ぼんのう
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エロゲー作りたい…
コンシューマゲーム制作費の1/10でもいいから…あー…作りたい…。
久々に「煩悩日記」らしい出だしだな。 あー…。
この煩悩こそ、我輩の魂。 この煩悩こそ、ゲーム作りの力そのもの。 この煩悩こそ、他人には理解されない叫び。 この煩悩こそ、我輩一人が抱えて余りある茫漠とした有機体。 この煩悩こそ、孤独の中に見出せる根源。 この煩悩こそ、生の苦しさをスキップしてかわせる蝶の羽ばたき。 この煩悩こそ、死の恐怖を笑い飛ばせる皮肉の魂。 この煩悩こそ、在ってあるもの、しかしはじめから存在せぬもの。 この煩悩こそ、生きとし生ける全ての存在にして、無なるもの。
全てから離れたい。 一人にしてほしい。 今ほしいのは、本来あるべきところに帰ること、そのチャンス。
時はいつくるのか?
黒糖焼酎を飲み干す。まあ、700ml入りのヤツだから、結構減りが早いというものだ。三越まで行き、今度は泡盛を購入する。この独特の香りも、慣れれば素敵だ。話によると、香りの強い焼酎ほど、血栓を溶かす成分が多く含まれているとのこと。
しかし吉祥寺三越は、ワインが中心であり、焼酎の知識を持った店員がいないのが悲しいな。ちなみに、ワインの中にあるポリフェノールは、血栓を防止する効果があるが、血栓を溶かす成分はないそうだ。小さいころから、水で割って呑んでいれば、血栓に怯えることはないというワケなんだな。
またワインというのも、気取って呑むのはバカらしい。ドイツでは、ワインを美味しく呑む為に、鍋に安ワインをぶちまけて、砂糖や蜂蜜を煮立てて飲むのが多いらしい。ちなみに、ベートーベンが難聴に陥ったのは、当時この煮立てる際に使用した鉛鍋による鉛中毒が原因だと言われている。
なんでこんなワケのわからないことを書いているんだ?
・・・ネタが全くない日の日記はつらいもんよのお・・・。
急にいろいろ。 池袋に行けず。 少しがっかり。
考えても早や過ぎないものは、老後かもしれない。人を鬱にさせるか、陽気にさせるかは、この計画が明確になるか否かにかかっている。
かといって、小学生のうちに考えるのもどうか・・・であるがな。
引退がいつになるのか、さっぱり検討つかない。 年金は我輩の年代ではもらえない事は確定している(それでもしっかり払っているんだもんな)。蓄えもないに等しい(もっとも、意識しはじめているけどな。旅行を控えれば、いいだけの話)。
まあしかし、一つだけはっきりしているのは、老後を日本では絶対過ごさない・・・ということ。日本人の殆どいない、日本語は一切通じない、英語だけしか使えないアイルランドかカナダの僻地で暮らしたい。地球の片隅で、とにかく静かに残りの日々を過ごしたい。
ゲーム作りは戦場にいるようなもんだ。 いつ殺されるか、わからない。 不測の事態というものが、スケジュール表に最初から存在しているようなものだ。
睡眠時無呼吸症を患って一年、CPAPのおかげで随分と心身ともに安定してきた。一番の治療法は痩せる事であるが、この仕事、なかなか運動とは縁遠く、簡単にできないのが悲しい。
まあそれでも、ゾウのような鼻器具を一晩中つけないと、逆に安心して寝る事ができなくなるとは・・・しかし一方で、血圧が下がり、脂肪肝の数値以外は全部正常値である。我輩は子供の頃から、少しでも体調がおかしいと、直ぐに医者へ急ぐ癖がある。体の丈夫さを誇ることは、かえって寿命を縮めるというものだ。
CPAPのレンタル代を支払い、領収書を受け取る。ふと、気になる項目が・・・
「保険料ポイント」
ポイント? たまると、何かあるのか?w
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