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2003年10月10日(金)
今週は、レッズの試合の余韻で
何だか元気だった
コメ・ニコラでございますが。
３日も連続で飲んでしまいました。
珍しく。
仕事が来週に備えて一段落している
こともありますけどもぉ。
「体重増加、注意！」
で、ございます。
さて、今朝は10時から
めきっと、お仕事でございます。
が、
雑談がはさまるのが
コメ・ニコラの真剣勝負で
ございます。
スアマ・ビリーさんが
指をすぱっと切って、
大量に血が出た、という話をしたところ…。
その場にいた、お取引先の方が
「アロンアルファでくっつけると
いいんですよ」
と、おっしゃったんです。
一同驚愕！
何でも、板前さんは、
指を切っても包帯を巻けないので
アロンアルファでくっつけるんだとか。
血も止まるし、傷もきれいに
治るそう。
治るそうって言ってもねぇ。
とにかく、傷口にたくさん
アロンアルファを流し込む。
はみだすぐらいに。
で、くっつかずに
また開いたら、
さらにアロンアルファを注ぎ込む。
どうやら、しみるそうですが…。
「人体に使用しないでください、
って、書いてないんですよ。」
うーむ。
これは、アロンアルファを
買っておかねばなるまい、
と、心動かされる
コメ・ニコラ。
いやぁ、傷口に
注ぐ勇気ないですと、
顔をしかめる
スアマ・ビリーさん。
いや、
サバイバルですよ。
サバイバル、と。
ますます鼻息が荒いコメ・ニコラでした。
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2003年10月08日(水)
もう、真夜中のぱんだ、じゃないや
コメ・ニコラ、なんですけど。
どうしても、これを書くまでは
寝られないよ。
というわけで、ちょっとだけ。
今日、チェリー・アリーさんに
誘われて、
休憩をしていた時。
元マイ上司が、ふっと現れたんですね。
で、
「今レッズ2位ですよ。2位。」
「だよねぇ。優勝するかなぁ」
なんて、
話をしていた時に、コメ・ニコラが
「今度レッズの試合18日に行くんです」
というと、マイ上司が、
「へー。あ、そういえば今日
ナビスコカップだよね」
「そうですよね。」
「チケット、あるよ。」
な、なにぃぃぃぃぃ。
「行く？後１時間だけど、間に合うでしょ。」
「行く、行きます！行きますぅぅぅ」
その時点で、６時10分前。
慌てて、ワイン・ペギチェンコさんに
電話。
「えー。もっと早く言ってよぉ」
と、しぶる（当たり前だ）
ペギチェンコさんを説き伏せて、
コメ・ニコラ、猛然とユニクロに
ダッシュ。
赤いセーターを買いに！
そして、スタジアムに着いたのは、
7時を20分ほど回っていたのですが…。
あぁ、本当に、こんな試合に
立ち会えることなんて、
滅多にないです。
２ー０で勝てば、決勝進出、
という試合が。
何と６ー１でレッズの勝ち！！！
相手？あぁ、相手は
清水エスパルスです。
アウェーでは、０ー１で負けたのに。
負けたのに。
エメルソン大活躍で、ハットトリック！
最初の2点、3点までは
緊張していたコメ・ニコラも、
５点目、６点目が入る頃には
もう、笑いが止まらない状態。
うはうは、状態。
きっと、パチンコで玉があふれ出たら、
こんな感じなんだろうなぁ。
ほーんと、笑うしかないですわ。
あり得ない幸福、身にあまりすぎる
ヨロコビ。
途中で、永井が出てきて、
そんなにみんなが
ジャカスカ点を入れてる時ですら
全然だめで。
怒号が飛ぶわけですが、
そんな状態でも、
余裕。余裕。
だはは。
しかし、試合自体は大荒れに荒れてました。
イエローカードが飛び交い、
レッド2枚で、それぞれ一人ずつ退場。
レッズは、コメ・ニコラ、最近のお気に入り
GKの都築が退場でした。
あー、でも。
一生のうちに、そう何度も見れる試合では
ないですわー。
まるで、阪神のようですわー。
さぁ、次は11月3日、決勝だぃ。
ワイン・ペギチェンコさん、
チケットよろしくお願いいたしますぅ。
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