|
2003年07月13日(日)
今日はお仕事でしたけん、 コメ・ニコラ。 足が棒でございます。 眠いでございます。
昨日は、夜から ワイン・ペギチェンコさんちで サッカー見ながら酒盛り(?)。 でも、遅れて来たコメ・ニコラには、 サッカーよりも枝豆の方が 魅力的。 今年初の枝豆を、ぱくぱく ほおばるコメ・ニコラ。
それにしても! すごーく久しぶりにお会いした ミケコさんの 変わりっぷりにびっくり!
あなた、誰???
顔がお兄ちゃんの ウシオに似てるわ、 身体はウシオより でっかいわ。 毛はふさふさだわ。 手はこわがらないわ。

ご存じない方にお知らせしておくと、 ウシオもミケコも、マンゴ・ベティさんの ネコでした。 シンガポールに赴任時代に、 まず、チャーさんを道ばたから 連れてきました。 チャーさんは、美貌のネコ。 そのチャーさんが家出して、できたのが ウシオとミケコに他3匹。 ウシオとミケコは、 チャーさんと一緒に、マンゴさんが 日本に連れて来たのです。
が。 ミケコとチャーさんの折り合いが悪かった。 お母さんなのに、チャーさんは ミケコを可愛がらない。 寄ってくると、シャーと威嚇するのです。 多分それが原因で、 ミケコはやせ細り、毛もところどころ はげてしまうような状態でした。
ところが。
日本に来てすぐ、ワイン・ペギチェンコさんが ミケコを引き取ってくれたのです。 最初こそ、大人しく 「ロンドン・パンク」のような風貌で 警戒していたミケコ。 でも、ワイン・ペギチェンコさんの 愛情を独り占めしてからは、 んもう。 のびのび。
のびのびしすぎましたね。 ミケコさん。 先生は もうちょっとやせた方が いいと思いますよ。 美味しいものをたくさんいただいて、 残さずにいただく、ミケコさん。 そこはほめられますが、 これからは食べ過ぎにも 注意しましょう。
…でも。もしかして、別人?
|
2003年07月10日(木)
むしむし、あっちっちー。 湿気が多いですなぁ。 今日は、コンペイトウ・サルサちゃんの 「うちの犬はまだ2歳ですからね。 『むんむん』ですよ」 という死語に、うけたコメ・ニコラでございます。
 ↑「うしくん」ご近影2
それにしても。 なぜ、12歳で人を殺せるのだろう。 と、思うコメ・ニコラ。 ついこの間まで、ランドセルを しょっていた人が?
コメ・ニコラの12歳って、どんなだったかなぁ。 あんまり細かく書くと、 歳がばれそうだからさ。 ぼかして書きますよ。 コメ・ニコラはね(笑)
●制服が重くていやだった。 ●友達と話を合わせたくて、無理してた。 ●担任の先生は、熱血だった。体育の先生で、 熱かった。あんまりかっこよくなかった。 ●数学は、この時点ではまだ落ちこぼれて いなかった。この3年後に落ちこぼれて、 赤点を取るようになることを、 コメ・ニコラはまだ知らない。 ●体育の授業で、膝を捻挫するのは この1年後。 ●クラスにいた、色白で巻き毛の ひょろっとやせていた男の子が好きだった。 その子と交換日記を始めたのは、 確か1年生の終わり頃。 その子が成人式に、自分の子供と奥さんを 連れて出席することになるのを、 コメ・ニコラが知るはずもない。 ●あるイギリスのアイドルグループが好きだった。 真剣に思っていれば、いつか結婚できるかも、 ぐらいに好きだった。 ●国語の先生は、お坊さんの資格を持っていた。 いつも当ててほしくない時に、コメ・ニコラを 当てて、椅子から飛び上がらせた。 ●友達は、小学校時代から続いていた。 特に新鮮でもなかったけど、それなりに 良好な関係を保っていた。
…。 大した12歳ではなかった、らしい。
大部分は こんなだよね。きっと。
|