囁き
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2001年08月06日(月) 思い返して・・・

 今まで逢った中で、一番慌しかったのは間違いないと思う。二人でいる時間も少なかったのも事実。それも悪くはない。面白かったしね。残念に思わなくはないけど・・・
 淋しさとかは、前よりも少ない気がする。多分、二人の時間が少なかったから。けど、自分から甘えた。なんとなく、珍しいことのような気がする。人前では出来るわけないけど。
 これからどうなるかは、まだわからない。うやむやになっちゃわないようにとだけは思ってる。それだけは絶対嫌だから。

 なにより、やっていきたいって思ってる。淋しいのは、やっぱり淋しいから・・・頬に触れた、耳に触れた、抱き締めた、くっついてきた君のこと、しっかり覚えてるんだから・・・


2001年08月05日(日) 三日間

 徹夜でカラオケの後、友達のカップルと2組、ホテルに入った。神経が高ぶっているのか、それとも日頃から生活のリズムが崩れているせいなのか、身体はあまり睡眠を必要とはしていない様子だった。少なくとも、周りの三人に比べて。。別に普通にだべって、寝て、時間は過ぎていく。そのカップルとも別れ、そして『彼女』は夜行バスに乗って帰っていく。

 しっかりと別れるつもりだったのに、全然違う結果になった。いつもみたい・・・?違うんだ。もしあのとき、『彼女』がああやってくっついてこなかったら、向こうからその話をしようとしたら、別れを口にしていたかもしれない。・・・まぁ、思っても結局口には出来なかったんだけどさ。それが全てを物語ってる気がしないでもない。いつもと違う。いい意味で、多少距離をおくことが出来たような気がする。って言うと、怒られるかな?悪いことじゃないと思う。だからこそ、自分から少し甘えることも出来る。
 深く考えすぎてる。面倒くさく考えている。やっぱり似たもの同士なのかな?もう少し、単純にものを考えるようにしたいな・・・

 初めて、あの子の命日に好きな人と一緒にいた。最初は喧嘩気味だったけどね(苦笑)。ま、それは僕のせいかな?態度が硬かったんだから。でも、嬉しかったな・・・


 これからどうなるかはわからない。けど、結構受けとめられながら行けるような気はするんだ。色々面倒なこともあるだるけど、さ・・・よろしくね、これからも。


2001年08月04日(土) 傷つけた過去、現在

 別の連れたちと飲みに行ったり遊んだり。

 飲み屋で『彼女』が酔って、友達(男)とくっついたり襲ったり。あんまり面白くはないよ、勿論。いくら酔ったらそうなるって知ってて、そこまで規制したら関係が壊れてしまうって知っててもね。
 やっぱり面白くない顔はしてたらしい。それを見て『彼女』に言われた。周りが見ているのは、その言葉に納得している僕。『彼女』が見たのは結構気にしてる僕。実際は、誰もが思ってもないほど痛かった。
「あたし、最初は浮気相手だったからさ。しばらく彼女(この場合元カノ)とも別れなかったし。デートもしてるし。このくらいはねぇ」
 確かにそう。別れる時機を逸してたのもあったし・・その辺は昔のに書いてあると思う。その言葉を出されたらなにも言えないよ。それで悲しませたこと。その大きさは僕が思ってるよりもずっとずっと大きいだろうから。
「昔は昔、今は今。君だって元彼のこと気にしてないでしょ?それと同じ」
 カラオケに行くときに、二人のときに君が言った言葉。多少嫉妬はするけどね、色々思い出したら。けど、そうだね。でも・・・それでも痛いよ。悲しませた事実。涙を流させた過去。君にした僕の最大の罪。
 一瞬、やっぱり別れたほうが・・・って考えて、すぐ捨てた。

 ごめんね・・・変なもの背負わせちゃって・・・


2001年08月03日(金) 『彼女』と会う

 向こうの大学関係でしばらく待った。待つのはあまり苦にならない。回りの視線さえ気にしなければ・・・それとMDか本さえあれば・・・3時間程度は待つことは出来るだろう。待ち合わせの時間から一時間半が過ぎ、『彼女』は来た。いま考えれば・・・そして、後で彼女に指摘されたのは・・・態度がどことなく硬かっただろう。
 そして、友人夫婦の家へと行った。あらかじめ決まっていたことで、生まれた子供の顔を見るためだった。そして、二人の暮らしもね。生まれて一ヶ月と少ししかたたないその子供は、本当に小さく、壊れそうだった。抱き上げることにすら、僅かに不安を感じてしまうほど。僕は、人よりも力は強い。その制御が出来ているかどうかはわからない。本当に不安になった。それでも、抱き上げると柔らかくて、小さくて、暖かかった。子供は好きだ。見ていて少しでも幸せな気分になれる。

 その夫婦の家(厳密に言えば奥さんの方の実家)から帰る。二人でホテルに向かった。僕は脱水症状気味で、『彼女』は街と人ごみに酔ったのだろうか、二人とも体調が悪いままだった。それまで、出きる限り接触を避けていた僕は、このホテルでも接触を避けるつもりだった。向こうもそう考えていると思ってた。けど、ホテルで『彼女』は抱き着いてきて、顔をむにっと引っ張った。少し離れた。
「どうするの?どう考えたの?」
 僕の言葉に、悲しそうな顔をする。
「いまその話するの?」
 終わりだったんだ、やっぱり。そう思った。けど、答えが出ていないって言った。僕は別れを告げようとしていた。言えなかった・・・
「このままやっていこう?」
 頷いた。抱き締めた。強く、強く・・・
 お互いが深く考えすぎてるだけなのかな?二人が背負うものを、出来るだけお互いが多く持とうって考えあってるような気がする。もっと単純に考えればいいだけなのかもしれないね、お互い・・・

 向こうが先に眠り、僕は暗闇の中一人色々と考えていた。これでよかったのかどうなのか・・・あの子の命日の日。心の中でいつもこの日に歌う歌を歌って、最後に呟いた。もう、いいだろう・・・きっと、ね。

 さよなら。ありがと。


2001年08月02日(木) 明日

 明日、『彼女』とどうなるかが決まる。物凄い落ちついてる。

 僕から別れを告げるかもしれない。確率は、高い。どっちにしろ、このまま続くことはないと思う。電話で声を聞いた限りはね。
 向こうが素直になれなくなってるって言った。何をすればいいのか、僕にはわからないんだ。どうすればいいかが。このままやっていっても、悲しみしか増やすことしかできそうにないよ。喜びはこれ以上増えないと思う。ただでさえ悲しみを背負わせ、つらい思いをさせている。これ以上は嫌だ。好きだよ。だから別れるつもり。それに、いままでミスはなかったけど、これからミスがないかどうかはわからない。お互いが考えてることでもあるし、今が時期としては一番いいと思う。もう、いろいろと悩んで長引かせて、傷を大きくするようなことはしたくない。
 まぁ、明日にならなきゃわからないけどね。何かがあれば、まだ続くかもしれないけど・・・でも、僕の心の中ではそう決めた。きっと向こうもそうなんじゃないかな?
 多分、今回で恋人同士として会うのは最後だろう。連絡もそうとらなくなる(本来、僕は誰とも連絡をとることは出来ない)だろうし、金をかけて会いに行く事もなくなる。五日、『彼女』が帰りのバスに乗ったら、サヨナラだ。


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