Dozy days

2003年11月27日(木)

やばい 本日中にやったこと「看護」「ナンパ」「買い物」「飲酒」以上。

2003年11月26日(水)

宇多田ヒカルの日記に「うぎゃあ私まだ20才かよ!」って書いてあってうけた。

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紅白出場者決定

あやや出るー。ごっちん初出場なんだね、なんか意外。

はなわとテツandトモはほんとにおめでとう、と思う。ダンディが応援に来ると見た。

NHKのなんでだろーう ろくに見てないのに料金請求されるのなんでだろー(なんでだろー)ってやってほしいですね。そんな危険を冒すような芸人さんじゃないことは承知ですが。

まあ、見れないんだけどね。(年越し勤務)ハードディスクに録画できるやつ買おうかなぁ。お金無いけど。

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あー 深読みしすぎだっつーの。

人の吐いた言葉に意味を持たせようとするのは良くないよー だって言葉なんてその人からぽろりとこぼれ落ちた瞬間にゴミになるんだ、空気に触れて錆びて行くんだよー。

聞いて欲しい言葉 隠したい言葉。ほんとうに言いたくないことは誰にも言わない。ああ、吐き気がするな。嘔吐しながら全部叫んだらすっきりするかな、でもそれは正常な状態でいる時に出来ることではないんだよ。

体の中に溜め込んで、熟成させてやる。内側で溶かして、とげとげを無力化させるんだ。わたしは目をつぶらないようにしよう。凝視する。

2003年11月25日(火)

のんびりと耳かきをしていた。あまりにのんびりしていたから、わたしはうつらうつらした。かくん かくん。もうおわかりですね。

耳の奥が痛いよー ずきずきするよー

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小中学生の頃、耳かきしてて耳の奥を突くたびに「初体験とこれとどっちが痛いだろう…」と本気で思っていました。割とひどい子供だった。

あの頃のわたしの肩を叩き、世の中には想像を絶する痛みがあるのだということを教えてやりたい。そしてその痛みを知った今、わたしが出産を恐れていることも教えてやりたい。そして喪失には物理的な痛みが伴うのだ、と小難しいことを言って頭を悩ませてやりたい。あの頃の甘ちゃんなわたしよ、弱っちい痛みに怯えていてはいけない。

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今日も今日とてレミオロメンに fall in love であります。頭を抱えながら目を閉じて聴き、涙を流す始末です。うう。

曲を聴くくらいでこんなに切なくて息の詰まる、苦しい感じになるなら聴くのやめればいいのに。と思うけどそういうわけにもいかないのよね。音楽はそういうのが不思議だよね。

あー気持ちいい。こういうの気持ちいいな。

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お腹がすかない。昼御飯しっかり食べたからかしら。こういう時は夜中にお腹がすく可能性が高いから危険だ。

あ…座ってディスプレイを見つめていたらなんか、眩暈がする…やばい。立っても居ないのに眩暈が。ずうっと眩暈が。

おおーなんだこれは。新しい感覚。普段健康なわたしは異常を感じると心配の前にちょっと楽しい。度を超えると泣きたくなるのだけれども。ぐーる ぐーる する。

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眩暈は治り、空腹がわたしを襲う。おなかすいたー。

ところで、男女で逢い引きすることを「デート」と言うのよねー。とふと思い出した。近頃は「会う」っていうからなぁ。なんか心ときめく響きじゃないか「デート」。思春期の香りがするじゃないか「デート」。

というわけで連れの人に言ってみた。「デートしようよ」「いいよー」うわー ノーリアクション でも即答だ、かわいいやつめ。

ところで小林深雪の小説で「デートしようよ!」ってあったよね。講談社X文庫。

つーか懐かしい!すっごい好きでした小林深雪。女の子がすっごい格好いい男の子とラブラブで幸せな感じになるお話がたくさんでした。夢見る少女の心釘付け。終着点はとろけるような甘いちゅー。

しかし、例外もある。「16才 子供じゃないの」「17才 奥様は高校生」「18才 ハネムーンへ行こう」「19才 浮気はしちゃだめ」「20才 ハッピーエンドへようこそ!」のシリーズにはびっくりした。最終的には赤ちゃんができる。そしてその赤ちゃんが少女になったところでまた物語が始まるのだ。うひょー

それにしても、まだ牧村久美とコンビを組んでやっているとは思わなかったなぁ。すごいなぁ。10年前のわたしが釘付けだったように、今小学生は「深雪さん(←ほんとにこう呼んでいた)の新作読んだっ!? きゃーきゃー」とか話したりするのかなぁ。

わたしこういうのばっかり読んでいたから、恋愛に対してちょーうスウィートなイメージしか抱いていなかったのだっ。うわー しかし、その片方で三島由紀夫とか読むような中学生だった。嫌なやつだなぁ。

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誰だ「川村幸子 NANA」で検索かけたひとはぁぁ

幸子許すまじ! 18才で年上男子と同棲、許すまじ! いや、別に若くして同棲はオッケーだが幸子だというのがいけない。いけないのよ!きー!

心の狭い未来さん。

2003年11月24日(月)

yoannieのラジオを聞いています。たのしいなぁ。

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ところでMOTHER2はクリアしました。泣きました 泣きました「泣ける泣けるって言うけど、ゲームでしょう」とか思ってたけど泣きました。

いやー…。糸井重里ラブ過ぎる。ほんとあれは…ありえないよ…

でもちょこっとだけ「メカ沢」とか思ったのね、内緒よ。

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ラジオ聴いてちょっと寝ました。今日は寮のお当番さんだったので一日中お当番さんの部屋にこもって過ごしました。ずーーーーっと寝てた。制服がしわくちゃになるのも気にせずに寝てた。あとはパン食べたり、音楽聞いたり。それしかしてない。げー 堕落ー。

お当番さんの部屋はすげー乾燥するので唇ががっさがさになりました。夜はリップを塗りたくって眠ります。

あ、ひとつやり遂げたことがあった。忘年会の場所を決めて予約までしてしまった。あー よかった。1ヶ月前だから内心びびりまくっていたのですが、ふつーに空いていた。お店の人も親切そうであんしん。

ただ一つ問題がある。毎年忘年会でビンゴ大会をやっているのだけれども、その賞品を買っていた店がつぶれた。ダイソー渋谷店。

うわーーー どうしよう けっこうマジで悩んでいます。原宿まで遠征して賞品購入しようかしら。うーん うーん 困ったなぁ。

2003年11月23日(日)

わたしは見慣れたものが好きだ。愛着のあるものが好きだ。というわけで、作ったCSSが気に入っちゃったらリニューアルとか、そうそうしない。

もう冬としか言いようのない気候ですがしばらく金魚です。

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なんかやばい。本気でレミオロメンが心に響くようになってきた。呑まれそうな感じ。ヘビーローテーション中。また眠れない。

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わたしが音楽を聴くのは好きな人と感覚を共有したいからだ。あの人やあの人やあの人やあの人や。

感じ方はそれぞれでも同じ感覚器を一つしか使っていないのだ。人間として生まれた以上、聴覚しか使いようがないのだ。わたしは沢山の沢山の音楽を聴く、共有するために。脳内に彼等の言葉を響かせるために聴く。

愛した人も、愛する音楽を生み出した人も、そしてわたしもみんな同じ音を聴いている。素敵なことだ。そうしてわたしは救われている。呼吸している。

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わたしも奏でる側に行きたいけれど、曲も詩も書けないし人並みはずれて歌がうまいわけでもない。聴くことしかできない、でも歌いたいという中途半端な人間はやはりカラオケ女王を目指すしかないんかな。よーし 望むところだ。

女性ボーカル募集してるバンド探しています。本気で。

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ちぇー

不安定な精神状態の時に限っていろいろイベントが起こるのだ。お仕事順調だったけどプライベートがねー まあいろいろありますな。

戦争が起きたら真っ先に狙われるのは私達で、明日死んじゃうかもしれないんだから今やれることはやっておかねば。ねばねば。

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下着買ったー 上下そろえて買ったー。ウン・ナナ・クールで買った。

ツバメ模様の茶色いこれ。グレーが欲しかったけど売り切れていた。店内には安くて可愛いものがたくさんあった。というか小悪魔ブラは高いよね。下着なんて必要最小限で良いと思っていたのに、今ちょこっとだけ火がついてる。いやーん。

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この人が好きだー 何が何でも一緒にいたいー と思って「あぁ、わたしそんな素敵な女子じゃないのになぁ」と思いながら隠して隠して付き合っていた。ほんとのわたしが見え隠れしたらその人はやっぱりがっかりしていた。わたしはわたしはわたしは。何なんだろう。素のあたしなんてこんなもんなんだよ。

受け止めてもらえることの心地よさと言ったら無かった。わたしは色々捨てて、お金も使った。たくさん無くして人生経験を得た。人生経験ってなんだ。

わたしはもう取り繕わないよ、素の自分しか認めないよ。自分を可愛く見せたい人なんて居なくていい。1オクターブ声が高くなっちゃうのなんて、お仕事の時だけでいい。

わたしは今が好きだ。壊したくない。壊したくないんだよ。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。