囁き
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2001年06月12日(火) 藍色の空

 予備校の夏季講習の受講講座の相談のため、授業が終わってもすぐには帰れなかった。いつものように、ちょっと開いているスペースに座りこんで、煙草すってMD聞いて時間過ぎるのを待ってた。
 いつもと同じ場所なのに、空の色、街の光が違うだけで、別なものに見えた。それだけなのに、悲しいような、嬉しいような、つらいような・・・そんな気分になった。

 毎日は、あまり変化はしない。当たり前のことなんだと思う。けど、絶ったそれだけの変かでも、気分までもが変わるんだなって。そう考えて、少し淋しくなった。『彼女』は別だけど、今は、誰ともあえない、電話もできない。一人。楽は楽だけど、続くと結構つらいもんなんだね。大学受験が終わるまでは、仕方ないか・・・

 藍色の空。綺麗だったけど、周囲の生活の匂い・・・笑い声、夕食の匂いなんかが、無性に気になった。こんな空、一人占めに出来たらなって、そんなこと考えてた。


2001年06月11日(月) 思い出した話

 予備校の授業中、元カノのことを思い出した。

 理由はわからない。ただ、出会った時のこと、付き合う前の電話の話、付き合うときの電話、それからの会話、付き合って、初めて会った時のこと、身体を重ねたとき、喧嘩のこと・・・
 そう言えば、元カノと付き合うきっかけになったことがあったのが、大体一年前くらいだった。飲み会で、酔っ払った俺らがぴったりとくっついていた。回りから、付き合ってるって勘違いされるくらいにね。『彼女』もいて、、俺のダチが惚れてて、二人をくっつけようとしながら・・・
 元カノは、男性不審だった。どうも、俺にはそれがなかったらしくて・・・不思議がってた。付き合うことは、あいつにとっては必然だったのかもしれない。
 男性不審だったから、キスどころか、付き合うことから初めての男になっちまった。そして、酷い別れ方をした・・・もう何回か書いてるから、あえて書かないよ。けど、罪の意識だけは、しっかりと残ってる。

 それでも、戻ることなんてないけどね。元カノと一緒にいて、ダメージが大きかった。『彼女』がいなかったら、それでも残ったろうけどね・・・必要とは、されてたから・・・

 どうも『彼女』は、それが怖いらしい。必要とされるなら、別れて元に戻る気じゃないかって。いくら自分がきつくても、つらくても、必要とされるなら、いてやる奴だからって。たとえ愛がなくても、気がつかせずに演じることくらいなら出来るのを、『彼女』は知っているから。
 けど、『彼女』は知らない。元カノに受けた傷の深さを。確かに、与えもしただろうけど、こっちも受けた深い傷を。そして、一度違うものを知ったあと、再びつらい場所に戻ることの痛み。俺が、どれだけ好きかってのも、ね。

 まぁ、時には思い出すこともあるだろうけどね、今日みたいに。元カノのことだけじゃなくて、今までの全ての過去を・・・


2001年06月10日(日) 淋しい 『晴れた海 〜君の場所〜』

 淋しいです。

 次に逢えるのは、8月。まだまだ先の話・・・耐えられるだろうか?耐えるしかないってわかってるから、耐えれるんだろうけど・・・こんなに、一人の人に逢いたいと願ったのは、何時だっただろうか?

 自分で笑ってしまうくらい、寂しくて、逢いたい。情けなや・・・

 これ以上書いても、今日はもう同じこと。

『晴れた海 〜君の場所〜』
『黄昏が遥か遠く 空の色を変えてゆく
小鳥達は春を囀り 小さな羽でどこへ向かうの?
遠い君のこと いつでも思い出すよ 溜まりすぎた淋しさと共に
時が過ぎ行くことだけを信じて 次の場所へ歩き出すために
まだ春になりきれていない風 想い出を抱き締めたまま
次 出会うときの新しい君 記憶を早く更新したくて
青空の向こう もう雪の消えたあの街に
僕はまた 辿り着くから・・・

千切れ雲 形を変えて 涙をなくしたまま
増えているタバコの量 煙だけを部屋に残して
一年前のあの場所 まだ何も知らなかったとき 二人はまだ二人のままで
時の移ろいと共に 増える傷と共に君を愛していった
もう冬の寒さは乗せない風 君の温もりを思い出して
幻だけでも抱き締めていたい 潤す静かなKISS
風が吹く このネオンの街
君がいることを夢見て・・・

きっと違う海の形 潮の香りを君の空へ
淋しさだけを押しつける
僕の最大で最高で矮小な我侭
離れないで・・・

いつか夏に変わっていく風 紅葉を揺らす風
まだ遠い君の誕生日を いつか二人で祝いたくて
風の向こう 少し遠くのこの場所で
僕は今も想い続けてる・・・
晴れた海 違う風が吹いている
君の場所に辿り着くから・・・』

 解説なし(笑)。


2001年06月09日(土) 親父が来てます

 題名の通り。

 親父は、祖父のところの病院を継ぐために、愛媛の田舎に帰っている。そのことで、色々と面倒なこともあった。
 詳しく書くのは面倒なんで、簡単に言うと、親父は次男。長男が大学教授になってしまい、継ぐことは定年までは無理なため、代わりに親父が今、そこで働いている。次に継ぐのは、長男の息子。つまりは、従兄弟ってわけ。
 月に一度、金曜夜中に来て、日曜昼間に帰る。こっちで人とあったり(仕事らしいが、詳しくは知らない)するため、家には夜しかいない。

 話しは少し変わるが、僕は一ヶ月ほど、向こうで生活していた。はっきり言えば、島流し(死)。あまりにも真面目じゃない僕に、向こうでの生活をするように言われた。僕は、少し前まで、家に寄り付いていなかった。帰ってはいたけど、会話もしないし、顔をあわすことも少なかった。家族全員に対して。とくに親父とは、向こうが仕事もあったりして、ほとんど会話もなかった。
 向こうにいて、そして帰ってきて、親父との間に・・・なんと言えばいいんだろうか、壁みたいなものがなくなってきている気がしている。会話もするし、一緒に遊んだり(笑)、色々教えてもらったり・・・親父がパソコンでネット碁をしているとき、横で教えてもらったりもしている。
 今までの僕には、考えられないことだった。
 楽しいんだ。嬉しいんだ。親父と、こんな風な関係になったのは、何時の頃だったろう。向こうは、僕が会話しやすくなっているといっているけど、僕にはその自覚がない。正直、そんなことはどうでもいいんだ。ただ、親父と一緒に会話して、遊んで、ふざけあって・・・そんな単純なことが、こんなにも嬉しくて、気持ちいもんだったって、知らなかった。忘れてた。

 まだ、少し怖いところもあるけどね(笑)。それはきっと、僕がちゃんとしていないから。関係は、変わってきてるともう。それは、妹や母さんも同じ。どれだけ自分が家に寄り付いていなかったかがよくわかる。
 少しはマシになってきているんだろうかね?俺。


2001年06月08日(金) 一人の時間

 昨日、久しぶりにゲームセンターに行った。腕は、かなりなまっていた(笑)。全然出来ない・・・

 高校の頃、学校サボってよく、ゲームセンターにいた。授業が終わる友達を待っていたこともあるし、一人でいることもあった。
 中高一貫男子校ってこともあったけど、高校の友達と遊ぶのは、女の子と遊ぶよりも楽だし、楽しかった。男同士で馬鹿やって。そんな言葉が似合う付き合いだったと思う。ここに書けないようなこともやった。けど、犯罪になるようなことはしてません(笑)。入院しそうなことはやった(やられた(滅))けど。
 それでも、やっぱり一人の時間って言うのは必要で、ゲームセンターで遊んでても、ふらっと数十分、どこかに行く事も結構あって、最初は探してくれた友達も、気にしなくなった。それでいいと思っている。
 いまでも、カラオケやら飲み会やら、高校の友達以外の付き合いでも、一人でふらっと消えることがある。高校の友達意外は、特に長いか、回数が多い。あまり他人と、長く一緒にいることは・・・苦痛ではないけれど、嫌。かぶっている仮面の持続時間(?)もあるし。どこかでなにか、気力みたいのを補充しないと、駄目。
 『彼女』といるときは、まだ平気。それは、二人であっているからかもしれないけど・・・誰かと二人でいるときは、いなきゃいけないけど、『彼女』といるときは、一人の時間が欲しいって考えてない。それは、逢いたくても逢えない短い時間のせいだろうか?
 僕が長時間、一緒にいれて苦痛に思わない人間は、少ない。その人達だけで一緒にいたら・・・やっぱり、少しは補充する必要があるかもしれない。

 結局、一人の時間が好きなだけかもしれない。


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