ぼんのう
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2005年02月19日(土) 結果を三つほど

以前から行こうと思っていた展示会

「人体の不思議展」

まで外出。
土曜日だということもあり、結構混雑していたが、楽しい内容であった。

しかし不思議だよな…


この展示会に並べられているもの全て


人間の死体


なんだよな。

幼い頃、カトリック教会の地下で、積み上げられた修道士達の骸骨の山やミイラを見た時から、死体に対しての恐怖感や嫌悪感は既にない。でも、解剖されたり、スライスされたりした死体というのも、また不思議なものである。加工され、死んだ状態のまま、永久に固定された骸の数々…。古代エジプト人たちは、この技法に憧れたことであろう。
内臓組織を切り明けられた死体、全身の神経網や血管網を取り出した死体、弓をひかせることで、筋肉組織の変化を見せるために加工された死体、自らの肝臓を持つ死体…ちょっとした荘厳な死体の神殿を想像させる。

アベックで男が必死に虚勢を張って死者を冒涜する言動があちらこちらで見受けられたが、かわいそうに…何十年後にこのような姿にお前さん達もなって、同じ様にバカにされるんだよ。

奥のほうで、実際の人間の脳味噌を触る。
大学の頃、大学院の講座で神経生理学というのがあり、受講した事がある。鼠や兎の脳味噌に限らず、実際の人間の脳味噌をスライスする実技もあり、これが初めてではない。
うーん…ぶにぶにしてんなー。

ついでに脳年齢と骨密度を測ってもらう。
結果



 ・脳年齢   35歳    


年齢のまんま。
「脳が大変疲れているようです。休ませましょう」
えー、休ませたいのですが、会社が休ませてくれません。うう…。




 ・骨密度(スティフネス値)  90 (正常値93以上)


骨密度が減少してます。
カルシウムを摂り、運動をしましょう。
…しなければならないよな…ヒーン。





帰宅後、先日受験したTOEICの結果が返ってきた。
TOEICを受けるなんて、大学以来だよ…最後に受けた時の点数は確か、925点だったが…。

しかし無謀だよな…

 
 全くTOEICの勉強をしてない
 全くTOEICの対策講座を受けていない
 全くTOEICに関係する本を読んでいない


それでいきなり受験したからな…。どんな点数になっていることやら…





















795点。



















今年の目標、微修正。

900点代に戻す。

これは意地だ。



...orz....


2005年02月18日(金) いきなりびっくり















ネットで拾った、びっくり合成CG。
笑ったけどな。



でも、こっちのほうが笑えたけどな。




【ソウル江川悠】韓国・ソウルの蚕室(チャムシル)に先月27日オープンした
「冬のソナタ村」が、期待はずれの規模と展示物で観光客から大ブーイング
を浴び、現在休業中であることが14日、分かった。誰もいない会場には、ドラ
マのシーンを再現した小部屋やパネルが寂しく並んでいるだけ。ヨン様もジウ
姫も、あまりの“寒さ”に凍えている?

◆観光客見当たらず

 韓国の大衆紙「朝鮮日報」によると、「冬のソナタ村」は先月27日にオープン
したものの、「内容が乏しい」「だまされた」などと観光客から非難の声が続出。
同施設を造成した株式会社コスモランドの関係者は「オープンはしたが、まだ
完ぺきな状態ではない。今現在も、いくつかのアイテムやアトラクションの追加
を検討中」と話していたという。

 だがこの日、実際に同施設を訪れると、受け付けらしきものは閉まっており、
ぺ・ヨンジュン(32)らのパネルが野ざらしに寂しく飾られていた。もちろん観光
客も見当たらず、完全に閉園状態だった。隣は、かつてクリスマスイベントで
設置されたイベント会場の展示物が取り壊されたまま放置され、首のないサン
タクロースが所在なげに置かれるなど、廃虚と化している。

 施設内には日本語で「ヨン様、かっこよかったです S・K 2・3」といった落
書きも。少なくとも今月3日までは営業していたことを示唆しているが、ヨン様
人気に便乗も思ったほど客足がのびず、一時閉館に追い込まれたようだ。
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20050215/spon____hou_____002.shtml










某広告代理店の人と話したが、このブーム、収束に向かっているとのこと。

というか、その前に小一時間問い詰めたい。









そもそもブームなぞ、あったのか?


















午後、声優&音楽事務所のR社と打合せ等。色々楽しいお話をいただく。
一番関心したのが、営業ツールとしてのPSP。



急にPSPが欲しくなったぞ。
どうしよう。w


2005年02月17日(木) 日記のネタになるようなこともなかったので…

まだまだ浅い、初心者の域さえも、足の指先しかつけていない状況で書くのもおこがましい限りであるが、本格焼酎をほぼ毎晩飲みつづけ、気に入ったブランドを二つほど紹介。




「今年は本格焼酎を飲みつづける!」と宣言して、一番最初に手を出した焼酎が、酒人生におけるディープインパクトを与える焼酎になるとは思えなかったよ。
米焼酎「無限大」。
なんでも、ろ過するときに、圧力を加える事無く一番最初に走る焼酎を集めた内容で、もうなんというか…


  透明
  水の如し
  胃のそこで雫をあげ、音が身体中に優しく響き渡る
  喉に清流、心に華厳の滝


米焼酎であることから、クセは全くなく、アルコールの臭みも皆無。
開門の為に扉を叩いたら、虚を突いて水をかけられた。
しかしその水に瑠璃が響きを感じたことは、我輩にとりうれしい限りであった。








黒糖焼酎。
奄美諸島だけでしか作る事が許されていない焼酎で、血管の血栓を溶かす成分を多く含んでいるという。
しかし、砂糖を大量に生産するものの、甘味原産の砂糖を全部使用していないのが現実のようだ。確かにそうだ…東南アジアからの砂糖がはるかに安いからだ。
でもこの焼酎、使用しているのは全て奄美諸島産の砂糖とのこと。
そのおかげなのか、フワっとした優しい甘い香りがあり、呑み飽きない。
しかも珍しい事に、杜氏が女性とのこと。
これよりも美味しい黒糖焼酎があるかもしれないが、それでも毎日呑みたい。


2005年02月16日(水) ぐえ…

飽きた。
自家製プデチゲ。
コチュジャン、もう当面の間、味わいたくない。
大体、体に悪すぎ。
ぐええ…。


えっと、大阪で、脳味噌が逝きまくっている十七歳が、先生を殺した後で、煙草をプカーをしている事件に関してのコメント。


おそらくPCもメールもできない、ゲームもできないどこぞの教授が、

「ゲームの所為だ!」

とか言うであろうが、それ以前に疑問が…




















未成年でチェーンスモーカーなら、脳味噌破壊は煙草が原因とは思う事ができないのか?





東京大学の教授とかの発言を見る度に、一度でも教授職に憧れた自分が恥ずかしい…。


2005年02月15日(火) 腰痛は治ったが…

背中が痛い。
いや、正確に言えば、心臓が痛い…かな?
背中の痛みを、コリだと流さないほうがよい。
とりわけ、背中の真中(少し左寄り)に一点して、鈍い痛みを感じるなら、心臓の不調を疑うのが良い。
以前、ストレスによって狭心症だったこともあり、無茶な仕事をしなくなった。おそらく最近の寒さが原因かもしれない。

気になるので、いつもの医者で診てもらう。
血圧…







あれ?






正常値?





念のため、血管年齢の装置で検査。
一昨年検査した時、

70歳の血管年齢

だったもんなー。
あーへこむ。








え?









20歳若返ってる?






なんで?
どして?
焼酎のおかげ?
そうなのか?


ANDY 山本 |HomePage

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