ぼんのう
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ラグナロクオンライン…ギルドに入ったというのは、以前書いたな。 レベルがダントツに低かったから、ジンロで酒腐ったサンタクロースのいる場所まで行き、1時間でレベルを20も上げてしまった。ギルドマスターのことを、これからハートマン軍曹と呼ぶことにしよう。でもありがとう。
無駄話の時に、先輩ソードマンから、らぐにおけるナンパの仕方を教わる。
一、若い男ノービス時には、お姉さまプリーストを見つけ、 おどおどしながら接すると、どんどん色々教えてくれ、 レベルも上げてくれる。
一、その際、子犬に徹すると、本当に手取り足取り腰取り お姉さまプリーストはサポートしてくれる。
一、少し暇そうにしてる女アコを見つけたら、さりげなく 近づき、話をする。大抵喜んで、会話に参加してくれる。 その場合は、レベルや職業では絶対上に立っていなければ ならず、“お兄ちゃん”的立場にいなければならない。
我輩「質問、相手がネカマでも?」 先輩「…………………そ…それも人生さ…ふ…」
ご鞭撻ありがとう。全然使うつもりないが…。
レベル38ソードマンになる。 さっさと寝る。
映画「グッバイレーニン」(リンク)
いやあ…いっぱい笑えてちょっぴり泣ける映画…本当に久しぶりだな。「ウェイクアップネッド」以来だ。本当にいい映画だ。「ボーリングフォーコロンバイン」は映画というよりドキュメンタリーだから、別の意味で好きだが、純粋な作品として、これほど心温まる映画は久しく観ていなかった。笑える個所については、ドイツ東西統一の経緯に関しての基本的な知識が必要であるが、それがなくても感動する作品だ。
…急にベルリンの町を歩きたくなった。「ザ・マエストロムジーク」での超強行軍撮影でほんの1日しかいなかったが、今度はゆっくりと歩きたい。
「タモリ倶楽部」で紹介されたカルト映画「エビボクサー」のDVDを購入。レンタルビデオでも観ていないのだが、とりあえず気になっていたのでいきなり買ってしまった。 感想? うーん…(30秒沈黙)
最近の4コマ漫画、元も現役も含めてエロ漫画家が増えてきた。これはこれでうれしい。とりわけ、「あの人は今いずこ?」の消息が判って結構うれしかったりする。…いやな楽しみ方だな…。 あともうひとつ…『かわいい絵を描く4コマ漫画家だなあ』と思ってネットで検索してみたら、現役のエロ漫画家だったと判り、どうでもいい知識が増えるということもうれしい。…かがみふみを先生、そうだったんだ。しかも元塾講師…。
DVDといい、どうでもいい漫画知識といい、痛いのお…。
「キルビル」DVD発売決定。 うれしい限り。 映画のバカバカしさが好き。 早速予約してきた。
遅い夕食を食いながら、何気にテレビを観る。 最近、とかく問題の多いTBS「ニュース23」…中宮崇のコラムから、ツッコミ満載のTV番組としてあげられている。我輩自身、ペルー・日本大使館事件での筑紫のコメントに聞いて呆れて、耳を半分閉じてあまり観ない番組でもある。ただし、間違えないでいただきたい…我輩は筑紫の言う事は全然賛成できないが、発言の自由に関しては、死んでも守る立場をとっている。数年前の終戦記念日に、同番組のキャスターが靖国神社まで取材に行き、似非右翼どもに脅迫されたシーンがあったが、私はこの場合はキャスター側に軍配を上げたい。脅迫して暴力を行うというのであれば、日本はアジアを嘲笑うことはできない。
で、だ。
特定船舶入港禁止法とかの法案が賛成多数で通ることに対して、筑紫の言葉…
「日本は貿易立国だから、このような法が施行するのはおかしい」云々
なるほど。 これはつまり相手が、誘拐犯で、殺人犯で、詐欺師で、麻薬売人で、爆弾魔で、テロリストであっても、友好を深め、脅迫されつつ物品や金を相手に上納しなければならないという理屈になるんだね。 … 一瞬だけ キルビルの気持ちが…。
ノドンが日本に撃ちこまれても、果たして筑紫が同じような考えを保つかどうか、こりゃ見モノだな…。
朝、以前から憧れの出版社まで初顔合わせ&新企画お願いの為に直行する。詳細は無論伏せる。ただ一言、
イイ!
多くの出版社を知っているが、ここ、イイ!
何の企画であるかは、いずれ紹介。
夜中、初めて「マリア様が見ている」のアニメを観る。 小説を読んで、全然わからず。 友人知人曰く、 「エロのない、『エスカレーション』」 という解説。 でも、よくわからず。 アニメを観てみる。 聖リリアン学院。 カトリック教会に、リリアンという聖人がいるかはわからんが、とりあえず、最後まで観てみよう…
10分で挫折した。
「○○さん、ごきげんよう」 「あら、△△さん、ごきげんよう」
幼稚園生からこの挨拶かよ!
… ぬわあ… …
む…虫唾がぁ!
ぜえぜえぜえ…
中高は確かに、おぼっちゃんおじょうちゃん学校に通っていました。 在学中は聞かれなかったが、数年前に「マエストロ」の取材に関係して、母校である大学のアラムナイハウスの広報センターで 「ごきげんよう」 と挨拶されました。
… 基本的に受け付けない体である。 … 本当に人気ある作品だということは、マーケティング情報から知っている。 … なんで人気あるのか、客観的には理解できる。マーケティング情報からも、その理由には納得できるところがある。 … でも根本的な問題。 … だめです。 我輩、この手の世界は…。
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