Dozy days

2004年07月18日(日)

モーニング娘。の新曲は、世間一般をおもいっきりほったらかしにした実験作ですね。シングルで出すメリットが感じられない。わたしは楽しいなーと思うけれども。ちうか、前作「浪漫」が好きすぎてダメだ。「浪漫」最高。うう。ああいうのいっぱい歌って欲しいよー。あと、真夏の光線みたいな軽ーい歌を歌って欲しいよー。人数増えた娘。には合わないだろうけど。

ハロコンでキッズが推されるのも解る気がする。やりつくした感のある娘。よりも手を加えれば如何様にも変わるキッズに関わった方が楽しいよなぁ…きっと。

娘。は可能性の塊であった頃が懐かしいな。メンバーが年くったって、それなりに楽しいこと出来そうなのになぁ…。アイドルじゃなくたって、彼女達はまだまだやれるのに… でもね、保田圭ちゃんがなっちのコンサートでKiroroの「Best Friend」を歌ってたのね。「まだ まだ まだ やれるよ」ってね。ああああー やれてねぇー と思った。正直。

事務所が悪いんだよ!もうみんな、石黒彩ママみたいに玲夢ちゃんと宙奈ちゃん産んだ上に第3子妊娠を出演番組でバラすか、平家みちよ姉さんのように事務所飛び出して自分の力で再デビューだ!もしくはメロン記念日のようなお姉さんグループを作って欲しい。メロンかっこいいぞ。メロンかっこいいぞってば。二十歳過ぎた女に可愛さなんて要らんのじゃーー!そこに必要なのは気合い!女臭さ!はっちゃけっぷり! メロン記念日を見習え! 天下取れーーーー!

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プッチモニのオフィシャルサイト、まだあったんだ… アヤカ…。 ココナッツ娘。オフィシャルは「他のメンバーを一言で紹介してください」という質問がまだ残っていてひどい。うう。泣ける。

2004年07月17日(土)

たまたま朝早く(と言っても9時くらいに)渋谷に居たので、何か映画でも見ようと思い見てきた。茶の味。公開当日の初回に見に来る人達はみんなバリバリの映画好きなんだろうか。一人で来ている人が多く、みんな軽装だった。今日は舞台挨拶もあるようで、整理券目当てで並んでいる人もいるようだった。

見ていて途中までは「個人的には大好きな映画だなぁ」と思っていたけれど、見終わって「もう みんな絶対見た方が良い」になった。

すごくほんわかした。そして爆笑した。ああ 素敵だ と思った。良い気持ちになれた。みんな観に行って、そして茶を飲もう。

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全然知りませんでしたよ、矢沢あいの「下弦の月」が映画になるなんて。

わたしは魚喃キリコの「blue」がとても好きなのです。と言うか、映画化されるって言うんで見てみたいけど原作知らないんじゃ楽しめないかなぁー 読むか。つって読んだらもうあまりに素敵だったもんで映画要らんわ。と。そして最近TSUTAYA行った時になんとなーくDVD借りて見たら、とってもしょんぼりしてしまったのです。市川美和子と小西真奈美はきれーだった。わたしにとっての映画「blue」はそれだけでした。

それから、映画化されたものはなるべく見ないようにしよう、と心に決めた私。しかし、「下弦の月」はもうほとんど話を忘れてしまっているし、原作もブックオフで3冊300円で買ったので、イメージの乖離に苦しむことはまず無いだろうなぁ と思いつつも映画に全く魅力を感じられないので見ないと思います。 じゃあ良いじゃん。

にしても魚喃キリコって美人さんだ。

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今わたしの好きな漫画家ランキング1位は有無を言わさず宇仁田ゆみさん。

わたしは救いようのない漫画とか、落っこちていく様子とか、そういうのが大好きで読みまくって居ましたが、宇仁田さんの漫画は優しい。

救われる、とかそう言うのではなくて、とにかく優しい。ひたすらに。日常って、普通であることって、もの凄く幸せだなぁー と思う。そんな感じ。暗い感情が主人公ではなく、全てが日常の一部になっている所が素敵。

ああ 好きだ。大好きだ。

↑わたしが好きなものやことについて表現しようとすると、上記のようにキモくなってしまう。

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やっぱり夢じゃなかった!



走ってくる少年。小学2年生くらい。前腕外側の中央部に長い毛が生えている。スーツ姿のサラリーマンの横を駆け抜け、叫ぶ。

「あのお姉さんにキスされたらここから毛が生えてきたよー!」

少年とサラリーマンの背後に女性。

禿げたサラリーマン、もの凄い目つき。

歩いてくるサラリーマン。額の中央部に長い毛が生えている。



…という、日テレの新・深夜番組中居正広のブラックバラエティのCM。

みんなに飲みの席で話したけれども自分でもその内容に半信半疑。そんな馬鹿なCMやっぱあるわけないよなぁー 夢かなぁ。と思っていたの。夢じゃなかったのよそれが。

ただ一つ気になって仕方ないことがある。これって、尊師・榎本俊二氏のGOLDEN LUCKEYにあったネタじゃないか? という訳で今全ネタ捜索中。妹の手も借りて頑張っています。

似たネタなら見つかった…ゴールデンラッキー完全版下巻、158ページ「ときめき総ナメ」だった。



「いい子ねぇ〜」
おばさん、坊主頭のはなたれ小僧の頭をなでる

「あっ なでられたところに髪がはえた!!」
坊主頭のてっぺんにだけこんもり毛が。それを見る禿げのオヤジ。

「いい男ねぇ〜」
おばさん、掃除をするオヤジを、頬を染めて見つめる。

走るオヤジ。頭はハゲだが両頬と顎髭、陰毛と尻毛が異常にもっさりしている。

2004年07月15日(木)

うおっしゃあああああああああ!

松浦亜弥嬢コンサートツアー初日昼公演ゲットオオオ!!神様は私にスマイリングやよー ううう うれしい ちなみに連番相手は決まっていないけれども、この公演に限り自称マジヲタのみ連番受付致します故に。多かったら抽選で。最終的にはフィーリングで。

ああーん 亜弥ちゃん… 3ツアー初日、逃さず行ってるよ…(友達のお陰で) ありがとう…(ヲタ友達のみんな…)

現時点(7/15 16:00)で申し込み者2名です!

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中田さん言い出しっぺの木端微塵事前オフに参加表明したらアクセス数が跳ね上がって、さすが大手サイトだ。と驚いています。

ところで今は「大手サイト」と言う言い方、廃れているような気がしますが、わたしは素直に「大手なんだから大手でいいだろ」と思っています。自分の中で大手サイトの定義は特になく、なんちゅうかイメージです。イメージ。

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たぁこしゃん言い出しっぺのハロプロ・女ヲタアンテナに補足してもらったらアクセス数が跳ね上がって、さすが女ヲタは違うぜ。と驚いています。

ところで今は「女ヲタ」と可愛らしくない呼び方で世間様に認識されておりますが、わたしは素直に「女のヲタなんだから女ヲタでいいだろ」と思っています。これからも、決して可愛いとは言い難い必死っぷりで松浦亜弥嬢を追いかけていきたい、と思っています。

2004年07月13日(火)

ttp://homepage3.nifty.com/royalmilk/01_new.htm

妊婦・母乳プレイ専門風俗店…。性欲って…。

2004年07月11日(日)

起きたのが16時。18時からライブ。超大慌てで身支度して選挙へ行った。しかし待ち合わせに間に合わず遅刻した。

ライブは楽しかった。特撮最高。今日も今日とてNARASAKIに萌え苦しんだ。NARASAKI大好き。何か解らないけど、わたしを壊す変な空気が、彼のギターや歌声から放出されている。うぅー。死ぬー。

オーケンのMCはいつもヤバい。「今日は、お前ら全員タラップを降りてきたジェンキンスさんだー!」今日のライブはDVDになるそうだが、これは果たして収録されるんだろうか。

ライブの後は、チョコラ姉様のお誘いで、はてなダイアリー界隈のオフ会に参加することとなっていた。新宿に赴く。「屋形船の上でもんじゃ焼きを食べる」という素敵企画の後のカラオケなので、女子はほとんど浴衣姿で麗しかった。

カラオケボックスの小さな部屋に人がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。みんな飲酒後なので陽気。顔や素性は知っているけれども初対面。ああ 不思議 不思議 なんだろうこの空間は。大規模オフ会に参加したことがない私はおろおろしていた。そら おろおろするわ。

しかし皆さん優しく、徐々に緊張はほぐれて行き、最終的には「LOVE涙色」を歌い踊っていた。

ところで、酔っぱらっていたので人を間違えていたりサイトを間違えていたり人の酒を飲んだりしたかもしれません。すみませんでした。

楽しい日だった。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。