囁き
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ストリートが、あんまり面白くなかった。ここまできたか・・?
別に、一人でやるのは初めてじゃない。どころか、そっちのほうが多いくらいだ。いつもなら、知り合いがいるよりも、そっちのほうがやりやすい。なのに・・・ね。
そこまできたか?ってか、ストリートが面白く感じられない理由まで、精神的に落ち込んでるのなら、重症だな。たぶん、疲れてたんだと思う。すぐ、寝ちゃったしね。
頑張ろ。
今回、大きな事件となったもの。その犠牲者・・・橋田さん。僕は、この人のことを、ものすごい変化球で知っていた。
と、いっても、実際あったわけじゃない。本も呼んだことがない。ただ、彼を師匠としていたフリーカメラマンの本を読んだことがあるだけだ。その中でのハシダさんは、ものすごく変わったおっさんとして書かれていた。
あまりにも中途半端にしか知らず、かといって、知らないわけでもない。そんな奇妙な感覚で、事件を聞いていた。・・・いや、最初のうちは、すぐにはわからなかった。ふと、まさか・・・そう感じ、調べてみたところ、そうだった。 今、そのほんを読み直している。その本は、ニュースやなんやよりも、リアルに戦争のことが書かれていると思う。ま、戦争だけじゃないけどね、書かれてることは。
亡くなったお二人のご冥福をお祈り申し上げます。そして、こういった犠牲者が、できる限り少なくなることも。日本人だけではなく、世界中の人々が。
たとえ落ち込んでても、笑える。馬鹿なことやれる。
それが、普通の状態だからじゃない。それをすることが、普通の状態だから。
最近、どんどんかけ離れていく気がする。自分自身の状態なんか、関係なく動くことができる。それが必要なことであり、そういうものだから。さて、いいことなのか、悪いことなのか・・・
演じるというよりも、プログラムに近いもんじゃなかろうか?素の自分を見失っていく。どうして隠すのか。それは・・・すでに、自分でもあまりわからない。落ち込んでる自分を隠したいからは、わかるんだけどね。 今回も、そう。けど、隠してるものだけが手に残ってる。ほかの自分は、どこに?
さて、僕はどこに向かうのか。
もう、眠ってしまおう。
指でなぞる三日月が咳き込む前に。
もう、眠ってしまおう。
明け方の紫を追い続けられるわけもないから。
舞い落ちる羽は水溜りに浮かび
反射してもらえず踏みにじられる。
聞こえぬ叫びをどう知れというのだ。
見えぬ拳をどう受けろというのだ。
輝きを排除した部屋の中
振りかざしたナイフから流れる涙を飲み干し
時とともに訪れる緩やかなまどろみの中
殺意に満ちた瞳さえも
飲み込み、吐き出す。
詳しくは・・・気が向いたら、書くわ。
ってか、マジで情けねぇ。いっそ、死んじまいたいくらいくらい?そういうわけにもいかないけどね。
何でだろう?そんな状況でもないくせに、劣情に火も灯るんだね。彼女とくっついててさ。気がついたときには、情けなさで死にたくなったよ。
ここ一週間は、精神的にめちゃくちゃだよ。できるだけ隠したけど・・・彼女には、ばれたかもね。ってか、彼女にはあまり隠そうとしないんだ。意識しないとできない。だから、ぼろが出ちまう。それ以外には、見事に隠しきれたとおもうよ。意識しないで、普通でいられるからね。
夜になると、眠れない。何かの衝動と、戦い続けてるよ。
死ぬわけにはいかないよね。当たり前・・・というか、一応、人の命背負ってるわけだし。まぁ、僕一人がそう思ってるだけなんだろうけどね。たぶん、いや、おそらく、僕が死んだからって、ほとんどの人はそこまで影響はないだろうさ。それでも・・・ ただ、時に痛くはなるけどね。腕切るくらいなら問題ないんだろうけど・・・そろそろ暑くなってきたし、派手にはできんわな。
誰か、殺してくれないか?せめて、罰を。
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