ぼんのう
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2003年12月18日(木) びくうう!

アソビットシティの写真があちこちのサイトでアップされている。
…もっちーファン、佐久間ファン、ごめんなさい…

このでかく黒いデブ、邪魔ですよねー


我輩自身、デブであることはよく認識している。
問題はどの程度のデブであるのかが、よく判らないという点だ。
自宅にはコンタクトレンズ用の小さな手鏡以外、鏡はない。
なもんだから、このような写真を見て、
「あー…デブだなあ…」
と思ってしまうのである。

でも、よく考えてみたら、望月さんや佐久間さんのサイズと比較すれば、そりゃーデカク見えるよなあ…。うーむ…。
今度、隣にハイライトでも置いて比較してみよう。


まあそんなことは良いとして。

吉祥寺声優にちょっと買い物。セゾンカードに関して、個人的な質問があったので、カード受付の場所まで行く。
売り場全体からすれば死角にあるカード関係のコーナ。
女性店員が二人。
「あの、すみません」
びくう!


なに?
店員二人とも、なんか今にも殺される!…という怯えた顔をしているが?なに?だれかいるのか?
我輩以外に誰もいないな?
どうしたんだ?



我輩か?


その時の格好

黒の革上着
黒のズボン
黒の靴
トイレで髪の毛をちょっとオールバック気味にした
快晴でまぶしかったので、レイバンのサングラス




ごめんなさい


この格好で西友に入るほうが問題でした。


2003年12月17日(水) 根本えちけっと

以前日記にも書いたが、我輩はこの季節が嫌いだ。
寒いから嫌いなのではない。
道行く人たちに、根本的なエチケットが全くないからだ。
咳の際に、他人に感染してやろうと言わんばかりに、口を手で覆うことをしない輩が多すぎる…この季節、それが多いから大変嫌なのである。

クシャミと違って、ある程度意識的にコントロールできるのが咳である。また、クシャミと違って、放出されるのは、唾液とか鼻水ではなく、病原菌そのものである。それを他人に感染してはならないと、手で口を覆うのが最低限のルールであるが、最近の日本人はそれを全くしない…。
先進国という冠を返上しろ…と言いたい。

アジア各国は、まず、手で口を覆わない。
やはり日本もアジアの一部でしかないというわけか。

秋葉原等で歩きタバコが禁止する法律が施行されているが、咳の際に、故意に手で塞ぐことをしない人間に罰金を支払わせる法律も制定してもらいたいものである。


で、なんでこのようなことを日記に書いたかと言えば…外出先で入った某店で、我輩に向かって手で口を覆うことなく咳を吐きつづけていた、髪を脱色していて歯がボロボロ(というか、シンナー臭いんだが…)の青年がいたので、我慢できずに注意したところ、

「うぜえな…殺すよ?」


ぷっちーん



「二度と咳が出ないようにしてあげようか?」

初めて、我輩の杖が火を噴いた…。
杖先で青年の咽喉ぼとけに向かって強かに突き、呼吸困難に陥り、かがんだ瞬間を捉えて、持ち手の鉄球を頭頂の百会に思いっきり振り落とす。
(注:持ち手の鉄球は、力を加えなくても、瓦十枚を簡単に壊します。)

「むきゅう」と漫画のような声。
前のめりに倒れる薬物青年。ケミカルな力で、生きてはいるが、戦闘不可状態に陥ったようだ。

にーげよ。


というわけで、全身黒づくめで、黒檀の杖をもったデブ男を見かけたら、咳する時必ず口を手で塞ごうね♪


2003年12月16日(火) ばんばらばんばんばん♪

DVD「秘密戦隊ゴレンジャー」を買う。
むかーしむかし、アメリカにおいて日本文化が、73分けの駐在員と崩壊した日本棄民によって伝えられていた時代、丸大食品が在米日本人向けに日本の番組の一部を週に一回放送していた。象印歌謡ショー(だったっけ?)、花神、勇者ライディーン、そして秘密戦隊ゴレンジャー…。

当時、我輩は日本語が全くできず、それらの番組をただボーっと観ていただけであったが、ライディーンとゴレンジャーは好きだった(実は、話はさっぱりわからなかったが、花神も)。

それを思い出してねー…買っちゃったんだよなー…。いやあ…懐かしい…。

再生する。

…こうして見ると、黒十字軍って、結構イイやつらかもしれない。
ヘンにお人よしというか、火を見るより明らかにバカだったり…。
とんねるずの「仮面ノリダー」は、「仮面ライダー」よりこっちの影響を受けていたりして…。いや、そんなこたあねえな。


新企画の企画書を完成する。
久しぶりにワクワクしながら完成した。
内容は勿論いえないが、こんなにワクワク楽しみながら企画書を作ったのは、「悪代官(1)」以来。


2003年12月15日(月) うおお

鬱鬱鬱…

いやあ…人間…慣れないことをいきなりするものではないなあ…

昨日の影響、まだ残っている…

あー…仕事にならん…

でも仕事をしなきゃならん…

あー…






(本日、Andyのエーテル体が、惑星ファオンに向かって進行中です。コスモクリーナ受取次第、戻ってくると思いますので、今日の日記はこのへんにしておきます。)


2003年12月14日(日) 蔵王・横倉の壁

蔵王温泉スキー場に、日本で最もキツイ傾斜度を持つ場所がある…横倉の壁と呼ばれている場所で、傾斜度は40度以上。上に立てば、直角そのもの、ガケそのもの。よほどの上級者でない限り、立ち入ってはいけないゲレンデである。一度転んだら、確実に下まで滑り落ちる…いや、転げ落ちる…いやいや、墜落する…そんな場所だ。



まるで今日の、我輩のように…



バス事故の為に、少し遅れてアソビットシティに入る。「カンブリアンQTS」発売記念・感謝イベント。声優の佐久間紅美さんと望月久代さん、あと司会としてドンマッコウさん、テンキーの成田社長と我輩が出演する。

ちょっとまて。
考えてみたら、この手のイベント、初めてだ。
大人数の前で企画のプレゼンをしたり、演説したりするのは慣れているが、この種のイベントは、経験がない。
どうしよー?
とりあえず、以前、サウジアラビアの友人からもらった、この頭に被る布のナンタラを被って、登場と同時にアザーンでも唱えてみよう。

バカだろ、おれ

観客、ザリガニのように引きまくり、ドンマッコウさんはツッコミを入れることができず、声優さんたちは途方にくれ、成田社長はいつもの様子でたたずんでいる。

誰か我輩をツッコメ

いかんいかんいかん。
これではダメだ。
とりあえずもう一つの小道具を使おう。

もえたん。

もうこの種のイベントに出るな

そのような凄まじい電波を感じてしまった。
我輩のキャラクターは、ドンマッコウさんのデータベースにはなかったらしく、少したじろいだご様子であったが、感覚を掴み、イジリとツッコミの助け舟を出してくれる。


すみません


助け舟を尽く撃沈してしまいました。



というわけで、豪快に滑りまくりました…いや、転げ落ちました…いやいや、
墜落しました。


本当は、イベント詳細を色々書きたかったが、脳味噌がそれを書かせてくれない状況なので、別の方にお任せします…。


皆様ありがとうございました。
佐久間さん、ナイスなフォローありがとうございます。
望月さん、そのハードル設定、キツクないですか?
ドンマッコウさん、新しいデータ、登録済みましたか?
成田社長、本当に本当に申し訳ございませんでした。
堀口部長、「アカトキ」買いました。
ツーファイブの皆さん、ありがとうございました。
GAE販促宣伝室のみんな、ご苦労様!
アソビットシティの高橋さん、コナミマーケの高橋所長、そして何よりもお越しいただきましたお客様皆様、ありがとうございました!



暫くハリウッドで修行します…。(注:池袋・キャバレーハリウッド)


ANDY 山本 |HomePage

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