ゲームはそもそも脳にも、人格にも悪いモノなんだよ!芸術とか、ハリウッドとかほざいても、どっちみち脳味噌には悪いモノなんだよ!
それとも何か?社会の所謂道徳というヤツに、ペコペコへつらい、巨額な開発費をかけて、目にも麗しいインパクトあるCGムービーをバンバン流して、マスコミからチヤホヤされたいのか?

うぜえ!


ゲームとは破壊である。
ゲームとは妄想である。
ゲームとは幻想である。
ゲームとは煩悩である。
ゲームとは暴走である。
ゲームとは幻覚である。
ゲームとは悪そのものである。
ゲームとは略奪である。
ゲームとは暴力である。
ゲームとは堕落である。

そして

ゲームは新しいものを創造する。
ゲームは満たされぬものを満たしてくれる。
ゲームは現実への悲観を癒してくれる。
ゲームはリビドーを昇華するものである。
ゲームは偶然の産物である。
ゲームは覚醒である。
ゲームは偽善を徹底的に憎む。
ゲームは過去の財産を土台として生まれたものである。
ゲームはカタルシスである。
ゲームは飛び立つものである。

ゲームとは…
ゲームは…

まだまだわからない。
ただ、このようなゲームが出る限り、ゲーム業界はまだまだ頑張れる。
そして、ゲームとは何か?…という問いを見つける旅は、まだ我輩として、はじまったばかりである。


2003年04月19日(土) パッチム

韓国語入門講座3週目。
いまだに濃音のイントネーションが不明だが、大変楽しい。
少し(いや、マジでほんの少し)世界が一つ広がった。
これでどんなハングルも読める!
…読めるだけね…。意味まではわからないもんなあ…。

最低でも日常会話レベルまで習得して、旧百済の都・プヨまで行きたいな。


その前に、この仕事の山ね。

ぬおお…


知人に訊かれたけど、なんで韓国語?…なのか。
以前日記にも書いたけど、韓国製の漫画が読みたい事、韓国のゲーム会社とこれからもおつきあいしたい事、プヨまで一人で行きたい事、南大門市場でぼったくられない事…色々理由があるけど、もう一つ。

日本での観光スポットでは、店の人がある程度英語ができるのは当然だし、最近中国語もOKになりつつあるが、何故か韓国語は少ない(秋葉原の一部は違うけど)。で、こないだソウルに行ったら、ワールドカップのおかげなのか、以前考えられなかった町の中の小さな食堂でも、たどたどしいながらも日本語で応対してくれたし、ビジネスでも日本語で接してくれた。

だったら、こちらも礼儀として韓国語を知るのは当然でしょ?

もう時代は違うのだ。

子音のパッチムなら、発音しないが、子音が前後にあれば、発音できる。

仲良くなる必要はない。
でも相手と同じ場所に立ち、堂々とケンカでき、ケンカが終れば一緒に飲みにいける、そんな関係でいたい。


2003年04月18日(金) あっというまの一週間

最近一週間が早い。
朝、出社したと思ったら、もう夕方だ。
一日が早すぎる。

それにしても「まんがタイム・きららキャラット」の2号が出ていたのには驚いた。「まんがタイム・きらら」と一部合流しているのにも、驚いた。「オーケーFANTASIA!」(口八丁ぐりぐら…どうでもいいが、すごいペンネームだ…)の続きが読めるので、我輩的にうれしい。
(全然関係ないが、最近やっていないTRPG…我輩が作るキャラは剣士カタビラの性格に似ている。)


昼、大変面白いお話&プレゼントをいただく。
これ、使える!正式な見積もりを後で調べよう。
夕方、大変素晴らしい販促提案をいただく。
これ、いい!来週の正式な提案企画、楽しみナリ。


ANDY 山本 |HomePage

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