ぼんのう
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来月から吉祥寺周辺に、現役高校生向け予備校が立ち上がるらしい(駿台予備校と河合塾)。懐かしいな…。 我輩は一浪経験者なので、「大学受験」という言葉を聞くと、少し落ち着かなくなる。戦争経験者が、爆撃の音などに反応するのと、何となく似ている。懐かしい気持ちと同時に、早く忘れたいというトラウマも。
本屋には毎日通っているが、久々に大学受験参考書のコーナーをのぞく。赤本(大学別過去入試問題集)は相変わらずある。赤本には随分お世話になったなあ…当時(1989年)解答はめちゃくちゃだったが、最近はどうなんだろ?
英語参考書を覗く。うわあ…知っている参考書がほとんどないや…。一番ショックだったのが、「英文解釈教室」(研究社・故伊藤和夫著)がなかったということ。受験勉強で、理解できるようができまいが、これを持っていない受験生はいなかったな、当時。外国語学部の英語学科でのアカデミックな内容で、正直な話、受験には役に立たなかったけどな(^^;)。「出る単」もない。当時から、もう古いと言われていたからしかたがないな。でも「出る文法」は残っていた。「基礎英標」も残っていた。これは一番使っていたな。うわあ…懐かしいなあ…。徳重の参考書は全部なくなってた…。
国語関係で、当時我輩が使っていた参考書は、もう発売されていなかった。考えてみたら、国語に関しては、通っていた予備校のテキストを中心に勉強していたな。
世界史もずいぶんさまがわりしたなあ…。山村の世界史関係が殆どなくなっていたのに、時間のむごさを感じる。でも個人的に、あの年号暗記本は役に立たなかったけどな。世界史は得意科目の一つだったが、年号暗記については、我輩流の方法があった。主要な年代300くらいを暗記し、その前後何年になにそれの事件や戦争があった…という感じで覚えていった。世界史の勉強も、テキストの文章を頭の中で映画化した。掃除すると出てくる当時のノートには、ヘタクソなイラストがいっぱい…。
浪人時代のトラウマ…と最初に書いたが、今となっては懐かしいし、もしかしたら一番幸せな時期だったかもしれない。 他に何も考える必要はなく、ただ勉強して、大学入学を目指せばよかったから。
青汁を飲ませてくれるコンビニから遠くなり(吉祥寺駅中にはあるが、通勤路にないので、立ち寄れない)、高麗人参エキスも切れてから、早や3ヶ月。 体のあちこちがガタガタ言い出しているのが、我ながら情けない。
そこで手を出したのが、マテ茶。
飲み始めてから、血圧は下がり、便秘は解消された。
だが致命的な問題が一つ…
ま ず い
「紅茶、コーヒーと並んで、世界3大飲料」と書いているサイトがあるが、
JAROに逝け!
先日の日記で爆笑サイトをとりあげたが、今回も爆笑したな…
爆笑のあまり、しばらく立ち上がる事ができなかった… 不謹慎なネタだが、事実ですまん…
それにしても、我が社はなんと“萌え”を嫌う社員が多いことか… “萌え”だけしか知らないのは問題だが、“萌え”を嫌うとは、了見狭すぎる!
世間では、ペだの何だのと、韓流があってどうのこうのと…広告代理店電通も必死になって、このブームを盛り上げようとしている。まあ彼らにとってはそれが仕事であるが、NHKのバカ会長と売国プロデューサの所為で、韓国では全く話題に上がらなかったドラマでこのような状況になっている。我輩自身、全く関心がないので、どうとは思わないが、以下の画像を拾ってきてから、もう底が見えた気がした。
…
日本人の顔じゃないでしょ、こいつ?
誤解しないでいただきたい。 我輩は偏狭な民族主義者でも、国家主義者でもない。 大学時代に政治学の橋本先生から薫陶を受けて以来、ベルグソンによる民主社会主義(社民党とは正反対だよ)の考えを持っている。
ただな、事実は事実として述べる事は述べるようにしているので、そこんとこよろしく。
沖縄三線をはじめて、もう4ヶ月くらいか?楽しいことに代わりはないが、そろそろ新曲もやりたいな…でも、それ以前の問題で、ダメ出しを出されてしまう。
「山本さん、あなた、三線を壊すつもりですか?」
弦を弾くのに、我輩は胴体にまでバッチンバッチンと叩くクセがあるようで、音は大きくなるが、鼓を打っているような音も同時に聴こえてしまう。
ぬう…クセがさっそくできてしまったか…。 なんとか治さなくてはなあ…。
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