Dozy days

2004年01月11日(日)

何故急に「母さん」応援バナーが付いたかと言いますと、代々木公園にてこの書籍を購入したからでございます。その体当たりな売りっぷりにいたく感銘を受けました。わたしが産婦人科勤務であることをお伝えしたらば「是非待合室に置いてください」と1冊プレゼントしてくださったのでした。こんな冬空の下、本を手売り。しかもサインまで。なんて良い方だ。そして色々な意味で凄い方だ。

書籍はインターネット的で無く、非常に素敵なものでした。申し訳ないことではありますが嬉しい期待はずれでした。よいよい。

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昨日行った白木屋で「ベッカム」なるカクテルを頼んだ。黄色い飲み物だった。口に運ぶとぞうきんの香りが。ぞうきんの香りが。ががががー ちょっと待てや おい。店の人に「あの、ちょっとこれ変な匂いするんですけど」と突っ込みを入れる。当然ではあるが、すぐ新しいのを持ってきてくれた。新しいのは甘い香りのする美味しいカクテルだったんだけれども、その後何を頼んでもなーんとなくぞうきんの香りが漂っていた。もうこねえよ。

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今日は豚肉とネギを焼いたもの(説明のしようがない、ほんとにこうなんだよ こう書くとアレだけど、ちゃんと手を加えた美味しい料理なのだ)と、鶏肉とレタスのチャーハン食べました。肉ばっかりです うわぁ。緑黄色野菜は昨日食べたトマトくらいかなぁ。亀有のお店に「地トマト」って書いてあった。亀有育ちってことだろう、という話になったんだけど果たして。

今は小豆を煮ております。お汁粉つくるのだ。

2004年01月09日(金)

案の定月経がやってきて、わたしの身体は重い重い重い。思考もどんどん暗くなるよ、いやだなぁ。血液中の微少な化学物質でなんでわたしがこんなにも翻弄されなければならんのだ。寝ちゃえ 寝ちゃえ。おやすみっ

2004年01月08日(木)

1/12成人の日、ごっちんナイトに参加決定となりました。後藤真希ヲタの皆さんから、なにかしら受け取って参ります。それはヲタ汁だったり得も言われぬ空気だったり後藤真希への愛だったりするのでしょうが、まあとりあえずただでは帰って来ません。

2004年01月07日(水)

遅く起きる。めざましテレビまでもが日本ブレイク工業社歌について取り上げているなぁ。お布団でだらだらする。起きてメッセンジャーを立ち上げて、お洗濯して、七草がゆをつくる。これで一年風邪を引かない。

お昼は人体の不思議展を観に行ったり上野に行ったりした。慣れない靴を履いたため、必要以上に疲れた。医学のこととかマッドサイエンティストのこととか話していたところ、わたしの機嫌が悪くなった。連れの人はこういうときだけすごくやさしい。すごい嫌な気持ちなのになんかくすぐったい感じ。この感覚が嫌い、というわけでもない。まあこんなに情緒不安定ってことは、そのうち月経か何かが来るんだろう。

お家に帰ってから、余った七草がゆを友達に分けた。鍋が空になったところでスープを作った。東京国際フォーラムの前で売ってた中華風コーンスープがすごーく美味しそうだったので、中華風。かき玉と鶏肉と筍入れた。コーンじゃないけれども。いやー、料理が出来る環境ってほんとに素晴らしいですね。

2004年01月06日(火)

AViVAのコマーシャルにRAG FAIRが出ているけれども、彼等ひとりひとりのアップをつらく思っている人が私以外に5000万人くらい居ると思うのだが、どうか。

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中野ハロコン。チケット無いけど、あやヲタなお友達と会いたくて中野に向かう。渋谷まで自転車で行ったところで財布を忘れているのに気付き、そのまま帰る。会合中止。うわーん。ばかばかー。(ほんとにな)

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IH調理器と鍋と包丁を買ってしまいました てへへー 最近羽振りがよろしいんじゃなくて?

ル・クルーゼの鍋が欲しかったけれども、良い大きさがなかったので断念。つーかあれ高価だね。そして今日は中華炒めみたいなのを作った。しかし味付け濃すぎてた。喉が渇くー。しかもたくさん作りすぎた。食べたけど。あはは。

これでまた生活が潤った。お料理はたのしいねぇ。食べ物が自分の身体をつくって行くのだ、と実感できるのが良い。お湯入れたり、電子レンジにかけたりして簡単な御飯ばかり食べてると自分がどうでも良いものになるものね。

しかし、電磁調理器使用中の「ちぃぃぃぃ」とか「きぃぃぃぃ」とか言う音がちょっと我慢ならない。なんか気に障るのだ。しかし、ガスコンロのある生活までしばしの我慢をしなくてはならんね。4年後か。というか、寮生活で御飯作らなくてもなんとかやっていける環境にありながら無理をして料理してるのだ。あんな小さな騒音屁でもないわっ ほほほ

そしてわたしはどんどんインドア派の人間に成っていくので御座いました。

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っていうか私、なんでこんなにお腹いっぱいになるほどの量を作って食してしまったんだろうなぁ。と後から軽い後悔をしてたんだけど、思い出した。材料買ってる時は「七草がゆは正月の疲れた胃を癒すための食べ物だ」などと考えながら、現在の自分の胃腸の状態についてアセスメントしてたのでした。ここで言うアセスメントは看護用語であります。まあそんなことはどうでも良い。んで、その結果私の胃は全く疲れていないことが判明、だったら今日でラストスパートかけるぞ、と。そう言うわけだったのですよ奥さん。

数時間前の私の思惑通り、わたしの胃は疲弊した。七草がゆが楽しみだ。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。