ぼんのう
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2004年11月03日(水) というわけで、今日も出社

国民の休日であるのは確かだが、個人的には関係なし。
というわけで、一日中、会社で企画書の作成。






あー・・・眠い。



そういえば、今日はアメリカ大統領選挙。
何はなくとも、少なくとも現状では、ブッシュに勝ってもらわなくては・・・。


2004年11月02日(火) 韓国の友人

韓国の友人が久々に電話してきた。明日、大阪の親戚のところまで遊びに、来日するとのころ。東京でなくて残念。一昨年までソウルのゲーム会社に勤めていたが、最近辞めて、
エロゲーを作りたい
と、会社を作ったそうだ。

エロゲーは玄界灘をひとっとび。




「ところで、日本でお勧めのアニメは何?」と友人。

「『ケロロ軍曹』かな?」




間違ってはいないよな?

問題は、我輩自身、観たことがない

それとも「マドラックス」とでも言えば、よかったか?



話は違うが、使っていない夏休みを纏めて行使し、今月韓国まで遊び・・・ゲフンゲフン・・・仕事で出張する。

決して好きな町ではない。でも、外国の空気を手軽に呼吸できる所は、そうそうない。何もよりも助かるのは、時差がないということ。あと、食事に関しては、やはり良い。安くて美味い。酒もおいしい。


帰国して、定期健診を受けることさえなければなあ・・・


2004年11月01日(月) 残すところ、あと2ヶ月

早い、早すぎるよママン。もう11月だよ。
新潟では大変なことになっている。
何もできないが、せめてコンビニの新潟大震災募金箱に、釣銭だけでも入れさせてくれ。いや、本当に何もできない自分がはがゆい。

沖縄三線教室で新しい曲を習い始める。
「繁盛節」という有名な曲らしいが、我輩自身、初耳だ。
以前日記にも書いたが、我輩は沖縄については、まったく知らない。
アジアの怪しい場所とかは知っているのに、日本のパラダイス(と言われているが、本当か?桜玉吉先生は絶賛しているけど)だけはトンと検討つかん。やはり来年あたり行こうかな?ついでに台湾まで旅行という感じで・・・ああ・・・台湾・・・麗しの台湾・・・(暫く妄想中)・・・ああ、中正記念堂でのコスプレ娘達の、あられもない着替えシーン・・・(ヲイヲイ)。

さて、「繁盛節」。
先生曰く、琉球民謡の全てはこの曲からはじまり、この曲で終る・・・との事。琉球王朝の宮廷内では、お祝いの舞がある際、必ず最初に演奏され、舞が行われたのが、この「繁盛節」とのこと。

へー(へー18回)

では楽譜を見てみましょう・・・



















絶句・・・









弾けるかー!
難しすぎるぞー!


「今まで皆さんが教わったのは、本土がベースの曲ばかりです。『繁盛節』は純粋に、ウチナンチューの曲です。」


それ以前に、
このリズム、全く理解できん・・・


マジ、来年沖縄に行くよ。
でないと、この稽古、ついていけなくなってくる・・・。


2004年10月31日(日) ・・・え?・・・そんな年頃かよ?

この3ヶ月間、床屋に行っていなかった・・・というのは、日記にも書いたけど、好きで伸ばしていたわけではない。大学時代は長髪気味だったが、ヲタクルックスというよりも、爆発したナチュラルウェーブという感じだった。今の感じがそう。

まあ時間もできたことだし、さっぱりしよう。
いつもの床屋(剃刀で散髪してくれる)に入る。

うん。すっきりした。とっつあんでなければ、いかんな。

「お客さん、薄くなってますよ?」

















え?

「てっぺんの方が、ほら」(鏡確認)















え?

「養毛剤、そろそろ使う時ですな」















そうだよな・・・
もう人生の折り返し地点をとっくに過ぎたもんな・・・

今人気のある、養毛剤はなにかな?
昔、「不老林」とか「紫電改」とかあったけど。
今は「カロヤン」か?

油っこい料理を食べると、禿やすいと聞く。
しばらく、てんやでの昼食はやめておこう。
ああー・・・明日から、カキフライキャンペーンなのにー・・・


2004年10月30日(土) まにあわーん!

ので、今日は久々の出社。
3階では何人かが仕事しているけど、4階のほうは我輩一人のみ。

爆走して仕事をする。
何とか終らすが、なんかヘンだ・・・今年はゆっくりしようと思っていたのに。残りの半年は遊んで過ごそうと思っていたのに。

夕方、大学時代の友人達と合流。
トルコ料理を食べながら、明日からの新札に関して、好き放題言う。
それぞれ違う職業についているが、同じ大学で学んだこともあり、大変話しやすい。内容もくだらない事が多いが、同じ学び舎で得た知識と教養を共有できる話題も多い。話をしても飽きる事がない。本当に久々だが、楽しむことができた。ありがとう。


教養を無駄だという人もいる。
だが我輩は思う。
教養は人間の許容を大きくするものであり、知的な空間を他人と共用することが可能となり、そのことで新しい世界を永久に受け入れることができ、人生を果てしなく豊かにすることができる、と。


ANDY 山本 |HomePage

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