- 2003年11月27日(木)
バレー練習の休憩。
監督(11/23参照)が私のところへやってきた。
「おまえ 明日個人面談だよな」
そうだけど なに?
「キャンセルする?」
なぬ?
「来なくてもいいよ」
なんだって?
「だってしょっちゅう会ってるから話すことないだろ」
ま、たしかにそうだけど・・・
「じゃ 明日ナシな!」
相変わらずです。先生・・・
でも翔は6年生なわけで、いちお聞いて欲しかったんですよ。
「受験しないの?」くらいは。
- 2003年11月26日(水)
数週間前から我が家に蜘蛛がちょろちょろしてます。
黒地に白のラインの入ったやつです。
なぜ数週間もの間居座り続けてるのかと言うと
触れない・・・よって捕まえて捨てることもできない。
夫でも息子でもいる時に出現してくれればいいのだけれど
決まって私ひとりの時に出てくるから敵も頭がいい。
しかも日ごとに大胆になってると感じるのは気のせいか。
今日は絨毯で昼寝をしていた私の10センチ横で手をスリスリしていた。
鏡台の鏡に一緒に映っていたこともある。
(おとろしくて振りかえれなかった)
とっても居心地の悪い家になりつつあります。
せめて居間から離れて欲しいものです。
- 2003年11月23日(日)
か、怪奇現象か?
最近になって消したはずの電気がついている事に気づいてしまった。
絶対に消した自信があるのに今日もまたついていた。
間違えなく怪奇現象。
または私の老化現象。
- 2003年11月22日(土)
何度かネタに使っていますが・・・
翔の担任は私の監督でもあります。
徹の担任でもあったのでかれこれ4年、親子そろって怒鳴られている相手です。
昨日の朝。
起きてみると・・・
まぢ?
8:35ではないですか!
慌てて家族を起こす私←私が起きないと誰も起きないルールになっている。
徹と夫はバタバタと仕度をし、とりあえず出勤、登校した。
ここで問題なのが翔なのだ。
小学校というのは遅刻した場合親が学校まで連れて行かなければならない。
鏡を見るとかなりナイスな寝癖。
こりゃ時間がかかるなと急ぐのはやめにして、しっかり身支度をすることに決定!
翔には仮病を使ってもらうしかない。
そう決めた。
2時間目が始まる頃教室に送り届けることができた。
翔はさっさと教室内に入ってしまい取り残された私。
なるべく普通を装い
「せんせ〜」と呼んでみた。
そこで振りかえったのは・・・・
ぎゃー!先生じゃないぃ〜
私に向けられたその表情は先生の顔ではなく監督の顔(泣)
い 今、こいつは翔の親として私を見てない!
監督として選手を見てる目だ!
泣きたいくらいにわかりやすく・・・
「じゃ!」と言って逃げてしまおうと本気で考えたくらいの形相だった。
つかつかやってくる「監督」。
私の前に立ち
「寝坊だろ?」と凄んできた。
翔の腹の調子が悪くって・・・などと言えなくなってしまった。
「ごめん。わたし・・・」と認めてしまった。
こんな関係もあとわずかの辛抱だ。
かなり辛い。
- 2003年11月21日(金)
「娘(小2)が今日は居残りをしている」と言う友人。
漢字のテストで70点未満の子だけが残されたらしい。
70点と言えば普通ではないのか?と思ったのだが70点未満はクラスで5人だけだったとかで親は嘆いていた。
ここは何か気の利いたコトを言わなければ!と思った私。
「でもさ、テストって時の運もあるじゃん」と言ってみた。
自分の中では真剣にそう思っていたから言ったのだが別の仲間が間髪いれずに言った。
「そ〜か?」
いや、アンタ。
小2の子のテストの話題でそのツッコミは大人気ないだろよと更に
「私だって平仮名とかカタカナ、ド忘れしてアレ?ってことあるぞ」と返してみた。
私の計算ではそこで
「そーだよなぁ あはは」で終わるはずだった。
けれども
沈黙されてしまった。
「って、モノの例えだけどさ〜 うふふ」と逃げたら
「も〜 びっくりしちゃったじゃん!ホントに忘れることがあるのかと思っちゃったよぉ」とようやく笑ってくれた。
危うくバカのレッテルを貼られるところを逃れたものの釈然としない。
忘れますよね。ひらがな・・・