ぼんのう
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2004年07月26日(月) どっせええええええええい!

開発現場のモニターが少ない…ということで、我輩が使用しているモニターが3階の開発室に持ち出された。代わりに来たのが、会社設立当初(1998年)に購入したモニターだが、


文字が二重に写るのだが?


立体に見える眼鏡をかけるのか?
それ以前に仕事が全然出来ない…画面を見ていたら、頭痛に襲われるという、大変香ばしい状況に陥ってしまった。

どうする?
新しいモニターを申請する?
でも手続きが面倒になるなあ…。
それに開発が優先されるので、しばらくしたら、新しいモニターが3階行きになってしまう恐れだってある。
確実なのは個人用モニターを使用することであるが、自宅にあるやつは少し使いづらいしなあ…。






個人で買ったよ!

本邦初公開!これが和製スタンハンセンの仕事机だ!「もえ○ん」があるが、気にしないように。

会社で使用している我輩使用のPCで、筐体、マザーボード、メモリー、CPU以外、全部個人の持ち物。



ジャックスカードの分割1%フェアを利用。


ああ…。


2004年07月25日(日) なーんにもしない一日

というか気力も何も出ない一日。
あー…いや、前からだけどな。


映画「マッハ!!!!!」を漫画家の木村嬢と観た。
一言感想を言うとすれば、


80年代の香港映画?


前半は確かにムエタイ。でも後半は完全にカンフー映画。しかもスタッフロールにアクション部でのNGを纏めて流す。


まんまゴールデンハーベスト



まあ、ジャッキーチェンは、台湾に関して大変ふざけたことを言ったので、それに取って代わるスターが出たのは良いことだ。

あ、つながった。


2004年07月24日(土) エッケホモ(この人を見よ)



映画「パッション」(原題:The Passion of the Christ)







一昨年、マイケルムーアの「ボウリングフォーコロンバイン」の痛烈なメッセージに深い感銘を受け、我輩として2002年のトップシネマであったと、日記には書いた。
それ以前に、あらゆる年において、我輩的トップムービーがある。「ミッション」「シンドラーのリスト」「マイケルコリンズ」「ガンジー」・・・



しかし、この映画は、
我が生涯、越える作品のない、至高の映画だと言いたい。



キリスト教新約聖書やカトリック(監督のメルギブソンは敬虔なカトリック信者)の基礎知識が必要な映画である。マグダラのマリア救済のエピソードやイエズスの十字架上での叫びの意味するところ、聖ヴェロニカの布のエピソードやローマ兵がわき腹を刺した際に浴びた血と水のエピソード・・・。

正直な話、日本人のメンタリティに全く合致しない映画であるのは確かである。クリスチャンでないかぎり、またかつて信仰を抱きつつも、少し離れてしまった人間でないかぎり、魂に響かない作品である。
だが我輩含めて、信仰から離れていた者として、涙なしに見ることができない映画である。そして、映画が終った瞬間、何かを回復することのできる映画である。


提督であるピラトが、罪なき罪に問われているイエズスを示し、

「この人を見よ!(エッケホモ!)」


一つも罪のない人間を、罪深き人類が裁こうとしている瞬間。
それは同時に、映像の外側にいる我々に対して向けられた叫び声。
我々はあの民衆の中にいる。
我々はあの中にいる。
侮蔑の言葉を投げかけている人がいる。あれが我々だ。
理性を失い、十字架を背負う人を殴る人がいる。あれが我々だ。
職務に忠実であろうとし、死刑囚を導くローマ兵がいる。あれが我々だ。
偉大なる師が去ろうとして泣く人がいる・・・しかもその師の本当の存在意義を知ることもない無知な人がいる。あれが我々だ。
そして、神の涙の一滴に恐慌する民衆がいる・・・
全て我々だ。



死したイエズスが下ろされる。我輩は、十字架の傍で骸となったイエズスを悲しく見つめるローマ兵。帝国に忠誠を誓う兵士は、忠誠心のままに、罪なき人を殺めた。帝国の威信のための行動・・・その先にあるのは、新たなメタノイアであると信じたい。
我輩にも、その時はくるのであろうか?


2004年07月23日(金) 全然興味は持っていなかったが・・・

数日前、サッカーで日本と韓国が対戦した。敵地でのプレイという厳しい状況であったが、引き分けに持ち込んだことに拍手を贈りたい。
しかし・・・





日韓友好はウソである。
日中(支)友好もウソであり。
交流するのに一番必要なのは、相手が如何なる国であるのか、冷静に見極め、それに応じた接し方を行うべきである。
相手国が理性に基づいた思考を持つ場合、自らもそのように接しなければならない。
先進国としてのプライドに基づいて行動する国であるならば、先進国の一つとして相応に自らの襟を正さなければならない。
順法精神皆無の相手である場合、最初から付き合ってはならないのだ。
泥棒国家である場合、自衛の手段を常に構えていなければならないのだ。
先進国としてのマナーを有さない国に対しては、嘲り笑うしかないのだ。
日本海の間に、越えることが人智的に不可能な溝が存在するのだ。


日本よ。
極東アジア諸国に対して、都合の悪い国になれ




話は違うけど、武蔵小金井で阿波踊り見学。



さて、こんどはどこのヴォケが、この踊りを日本外発祥とぬかすかなー?


2004年07月22日(木) またまたまた来た

件名 : はじめまして、彩香と申します。

今年で24歳になります。仕事はホームヘルパーをやっていて、今年で4年目なんですけど、普段おじいちゃんとばかりお話しをしているので、いろんな年代の男の人と話がしたいなって思ってて、そんな時に掲示版を見てメールをしてしまいました。よろしかったらお返事もらえませんか?





今回はノーマルだな

ふっふっふ・・・笑止!

眼鏡の巫女さん、狐耳ではないからパス


それ以前に、掲示板って、何?
2ちゃんか?
2ちゃんなのか?
彩香さん、あんた、
東アジアニュー速の常連か?
それとも
ちびギコ虐待マニアか?





・・・もしそうなら、益々メール返事したくねえなあ・・・


ANDY 山本 |HomePage

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