ぼんのう
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もう4月になってしまったよ。 いいかげん皮ジャンを脱がなければならない時期に来たな。
まあ、そんなことはどうでもいい。 今週の「ファミ通」でも読んで、鬱になりたまえ。
以前、メル友の漫画家・木村彩日香嬢が武蔵野市のラジオ番組にゲスト出演した際に、番組をぶち壊して鬱になったことがあったが、その番組を構成していたウォーターミリオンが本日法人となり、今日はその設立パーティ。結構豪華な俳優陣声優陣を抱える会社で、金谷ヒデユキ氏やショッカーO野氏等を揃えている。女性声優陣も実力派揃い。事務所は吉祥寺のど真ん中だから、これからも仕事がしやすくなるというものだな。うっはっは。
食べて飲んで、アニメ映画の面白い情報を聞き(キャラクターが非常にかわいいのだが、GAE社内では理解できる許容がないだろうなあ・・・)名刺交換して、二次会は木村嬢らといつものバーに行き、酔う。
4月になり、暖かくなった。 彩日香嬢との会話で、心が暖かくなった。
しているが、忙しいのか忙しくないのか、判然としない日々が続いている。色々新しい企画などを立てているが、微妙な暗雲がたちこめていたり、逆に一条の光が差し込んだり、いったい何がどうなっているのやら・・・。
大変曖昧な出だしですまない。 色々日記に書きたいこともあるにはあるが、何せ機密事項のことばかりなので、書きようがない。ああ、はがゆいことよ。
敬愛してやまない漫画家・木村彩日香嬢よりメールが、数年ぶりに届く(本当は、木村嬢のホームページをリンクすべきなのだが、今なくなっている状況)。入院していたことは知っていたけど、元気で何より。病院まで行き、口移しで直接酸素を送り込もうと計画していたのだが、事前に内閣調査室が察知し、オメガJチームとゴラン高原で死闘を繰り広げたのだが、話が長くなるので割愛する。
…すいません、ウソです。
以前、吉祥寺のタウンラジオ番組(木村嬢がメインゲスト)をぶち壊したことがあるが(微妙にウソではありません)、その際ご迷惑をおかけしたウォーターオリオン社(金谷ヒデユキ氏やショッカーO野氏らの事務所)がこの度法人となり、設立パーティに行くよー…という情報が木村嬢に入って、メールが来たのが真相なり。で、病院を抜け出して、来るとのこと。
再会がとっても楽しみ。
代表作「ソウルファイター」(光人社刊)で紹介されているが、木村嬢は一人で韓国ソウルまで行き、漫画家として活躍した方である。韓国の某ゲーム会社とPS2用ゲームソフトでビジネスの話が持ち上がった頃に、偶然本屋でこの書籍を見つけ、eメールをしたのがはじまり。以後、お互い仕事が忙しかったこともあり、途切れ途切れではあったが、連絡とかし合った。単身で、仕事をする為に韓国に行った事は、色んな意味で尊敬する。我輩の場合、ソウルに行くと 必ず一回現地の韓国人とケンカする のとは、エライ違いである。 こないだなんか、近くにあった消火器で相手の頭をかち割ってしまったしなあ…。
えー…もしかして、我輩は野性のカンで、檀君の呪いを感じていたのかもしれないな…。
新企画のシナリオ原案を考える。 20%ほど概案を作り、見直す。 OK CERO不許可決定だ
エンターブレイン社より、復刻版(?)「超兄貴 完璧版」上下二冊(田丸浩史著)をいただく。10年近く前の漫画なのに、田丸ギャグは全く同じなんだなあ…一瞬、マッチョに痛い「らぶやん」を彷彿してしまうのだが…
…「らぶやん」のゲームが作りたいな…
まあそれはともかく、懐かしい。今は亡きゲーメスト社の雑誌で連載されていたものが復活したワケである。これはうれしい。アマゾンの古本マーケットで高額取引されていたということは、発行部数が全然なかったのだが、このように復活するのは、昔のAVがDVDに復活するような感じでうれしい。
…チト違うな…
読んでいてフト思った事…「超兄貴」でのベンテンのデザインを観て、なんかオカシなデジャブを感じてしまった。 …なんだろ? …ん? …これまた今は亡き月刊「テクノポリス」(徳間書店)で読みきりゲーム紹介漫画「ウィル」(旧スクウェア)の絵柄に似ているような…。 でも、あの漫画を読んだのは我輩が高校に入ったか否かの時だったような…。田丸先生ご自身、どの位昔から描いていたのだろうか…。
ん?んーーー…わからん。
わからんついでに、予約注文した復刻版「BEEP」が届いた。 こちらは読んでいて、様々なデジャブが出てくるな。 痛いデジャブがな…。
CPAPを装着しても、昼間、睡魔に襲われることが多々ある。 眠りが浅いのか? それとも春なのか?
よく、春になると、○○○○とか△△△とか※※※※とか出現すると言うけど、本当なのか? 気のせいか、我輩の場合、年がら年中目撃してしまうのだけど…。
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