Dozy days

2004年06月25日(金)

松浦亜弥ちゃんお誕生日おめでとう。わたしはあなたを応援し続けます。

という熱い思いを胸にあややナイトに行ってきた。モニターの中で動くかわいい亜弥ちゃん、フロアのヲタを踊らせる亜弥ちゃん。なんだか胸がいっぱいになって、エビスビールを口にくっつけたまま、私は呆けた。

少女時代が過去のものになっていて良かった。同じ世代だったら、わたしは彼女にこんな憧れや愛情を抱かなかったと思う。すこし大人になって、彼女を遠くから眺めることができて良かった。女性に生まれて良かった。松浦亜弥と同じ時代に生きることができて良かった。

好きな人の誕生日って、しあわせだ。

2004年06月23日(水)

カリオストロの城、見終わった。連れの人に「見終わった後絶対「クラリスぅぅー!」って号泣するよ」と予言されていた。バッカ、いくらわたしがうだうだ女子でちょっと腐り気味だからってそんな感情的になったりしないよ… するわけ…な… クラリスぅーー! でした。クラリスの、思いこみの激しさと突っ走りっぷり、また口調や思いやり、身のこなしに至るまで全ての「姫」感溢れる佇まいが素敵だ。

2004年06月22日(火)

ドラゴンボールキャラクター占い

わたしは「ヤジロベータイプ」でした。ヤジロベーには悪いけどなんとなくしょんぼり。

「未来に子供ができたらドラゴンボールを読んで聞かせる」が将来の夢である、わたしの父は「ランチタイプ」でした。よかったね お父さん。

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先日うちの病院で出産した、未来(みく)さんという方が居ます。わたしと同じ名前。偶然ってあるものですね。彼女の息子さんは来夢(らいむ)と名付けられました。わたしの妹、名前を来夢(らむ)と言います。こんなにもすんげぇ偶然、あるものなのですね。ついでに言うと、未来さんのご主人も未来の父も大工をやっているのです。偶然、怖い。

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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」を借りたくてTSUTAYAに行ったのに、レンタル中だったの。しかもDVD無いの。TSUTAYA三軒茶屋店。ああ。仕方なく「ルパン三世 カリオストロの城」と「GHOST IN THE SHELL」、「blue」を借りてきた。満足した。

あと、Wの「デュオU&U」とミキティの「Miki 1」とPizzicato FiveとFlippers Guiterとか。そんなん借りてきた。あー満足。こういう借り方久しぶり。

感性のインプットとアウトプットだけで生きて行くことに憧れる。身を削ってしまうだろうから絶対に辛いけれども、憧れる。ふあー 

そして眠い目をこすってインプットを続けるのだ。明日は映画でも見に行こうかなぁ。

2004年06月21日(月)

連れの人が、わざわざ「今日ヤングマガジンの表紙松浦亜弥だよ」と電話をかけてきてくれた。ナイス。あたしうれしい。あまりのうれしさにおねだりしてしまった。ヲタクを彼女に持つと大変だなぁ、と思った。

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出遅れた感がありますが、精液を飲み込むことは体に良いそうです。

しかし、もっと凄い話を聴いたことがある。女性の内に放たれた精子は、卵管采から腹腔に出る。そして腹膜から身体に吸収されるらしいのだ。結果、タンパク質の働きで肌がつるつるする とか。

怖い!女性、怖い。まさに男を食い物にして生きているようだ。男の性欲を鼻で笑って自分だけ美しくなるのが女性。性交の後に相手を喰ってしまう昆虫の雌と一緒。強い。

2004年06月20日(日)

安倍なつみ=天使。

コンサート行ってきました。ハロー!プロジェクトのアイドルのコンサート、って言う感じのコンサートでした。なっちはまだ盛り上げ方、というか「ソロ」としてのファンとの一体感を知らない感じがありましたが、その分ファンひとりひとりと接しているような初々しさがあってなかなか良かったのではないか、と。

踊る、というよりは聴きたいコンサートでしたが、ヲタは大声を出したり、静かな時でもサイリウムを振りまくったりするのが常なのです。聴くってなかなかむずかしい。なっちは「歌手」になりたくて、歌うことが大好きでオーディション受けたのに、今は歌を聴く人が少ない。「アイドルを推す」ために会場に来ている人がほとんど。こういう状況を彼女はどう思っているのかな。

などと思って、最後のMCでボロボロ泣いてしまいました。最終的には(自分の中でどういう思考過程があったかは覚えていませんが)なっち、ソロコンサートできて良かったなぁ!と思いながら泣いていたわけですが。泣き終わって猛烈に和んだ、と言うか癒された、と言うかなんか浄化された?みたいな?妙な感覚に襲われました。人をこういう精神状態に持っていくってことはなっち=天使だからだろうと思いました。わけわかんねえ。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。