囁き
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2004年09月15日(水) 仙台へ

 いまさらキャンセルすることもないだろう、向かったよ。
 とはいえ、現地集合、ほとんど自由に動くといった形。だからこそ、行けると思えた。最悪、ずっと一人でいることも考えてね。

 だから、今日はほとんど一人でいたよ。部屋も、みんなシングルだった。・・・っつーか、仙○グリーンホテル!ロビー、すっごくちゃんとしてて、期待した僕が馬鹿だったよ。部屋はちょっとした独居房。蜂の巣か!?アメニティも少なくて、だいたい、ティッシュもおいてないってのはどういう了見だ!?
 それでも、夕食食べに行くまでは外に出ずに、ずっとゲームしてた。夕食は・・・仙台だけど、吉野家(笑)。帰りにサラダだけ買って、みんな疲れてるからすぐに部屋戻っちゃった。そのあと、友達とずっと電話してた。同じ・・・いや、僕よりも痛みを抱えてる友人。

 電話の前、一度、気が狂いそうになった。暴れたくなった。僕は何故生きている?過去が、現在が僕を打ちのめす。僕は何故、強くなれない?この現状、こんなになっている自分を、何故、どうにもすることができない?けれど、消えることも出来ない。勇気もなければ、消えてはいけない理由も、無数にある。死に対する恐怖を、電話していた友達に語った。それなら、生きるしかないんだね・・・そう、言われた。二人で、話しながら堕ちていった。

 もう、眠ろう。深く、眠ってしまおう。そう願っても、寝付けない。


2004年09月14日(火) 仲直り・・・?

 朝、電話があった・・・らしい。僕には、記憶がない。寝ぼけてたんだと思う(死)。
 夜、電話した。渦巻いてた疑問をぶつけた。『君の嫉妬は、相手が女性だったからか。それとも知っている顔だったからか?』答えは、後者。ほっとした。際限なくなら、それはさすがに問題だろう。相手の嫉妬を喜ぶ、情けない自分もいた・・・自らの内に怒りと嘲りを向けた。けれど、どうなるわけでもない。ただ、堕ちただけ。

 さて・・・元通りにはなった、関係は。僕は変わらない。ただ、堕ちていく。

 正直、この状態で仙台にいけるのだろうか?わからない。もう、明日なのにね。


2004年09月13日(月) 彼女との喧嘩

 たぶん、些細なことなんだろう。他の人から見れば、納得できつつも、くだらないことと位置づけるのだろう。僕等には、そうでもないこと。そんなことは、きっとどの恋人たちにもあるのだろう。唯、その一つ。なんてことはない、女の子と電話して、久しぶりだったから嬉しかったっていうだけ。そりゃあ、面白くはなかったろうね。彼女と付き合うかなり前だけど、肉体関係は、あったわけだから。その子とは。

 ただ、はっきり言えば、邪気がなかったわけじゃない。ちょっとした悪戯心もあった。言ってしまって、後悔はしたな。言わなきゃ、ないこと。それはそうだが・・・何か、不思議な感覚だよ。電話は、すぐに切られた。
 その後、メール、電話が運悪く、すれ違い気味にきたよ。僕がかけた電話も、向こうは眠ったままとっていた。そんなもんなのかもしれないな。こういうときの連絡なんて。

 甘えてるんだろうな。情けない。今一度、考えてみるべきなのかもしれない。向こうの気持ちも考えて、行動しなきゃいけない。それは、当然のことだろう。それを怠ったのは、言うに及ばず。その上、向こうがいやだろうとも思ってたわけだからね。ちょっとした悪戯でも、大きな火事になることもある・・・まさに、このことだよ。


 けどね、ふと思った。今の僕には、相応しいのかもしれないな。


2004年09月12日(日) 死というもの

 僕にとって、死というものは望むことはあっても、救いではない。

 なぜ死を望むのか。それは、ここから逃げ出すため。ならば、逃げ出した先というものは?
 例えば、天国や地獄。現世に留まるという幽霊。僕にとって、それは続きでしかない。終わりではないんだ。願うのは、一切の無。続かず、それで終わるということ。もちろん、いつも、いつもそう望んでいるわけではない。死の後の続きを願うこともある。けどね、どちらかといえば、無いほうを望んでいる。
 死んだあとにどうなるなんて、生者である僕らにはわかりはしない。神の身元へ行くのか、それとも、夢が覚め、また別の人生が始まるのか。この世界が夢でないと、誰が言える?痛みがあるから・・・そんな固定観念は、通用しない。我思う故に我あり。逆を言えば、思えないと、存在しないのだろうか?我思う故に我在ると思い込む。世界があると思い込む。僕にとっては、そうとしか思えない。しかも、僕の夢なのか?夢の主役は僕じゃなく、誰かなのかもしれない。主役の夢が覚めれば、消えてしまうもの。目が覚める、それこそが、死というものなのかもしれないね。 この世界があるなんて、誰にもいえない。他にもいろいろあるけど、そういうこと。

 死んだあとに続きがあるかもしれない。故に、僕は死を恐れる。


 昔の連れと久々に電話した。一年以上ぶりかな。時間がたっても、同じように話せる連れ。ずいぶんはしゃいでたよ。その場だけでも、元気になれるもんだね。・・・さんきゅ。


2004年09月11日(土) 子供・・・

 えっと・・・わらかせてもらいました(笑)。

 ミッキーと写真取れるみたいな券もらって、行ったんだけどさ。英語の教材の関係やったんね。んで、なんかその説明受けてたら、旦那扱いされて、笑いそうになったんだけど、子供、その間自由奔放(笑)。写真撮り終わったんだから、別にそこにいる必要もないって、一応彼女の横にいた僕の手を引っ張り移動しまくり(笑)。
 なんか、色々話すんだけど、要領を得ないっていうか・・・よくわからないのもあって、めっちゃおもろい。ついでに、かわいい・・・(死)
 これ、親バカなんかなぁ・・・たぶん、自分でもそれに近いような気がする(笑)。

 彼女、子供。君たち二人には、いつも救われる。ほんとうに、ありがとう・・・


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