ぼんのう
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2004年02月01日(日) らぐなろく

ラグナロクの続きを行う。
とりあえずソードマンになった。
少し強くなった。
自力で刀を購入した。
少し強くなった。
狼の集団に襲われた。
死んだ。




…どう感想を述べたらいいのだろうか…


2004年01月31日(土) 最初で最後

VMATなるイベントに行ってきた。
ミリタリーグッズの即売会みたいなもので、以前から行きたいと思っていた。東京タワー近くのイベント会場まで行く。

いやあ…ナチス組が圧倒的に多いなあ。ある程度想像こそしていたけど、このようにズラー…とSS幹部とか、国防軍兵士や将校がいると、壮観そのもの。政治思想はどうしようもないクズではあるが、このデザインセンスだけに関しては、優れているとは思う。

一通り見回し、エルボー&ニーパッドが安かったので購入。ふと見ると、珍しい(いや、この即売会にあるもの全てが珍しいのだが…)ものが…

北朝鮮焼酎

…買うべきか?いや、あえて買う必要はないとは思うが…でも・・うーー…(結局買わなかった)。

何でもVMATは今回で終了とのこと。初めて来てイベントが、今回で終わりというのも、我輩らしくていいや。


帰り、増上寺の方まで歩く。実は増上寺に来るのは初めてだったりする。建物自体は非常に新しいが、なかなか壮麗で、結構気に入った。「悪代官」シリーズ開発の折、ここで祈祷すればよかったかもしれない。中に入ると、いずこかの家族の祈祷中…僧侶三人が唱えている言葉から、十三回忌の法要らしい…信仰とは静かに長くするのが一番よい。

考えてみたら、浄土宗のこの種の法要での阿弥陀仏賛歌を聴くのは初めてだ。急ぐ予定もないし、最後までこの法要を見学してみよう。


…美しい響きだ


五感を包み込むバイブレーションが心地よい。

ああ…いい休日だ。


2004年01月30日(金) やったー!封切りだああ!

観たくしようがなかった映画がやっと封切りされるとのニュース。
映画の名前は「グッドバイレーニン」!
しかも、また恵比寿ガーデンプレイスかよお…。
我輩、あそこの映画館、あまり好きでじゃないのだがなああ…。「ボーリングフォーコロンバイン」では仕方がなく行ったけど、あの映画館、観客にあまり優しくないような感じがしてなあ…。

でもまあ、前売り券でも買っておこう。


しかし、東ドイツかあ…。
「ザ・マエストロムジーク」開発時を思い出すな…。斉藤さん、お元気だろうか?コトブスの町並みが今となっては懐かしい。
仕事ではなく、今度はゆっくりと観光で行きたいな。


…時差ぼけのみ、心配だが…。


2004年01月29日(木) なんというか、ほんとにもう

昨年末の事といい、今週火曜日に我輩自ら息の根を止めた企画といい、もう鬱病一歩手前になりそうだ。セントジョーンズウォートやら高麗人参やらを飲んでいるので、なかなか鬱病になれない自分の身体が逆に恨めしい。全気力を別の新企画に振り分けているが、心の支えが…ああ。

この別新企画…当初の考えを打ち捨てて、恐るべきギャグの連発にしてみようかな?「悪代官」シリーズでは、ほんの少ししか出せなかった(というより、スタッフからの強烈な反対を受けて、泣く泣くなくしたのだが)「モンティパイソン」的なギャグを、更に過激にしてみようかな?「ライフオブブライアン」的な他国民をコケにしたり、「人生狂想曲」的に人の生死をバカにしたり、「ホーリーグレイル」のようにしたり…。

ああ、先日の日記にあったように、差別表現のオンパレードもいいかもしれない。

え?スタッフが反対する。
大丈夫、その時は杖で殴打して作らせるつもり。

人間、失うモノがない時こそ、一番怖いもの知らずになるのかもしれない。

右翼街宣車とか、左翼過激派とか、火病を起こした総連とか、来るなら
来い!
軒並みぶちのめしてくれる!
ぬははははははは!


2004年01月28日(水) エンディングまで泣くんじゃない…

机の横を少しほじくっていたら、大変懐かしい音楽CDを発見…


ゲーム音楽「MOTHER」

FC版「MOTHER」のゲーム音楽CD…いやあ…好きだったなあ。実のところ、我輩は「ファイナルファンタジー」の音楽はあまり好きではない。ワザとらしいファンタジー調というのか、無理矢理ケルトというのか…フランス人が歌舞伎を演じてもヘンだし、日本人がロデオをやってもヘンだ…つまり、流れる祖先からの文化的血はどうしたって超えられるものではない。憧れてやっても、できるのは物まねの領域でしかない。ケルト音楽に憧れても、あの悲惨な歴史文化が髄まで染みとおっていない限り、陳腐なだけだ。

こんな事を書くから、嫌われるんだろうな、我輩は。

まあ、それはそうと、「MOTHER」は我輩がゲーム音楽の素晴らしさに目覚めたゲームである。鈴木慶一による、何とも優しい旋律がいい。気負ったところが全くないのもいい。生活に溶け込んでいる、しかし生活の中のちょっとした冒険、そして「人生」という冒険を静かに賛える旋律が好きだ。

「EIGHT MELODIES」を聴きつつ、「MOTHER」を少し検索したら…

こんなものを見つけてしまいました(クリックしてみて)


…あああ…


ANDY 山本 |HomePage

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