ぼんのう
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ご覧あれ。 一部ネットで情報がリークしている模様だけど、これで正式に、堂々と言えるというもんだよね。 でも来年に続いて、布団の中で煩悶する日々が来るんだろうなあ…。
確か以前日記にも書いた事があるけど、我輩は自分が作った新企画に絶大な自信を持った事は一度もない。よく企画者で、
「もう僕の作った企画、最高ですよ!自信ありますよ!」
とのたもうのがいるけど、我輩としてはそのような人、一切信用していない。余程世間のニーズを知っている人なのか(具現化している人なのか)、あるいは詐欺師に他ならない。
でもまあ…発表しちゃうから、もう後戻りできないしなあ…うはははは…。 すみません。発売前後一ヶ月、海外逃亡していいですか?…(^^;)
アマゾンに注文していた書籍がワワワー!…と、纏めて届く。今は亡きアップルトン氏のえろん漫画(いやあ…コテコテ…でも逆に清清しいぞ、ここまで明確なえろん漫画)、マイブームである田丸先生「課長王子外伝」(…絶句)、新条るる先生「パンパレード2」(高!)、「カレーライスと日本人」(以前読んで面白かったので注文。作者、大学の約10年先輩)、「親日派のための弁明」(韓国で裁判沙汰になっている本。言論の自由、相変わらずないのか?)、「旨い!立ち食いそばうどん」(うーん…ちょっと外したな)…。
というわけで、我輩の机の上は本でいっぱいだ。 整理しなきゃなあ…。 こんなに本があるというのに、コンビニで「流され者」(さいとうプロ)を買ってしまい、鬱になる。 いや、時代劇で悪人に注目を集めるというのは世の趨勢かもしれないが、これは悪すぎるよお…。
CESAのパーティーがあったが、出席しなかった。 カプコン、大変なことになっている模様。 諸行無常…。
我輩は実のところ、相撲は好きではない。 体格が体格だけに、好きでしょう?…と時々訊かれるけど、実際嫌い。 以前日記にも書いたけど、我輩は他人とどーのこーのするスポーツ全般が大嫌いで、観るにしてもやるにしても、卓球から野球まで好きではない。 個人の判断によって決定されるスポーツが好きで、ゴルフやアーチェリー、最近流行っているけど果たしてスポーツなのか?…はさておき、ダーツ等も大変好きだ(下手の横好きではあるけどね)。
なもんだから、モンゴル人横綱がどんな人間なのか全く興味ないけど、これほどあからさまにバカはいないなあ…。 ああ、でも、批判しているナベツネさんよ…貴方も人のことが言えないような気がするよーん。
それはさておき…
来週呈示しなければならない企画素案書を作成しているが、なかなか完成できない。画像的に不足しているというのもあるが、GAEらしさを出すという事に関して、これがなかなかどーして…。10ページ書いたが、見直して5ページ分削除してしまった…。 なんか脳味噌、分解しそー…。
睡眠時無呼吸症候群の疑いから(こー書くと、SARSみたいだなあ…)都内某所のクリニックに朝、直行にて向かう。中央線で東京駅まで延々と乗るのは、ラッシュアワーにおいて少々苦痛であるが、日本経済の実情を肌で感じるのに良い機会かもしれない。ちなみに、今現在少なくとも、どん底である事が十分理解できたが…(あちこちから、ため息にも似た吐息やら、身体が悪いことを示す湿っぽい咳やら、何やらかんやら聞こえてきた…うううう…竹中よ、一度この電車に乗ってみい)。
荻窪かどこからか乗ってきたアベック(か、どうかはわからん。背広姿ではなかったが)…男の様子がヘン。鶏ガラのように痩せこけ、目は死んでいるが、その眼の中には業深い自己愛に満ち、他人を自らの奴隷か敵か判断することしかできない心の狭さを見出す事ができた。 途中で同僚らしき人が乗ってきたが、挨拶を交わしただけで、会話しようとしない…。というか同僚のほうが、嫌って話をしたがっていないという様子が火を見るより強く感じられた。女から渡された飴を舐めていたりするが、終始周囲をジロジロと何かに怯えているかのような目の動き。
新宿で降りていったが、えも言われる空気が暫くの間残っていた。面白い事に、新宿から乗ってきた人たちは、他が結構混んでいるのに、その男がいた場所に近寄ろうとしなかった。
人相見の心得は少しあるつもりだが、それにしてもあれほどの凶相は久しぶりに見た…。我輩は第一印象で決して人のことを判断したりする事はしないが(経験上から)、去ってもなお不快感を残す凶相って、あるんだなあ…。
ああ、やめやめやめ。 願わくば、会社にあの男が入ってこない事だけを祈ろう。 もっとも来ても、パイプ椅子で蹴散らすけどな(ヲイヲイ)。
雨、強かったなあ…。 梅雨前の強雨というヤツかな? 気象庁は、まだ梅雨ではないと言っているけど、本当か?
うーん…りそながこのような事になるとはなあ…。 長銀や日債銀とちがい、潰れてはいないけど、今後どーなることやら…。
それにしても、昔踊っていた人たちが、次々と墜落しているんだから、不思議だよなあ…。天上にあげられ、下につく者を無理やりひれ伏させた人たちが、次々と玉座を壊されていってしまっている…。空に浮かぶ雲に、一つとして同じ形を留めるものはない。地において、一つとしてその偉容を永遠に誇るものもない。海面を泳ぎ交う小魚達は、ただ波しぶきをあげるだけで、大きな網に纏めて掬われ、深海のあんこうも釣り上げられて珍味として饗される。 富を愛する者は、富を失い、異性の肉を求める者は、自らの肉が骨になるまでそがれ、栄光と賛美に酔い痴れる者は、失う後に過去の事を繰り返し吠えまくる。
なんとも悲しい目をしているじゃないか。
今日は中途半端な雨。 このまま梅雨になるのも悪くはない。
| 2003年05月18日(日) |
…「バンドオブブラザーズ」少し封印 |
誕生日の初夢。
どこかの市場にある食堂。 韓国のどこかは確か(というか、あちこちにハングルがあり、市場のおばちゃん達が客引きに忙しい)。 何故か会った事の無い3人の米兵と同席(階級不明。白人一人、黒人二人)。で、自動小銃を脇に置きつつ、何故か一緒にビールを飲みつつ、談笑(内容は覚えていない。でも同じ部隊の戦友らしかった)。一人でキムチの辛さにむせている。で、何故か我輩も同じ米軍の軍装を着ている。 おばちゃんが鉄板とガスコンロ、そしてサムギョプサル(豚の三枚肉…我輩の大好物)をたくさん持ってきた。韓国語で話し掛けてきたので、全然喋れないはずの韓国語(でも、内容的に怪しかった)で返す。 「どうやって食べるんだ?(英語で)」 鍋奉行(?)になって、英語で食べ方を説明しながら肉を焼き、サンチュになんでもかんでも包んで、いざ口に入れようとした瞬間に…。
目覚ましが鳴った。
…ユギオと「バンドオブブラザーズ」がごっちゃになった夢であった。 当面の間、DVDを封印しよう… にしても生々しい夢だった…
あ、夢判断しても意味ないよ。 というか、DVD観すぎての夢だからな。
今日はK氏と新企画イメージムービーの最終編集作成を行う。 少し時間がかかったが、いいのができた。 ムービーのレンダリング中に、居酒屋でノンアルコールビールを呷る。 さすがに日曜日だけあって、昼間から泥酔の人たちで溢れていた。 それらのやかましさを横目で見ながら、ノンアルコールビールを…あれ? 気のせいであろうか 酔ってきました。 酔いの原因判明…酔い客でいっぱいの居酒屋で、彼らの吐き出すアルコール息に酔ってしまったらしい…。
ウウ・・気分悪い…。 今日は早めに寝る…。
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