ダイアリー、再開。
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2004年03月18日(木)

たっちゃーん。


やったぜぇぇぇぇぇ、
オリンピック出場決定♪

今日もプラスの力に助けられて、
(※浅見帆帆子さんの本参照。くどいって?
でも、本当に変わってきたよ。色々)
6時には会社を出たコメ・ニコラ。

会社でも、
「UAE戦、勝ちますよ。
絶対勝つ。」と、連発していたのですが。

ほーんと、今日は最初から
負ける気がしなかったですねぇ。

寒さも味方してくれたのかな。
UAEの調子が今一つだったし…。
それは、やっぱり満員のサポーターのおかげ?

しかし、
残念だったのは
田中のたっちゃんの1点が決まらなかったこと!

残念だ。あぁ、とっても残念だ。残念だ。

これで、オリンピックに宿題が
できたわね、と思うコメ・ニコラ。

試合が終わった後のインタビューが
これがまた
カワイイ!

いや、多分、前から、ちょっとだけ
そうだったかもしれないけれど、
たっちゃんのファンになっちゃった
かもしれないなぁ、と、
思う気の多いコメ・ニコラ。

だからさ、
表は都築でさ、
裏はたっちゃんなんだよ。
ね。
浦和ね。
(コメ・ニコラ注:このギャグの発案は
xixiangさんだよ。xixiangさんは、
表は横浜で、裏はレッズなんだよね。
え?こんなとこで暴露するなって?!
怒っちゃやーよ)

そうそう、
浦和レッズでも頑張ってね、
たっちゃーん。


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2004年03月17日(水)

サルヴァトーレ・リチ−トラ


昨日のことですが。

パパ・ニコラとママ・ニコラを誘って、
東京オペラシティで開かれた
サルヴァトーレ・リチ−トラ
デビューコンサートに行って参りました。

トスカでパバロッティの代役を勤め、
拍手喝采を浴びて以来、
ポスト・パバロッティと呼ばれる
リチ−トラ。

CDも何にも予備知識なしに
飛び込んだのですが、
これが大正解だったこと。

危なっかしいところは
何か所かあるものの、
そのあまりに伸びやかな声に
文字通り拍手喝采でした。

1曲終わる毎に、拍手、拍手、また拍手。

観客がこれほど熱狂するコンサートなんて
本当に珍しく。

まるで、
田中達也が、
ドリブルでシュートを決めるところを
見ているようだわぁ…と思う
コメ・ニコラ。

才能を、素直に発揮して
観客を魅了していくその姿。

ちなみに、「アイーダ」から清き“アイーダ”、
「トゥーランドット」から“誰も寝てはならぬ”
など、オペラの有名なアリアが並んだのですが
何と言ってもよかったのは、
「トスカ」の“星は光りぬ”でした。

目と鼻と耳から
とろけた脳ミソが流れ出すんじゃないかと
思うほどのシアワセでございました。

私たちは、あなたを待っていた…、
と、柄にもなく
ロマンティックに思うコメ・ニコラ。

まだまだ、これからもっと良くなって
行くだろうと思う
リチ−トラは、35歳。

観客は、熱狂して
いつまでも、いつまでも、
リチ−トラを帰さず、
電気がついても拍手がやまず、
彼はついに舞台から飛び下りて来た
ほどでした。

本当に、素敵なコンサートをありがとう、
と、思うコメ・ニコラ。

次は、ぜひオペラで来てね。


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