Dozy days

2003年10月22日(水)

QUOBO。素敵だなー 素敵だなーと思って仕方ない。

このくらい素敵だと「神様って不公平」とか最早思わない。あー たまらん。

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先日、ジョージアのTVCM見てると腹が立ってくる。という話で同級生と超盛り上がった。矢田亜希子かわいいのに、かわいいのにそんなお仕事しないで欲しいのよ。やめてほしいのよ。

センス無いなぁ、と思って仕方がない。

比べるのもなんですが、午後の紅茶のTVCMのすばらしさと言ったら無い。「歌」をポイントにしている、っつーのは一緒であるはずなのに、この差はなんだ。

腹が立つどころか嬉しくて仕方ない。にやにやしますね。ホット午後ティー飲まなくても超あったか気分になりますね。あややかわいいよあやや。

と、ここまで書いて「あーっ 松浦亜弥腹立つんだよ出てくるな」くらい言ってる人もいるんじゃないかしら。なんて思った。このやろう、そんなこという悪い子は真冬でも冷たいジョージア飲んでたら良いのよ!

とか書いてたらジョージアのCMが!ぷんすか。もう、午後の紅茶とカラリオのCMだけ流していれば良いと思う。

2003年10月21日(火)

宇多田ヒカルオフィシャルサイトの「Message from Hikki」本日分。

あーもう、宇多田ヒカル大好き。わたしほんと、こういうのはなんかもう、たまらないのです。

2003年10月20日(月)

3連休でした。

お酒を飲み、肉を食べ、めちゃくちゃ笑い、ぐっすり眠り、英気を養った3日間。でもまあ感情はいろいろと動くのでした。久々に嘔吐したし。えろろー

不思議な3日間でしたなぁ、いろんな人と会った。そして無くしたものもあった。何かっていうと自転車。自転車どっかいっちゃった。我が脚、自転車。名前はハル。ハル、出てきて。でも無理っぽいから新しい自転車を探さねばなりませぬ。無念。

明日ちょっと長い勤務して、そのあとはまた一日お休み。ありえない。いいのかしらこんなにお休み。その代わり来週はたくさん働きます。でも今病院に患者さん居ないからなぁ。まいったなぁ。

3連休の最後に飲んだお酒はスパチューの「YUKI」。レモン&ヨーグルト風味、だそうだ。美味しい。

3連休の最後に会った人は連れの人。喘息の発作が出ていたから、少しだけ会って、その後お家に帰っていった。寂しい。

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今週はやることがいろいろとある。今週のテーマは「手抜きしない」にしようそうしよう。



2003年10月17日(金)

今日の朝、入院中のこどもたちに「あ・い・うー」を歌ってあげた。わたしはさながら歌のお姉さん。憧れのあのお仕事。すてきー。すてきー。

こどもたちは歌に過敏に反応する。大人の楽しそうな様子を察知するすてきアンテナを彼らは持っている。なかなかやるじゃないか乳幼児達。わたしも君たちのような純粋な生命体を産み落とし、すてきアンテナびしばし張り巡らせる大人に育てたい。

大好きなあの方のお子様もすてきアンテナびしばし張り巡らせているのかしら。できれば一緒にお歌を歌って遊びたい。教育テレビ見まくっているから何でも歌えるわ。

あしたーは なにーいーろー

2003年10月14日(火)

週末は博多に行ってました。安旅館に母と泊まりました。母はお嬢様だったので、「お母さんこんな所泊まるの初めて」としきりに言ってました。わたしはお仕事の関係でもっとひどいところに平気で泊まるので、「チッ お嬢が」という思いを禁じ得ませんでした。もうっ ママったらっ

目当てだったSPEEDのコンサートは最高でした。エリコかわいいー、元気。女の子は元気が一番。あの子たち、成人してるのになんかまだ17歳のような印象がある。女子の、一番いい時の姿で居る、気がする。成長してない、って意味じゃなくて、SPEEDの良さがそのまんな残っていてほんとに良かったなぁ、とか。そんなかんじ。

コンサートの後は、母、チケット譲ってくれた友達、あと友達の友達で御飯食べた。もつ鍋。醤油味。さっぱりしててうまーい。もつ鍋の後の雑炊、最高でした。あと友達の友達とヲタク談義で盛り上がりまくった。母は笑ってた。娘は複雑な気持ちだった。

いつも地元で会うような友達と博多で「またねー」って、すごく変な感じだった。お腹いっぱいのわたしと母は歓楽街を抜けて安旅館に戻った。

夜遅く着いて一日時間があって、朝早く発ったものだから1泊2日のような気分だった。わたしは滞在中ずっと着物を着ていた。安旅館のイメージにはぴったりだなぁ、と思っていたけど、旅館のおじさんはなんて変な客だろう、と思っていただろな。

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東京に着いたら暑かった。10月は何処に行ったんだ。車で父が迎えに着てくれたので、実家に帰る。

父の友達が我が家に遊びに来た時に、キックボードを置いていった、っつーことで着物でキックボード。妹は大喜びで写真を撮りまくっていた。下駄だとあんまり速度が出ないことが判明した。

連れの人に電話した。彼は釣りに行く予定だったけれども、予定は変更されてうちに遊びに来てくれることになった。

午後、風が涼しくなる頃に連れの人はうちに来た。テレビ見てお喋りした。野田家は禁煙なので、連れの人は外に出て階段の踊り場で煙草を吸った。空が綺麗だった。

「だいぶ涼しくなったねぇ」「そうだな」

ふーっ、と連れの人が煙草の煙を吐く。「たまにはどっか行くか」とか言われて、わたしはなんだか幸せでにやにやした。連れの人は空を見ていた。

あの人は、「好き」とか「一緒に居よう」とか言わない。そんなことよりわたしを楽しくさせることで愛情表現をしようとしている。こういう人は見たこと無い。ご機嫌とるのが上手な人に、掌の上でころころと遊ばれていたいなぁ、とか思うけど、なんか今は連れの人がこんな風に「たまにはどっか行くか」とか言ってくれるのが一番嬉しい。

そんな風にわたしを喜ばせつつ、連れの人は来夢(妹)と長谷川(妹の彼氏)を連れて東京タワーに行き(見ただけ)、わたしを寮に送った。その後、来夢と長谷川を連れて帰った。

こんだけときめかされて二人きりになれんのか!と、やっぱりこいつは解ってないんじゃないのかなぁ 的な矛盾を感じ、しかし幸せに眠りについた昨日だった。



日記記録、未来。他 日々のインプット等。