Dozy days

2004年03月10日(水)

ついに本日、坂本真綾嬢のライブです…2ちゃんねるの声優板でも盛り上がっております、さて今回も女子率は低いのかどうか。ハロープロジェクト系コンサートほどの勝ち感は得られずとも、とりあえず真綾ちゃんに「たくさんの女子があなたを好いているよ!」と言うことを伝えてきたい。

つーか興奮してお腹が壊れているし、正直勤務どころじゃ無いよっ!はー はー 身体がつらくなるほど何かを楽しみに思うのって、何年ぶりだろう… ああ つらい たのしみ いたい

---

行ってきたの! 行ってきたの真綾ちゃんのライブーぅぅ 内容を詳しく知りたい方は2ちゃんねる坂本真綾スレッドでもご覧になって。とりあえずわたしは「I&I」「blind summer fish」「真昼が雪」「まきばアリス!」が聴けて死にそうだった。死にそうになる曲が死ぬほどあるな。

会場は思っていた数の100倍くらい女子が居た。キャパの半分くらいは居た。身長の低い女子が多かった。高校生らしき人から30代らしき人、彼氏連れまで様々。そして萌えメガネ女子率が何故か高かった。信じ難いけど真実。あれは一体どういうわけなのか…。超きゃわいい女子も数人いた。ビビった。しかし、キモヲタも居た。(しかもトップレベルのキモヲタだ 秋葉原でも、ハロー系コンサート現場でも見たことがない 画に描いたような人だった)

真綾ちゃんは精一杯の素敵ステージを見せてくれたが、慣れていないからか、不自然な部分やちょっと引いた目線で見てしまう部分もあった。あと、聴衆も慣れていないからかもしれないが、小さいハコでありながらステージとの一体感はあまり感じなかった。(歌では十二分にもって行かれてしまうのですが)真綾ちゃんはすごく力があるんだから、CDだけになってしまうのは勿体ない。あれだけの凄いメンバーをバックにすると、スケジュールやら何やら大変でライブしょっちゅうするわけには行かないんだろうけど。もっともっと場慣れ(良い意味で)して、あの歌声と一緒に凄い高みに昇っていって欲しい。

つーか、真綾ちゃんはこう、みんな(聴衆)と一緒に歌ったり、同じ動きをしたり、拳振り上げたり、っていうロックでポップな一体感を求めているんだろうな。真綾ちゃんは歌が凄すぎて、そういうステージパフォーマンスはちょっと似合わないのではないか?とさえ思ってしまう。客が慣れてくれば良いだけの話なんだろうけれども… その為にもっとライブを演ってくれー

とかいろいろ思っていますが、今日のライブも呆けるほど素晴らしいものでしたよ。泣きました。

2004年03月09日(火)

モスバーガーに入ったら、偶然匠味の発売時間だったので、運良く食べることが出来た。「パンが無いのにハンバーガーって言うのか」とかつっこみを入れた日もあったが、匠味レタスを選んだ。

その時間は店員さんの数が多かったためか、思ったより待たなかった。3分くらいかな。そして出て来たバーガーは、思っていたより遙かに美味しそうだった。レタスは瑞々しくてしゃきっとしてるし、トマトもきゅっと詰まった感じ。肉はすごく良い焼き色で、美味しい匂いがしてくる。レタスのボリュームがすごいので、わしっと噛みつくことができない。端っこから少しずつ食べた。うー。味が全然違うー。肉も野菜もほんとにおいしい。食べ進むと、レタスが細かくなってすごく食べづらいのでは、と思っていたけれども、大きくて形の良いレタスを使っているのでこぼれない。すごいわよ奥さん。

食べる時の手間もあって、ひとつ食べるとお腹いっぱいになった。セットで食べるのは勿体ない気がする、ひとつを大切に食べたいと思わせるようなものでした。「ごちそう」と言う感じ。ご縁があったらまた頂きたい。

---

あ、明日は坂本真綾嬢のライブに行って参ります どきどきして死にそうです。テンションが上がっています。

彼女のアルバムを聞き返して思い出しました、はじめて行ったライブでの昂揚感と終了後の腑抜け感。音楽的に異常に高い能力を持っている、という他はふつうのかわいい女子である彼女が、聴衆をあっさりと非日常に連れて行く。連れ去られた時のあのトリップ感。あー 明日は何が起こってしまうだろう、自転車で会場まで行くんだけれども、コケたりせずに無事に帰宅したいと思う。お家に変えるまでがライブ…!

---

3月21日メロン記念日コンサートの同行者が見つからないことに関してもテンション上がっています。行こうぜ。

2004年03月08日(月)

ここ数ヶ月、毎日のようにいらないメールが来る。わたしに執拗にバイアグラを売りつけようとしている人も居る。ああ、いらない いらない。

---

18歳以上の方、今画像掲示板をご覧になると凄いものが見られます。グロいのが苦手な方はやめておいた方が良いかもしれませんが、そんなに汚いものでもありません。「貝」です。

2004年03月07日(日)

宮地真緒、ファンに涙で謝罪。だそうです。

スキャンダルについての釈明をファンの前で、泣きながら行うっつーのは女子としての武器を最大限に利用していて、なんか「ずるい」という印象さえ抱いてしまう。ファンなんて味方に決まってるし、記者会見と言うアウェー感満点の場で言葉を発するよりもホームであたたかく励まされたいんだろう。しかし、20歳の、芸能界の荒波に揉まれた女子のやることにしては拙いのではないかしら。安倍麻美も似たような事やったけど、彼女はまあほんとにお子様ですので仕方無い。

---

守られてるのは気持ちが良いけど、それだけじゃダメだー。もっと自分の汚いところも醜いところも直視して行かなくちゃ。と思った。人に言えないことをずっと自分の中にしまっておける人の心の強さを美しいと思うけれども、わたしはどんなに辛いことも自分の言葉で伝えていきたいし、それで失望する人が居るのなら仕方ないと思っている。傷をえぐられる危険があっても、空気に触れさせて、風に晒したい。

---

目黒区長が自殺

投票してしまった区民(例えば俺)に責任を感じさせる区長か…

2004年03月06日(土)

母と話をしていて、二人とも貢がれるより貢ぐタイプであることが判明した。愕然とするわたしに対し、母は「あら知らなかったの」的な顔をしている。なーんだ、遺伝ならしょうがないやと諦めて、わたしは土日もせっせと働くのだった。うおー。

---

病院で「医療事故防止標語」を考えよう!という企画がありまして、ふざけながら「これなんていいんじゃない ぷぷ」と出したものが(そういうふざけ心からこそ標語が出てくるものだ)投票で一等賞を取りました。わー。5位まで病院長から表彰されたりなんぞするのですがわたしだけ小娘であとは偉い方だった。こういう時、心当たりは無いのに「もう悪いこと出来ないよ」と必要以上にビビってしまう。パトロール中のおまわりさんに出会うと思わず身を固くしてしまうのと同じだ。

---

iTunesで、お気に入りを集めたプレイリストを聴いていたら「シクラメンのかほり」が当然のように流れてきて、我ながら驚いた。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。