Dozy days

2004年01月05日(月)

昨日の夜は友達のお家にお泊まりしておりました。女の子の家に泊まりに行くのは初めてで、嬉しかった。酒を飲みながら話すのは恋愛についてであったため、非常にをとめな時間を過ごして来ましたわよ。会話中、最近連れの人はいつも近くにいる存在、として私の側にあったけれども、油断したくないと思った。彼の良いところに寄っかかっていてはいけない。そして私も寄っかかられたらいけない。

お泊まりとてもたのしかったよー。ありがとうね。

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スキャナ買いましたー。EPSON。プリンタも欲しいなーと思ったけれど、でかすぎるので断念。自転車で持って帰るのつらい。

ところで最近お腹がすくと「シーフードカレーを食べたい」と思いつづけておりました。最近ピークが過ぎた。今日は辛いものを食べまくりたくなり、コンビニで辛いからあげと辛いラーメン、辛いおやつを購入して帰る。しかしからあげだけでお腹がいっぱいになったので他は食べませんでした。体に悪そうだなー なんでこんなことになってるんだろう、わたしの身体。うぅ。

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2004年は季節の行事をまめに行っていくことが目標なので、七草がゆ、鏡開き、節分等あらゆる行事について、主に食についての行動を大切にしていきます。

2004年01月03日(土)

年が明けております。みなさまご機嫌麗しゅう。

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モーニング娘。新春スペシャルを見てました。あややのハワイツアーの模様放映。

現地でカメラが回りまくっており、みんなでキャッキャと「晒されるかもー」とか言っておったのですが、まんまと。

「感動して泣き出す女性も…」←俺だ。コメントは映りませんでした。モーヲタでも何でもない友達から電話やらメールが入ってびびりました。あはは。それにしても、けっこう女性居たのね。気付かなかったよ。

あと、あややとカントリー娘。のサプライズ(集合写真)で浴衣を着ていた馬鹿も俺だ。ついでに言うとあややサンタの2人横でサンタ帽を被っていたのも俺だ。

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あら アクセス激増。なにかしらー と思ったら、リファラは某ののたん系サイトでした。これからは「松浦と握手して泣いた女性」として人生を歩んでいこうと思います。

2003年12月31日(水)

おせちを詰めるもの(ただのガラスの耐熱容器なんだけど)とお飾りと鏡餅を買ってきて、わたしの部屋は新年ムード満点。あとは無印で、棚を買ってきた。「無印とか言って何おしゃれぶってるんだ俺…」と思いながらネジを締め、中に本やらCDやらを詰める詰める。そして容量が全然足りない。もう一つ買ってくるかどうしようか迷いながらおせちを詰める。詰め終わったら買いに行こうかなぁ。このままじゃお部屋汚いし。綺麗な部屋で新年を。ぜひ。

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外は大晦日の匂いがした。空気が、子供の頃除夜の鐘つきに行った時と同じ。去年の成田山も、一昨年の東郷神社も同じ。

年の瀬の空気はすっきりしてる。慌ただしいのに静か。さようなら さようなら。楽しかった今年。

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と言うわけで今年も皆さんありがとう。未来でした。

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と思ったけどちょっと最後に。夜勤前にちょっとだけ見られた紅白。ごっちんが歌ってました。微妙 ひたすら微妙 NHK反省してくれ。年の瀬のごっちんに持ち歌歌わせたってくれや!と思ったけどごっちんが感動して泣いてたのが可愛かったので…まあOKという方向で。

2003年12月29日(月)

昨日は忘年会。幹事やりました。楽しく飲み食いして頂けたようでよかった。

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今年は新年を病棟で迎えるので、夜勤食としておせちを持っていきたいなぁ。なんで、実家で作ることに。両親は旅行中なので家には妹だけ。電話をかけたら「えー 来るのー」みたいなリアクションをされました。どうやら彼氏と二人だけで過ごしたいらしい。くー お姉ちゃん邪魔者。

でも行く。死ね死ね団の如き姉。

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実家で昆布巻きと栗きんとんと、あと牛肉でゴボウとニンジン巻いたのを作ってきました。割と上手に出来ました。でもちょっと味が濃いかなー

そして妹とその彼氏にタマネギのみじん切りをやってもらった。全然みじんじゃなかった。しかし楽しそうに切っていたので良し。そのタマネギでカレーを作る。出汁が余っちゃったので、混ぜて和風に。牛乳も入れたらやさしいカレーになりました。ほわーん。ねむーい感じに。

「泊まっていったら嫌だ?」と妹に聞いたらすんげぇ嫌そうだったので仕方なく寮に戻って来ちゃったよ。妹と彼氏二人っきりでお家に残して来ちゃったよ。仕方ない、父には黙っておいてあげよう。母には折を見て話す。にやり やはり死ね死ね団の如き姉。

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あややのニューアルバム『×3』。曲ごとに変わるあややの声。感情込めすぎてしまう感じがあるかなぁ。でも聞いていて苦じゃない。むしろ良い。アイドル・松浦亜弥が影を潜めて来ました。表現力のある素敵な歌い手さんとしての松浦亜弥が居ます。

つんく♂、こうやって色のある曲をあややに歌わせてくれてありがとう。つーかいつまでもアイドルポップスだけじゃだめなんだって!あややの才能はそんな所じゃ止まらないんだから。もっともっとたくさん、いろんな曲を歌わせてあげて欲しい。あややはほんとに底知れないお嬢さんなのだから。

2003年12月28日(日)

石井さんの件でひとつ。

ファンの掲示板が荒れまくっていて、その中に「石井さんそんな人だと思わなかった…ショックです」という感想が散見されております。

…あれ?石井さんってそんなにクリーンなイメージ?と正直思ってしまった。エンターテイナーとしての石井竜也は素晴らしい方だけれども、なんつうか。わたしは彼の女性観とか私生活を人生の見本にしようとは思ってない。そして、それに値しない。彼は天才的な芸術家だと思う。そんで、芸術家って何かとスキャンダラスな人が多い。ふつーの世界に暮らしている人には理解し得ない行動を取る。

ただ、彼には熱狂的な「ファン」が居るというのがね、あいたたたー、という事なんだよなぁ。ファンは美化するからね、そして彼女等の精神世界は「石井竜也と私の人間関係」に近いモノを感じているからね。汚いことをいえば「こんなに時間とお金と精神力を費やして応援してきたのに自分の期待にそぐわないことをした」くらいの印象を抱いている人がいるはずだ。

ああいう形で発表してしまったのも良くなかったのかな。「不倫を正当化した」という人もいる。しかし、口外せずとも不倫していることが周知の事実になっているアーティストが居たとして、その人のこと嫌いになって音楽聞かなくなる、なんてことあるのかしら。その人の倫理観なんて生み出す作品に関係ない。にじみ出るものはあるかもしれないけれども、それとこれとは別次元だろうと思う。

でも、愛って盲目だからなぁ。今、石井竜也ではなく自分自身を渦中の人だと思っているファンがいーっぱいいる。ファンって賛成するだけじゃだめなのに。批評できなきゃだめなのに。この騒動がおさまった時、石井さんの周りには冷静な大人のファンが増えるのかしら。どうなのかしら。金を落とすだけじゃファンとは言えないのよ。応援ってそういうことじゃない。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。