囁き
DiaryINDEXpastwill


2005年02月17日(木) 実のない一日

 大学の優秀卒論発表会があったんです。

 まぁ、ゼミで強制参加はうちらだけだな。それはいいんだけどさ。興味なくても(ないからこそ?)結構面白かったのから、まったく面白くなかったのまで、色々と。
 途中、友達からバレンタインのチョコもらったり(キットカット一個(死))、煙草吸ってて、とある教授に来年の授業についての相談されたりして時間をすごし、発表会終了。
 そのあとは、食事会って、軽いサンドイッチとか、その類の立食会・・・っていうほどのもんでもないな。ま、そんなもん。それに出てた。ってか、食べてた。教授たちから逃げるようにね。
 なんか、実のある一日じゃなかったよなぁ・・・

 とか思いながら帰宅。すぐに、教授から連絡が。今、職員と総括と飲んでるから、来ないかって。言って、色々と会議みたいなことしてた。どのくらいだろう。五時間くらいかな。
 で、教授が帰れないからって、僕の家に来ることになった。総括も付き合ってくれたけどね。めっちゃいややったわ。ってか、教授が結構すぐ寝てくれて幸いでした。総括と、会議してた。
 結局、帰ったの朝六時。僕、仕事あるんですけど・・・


2005年02月16日(水) 思い・・・違った

 大学付近の家に向かった・・・んだけど、荷物が重い。

 小さいとはいえ、掃除機と、スーツ。靴。本とか・・・色々と持ってかなきゃいけないものが多くてね。

 で、向かってる途中、彼女から電話が。家についたけど、いないから帰るって(笑)。いやいやいやいや、夜に帰るとはいったけどさ?まぁ、ちゃんと待っててくれた。なんか、嬉かったなぁ・・・くっついてた。

 ダメダメニナッテルキガスルデスヨ・・・


2005年02月15日(火) フリースクール

 ちょいと書いたかもしれんけど、少し前にフリースクールで話を聞いてきたですよ。

 まぁ、ゼミのレポートなんだよね。本当は、一日ボランティアして、体験レポートだったんだけどさ、時間もなくてね。とりあえず、見学と園長の話を聞いて、あとはどうにかうまく書くって感じにしようとおもったんだけどさ。なんか、色々考えちゃってね。

『ただ楽しいだけではなく、いろいろと考えさせられるものだった。現在の学校教育や地域の社会ではできないことが、ここにはあると思う。ここは、ある種では『一般』ではないのだろうか、彼らの中には、ここ以外にどこにも行きたくないような事を言う人もいるらしい。しかし、現在ここだけではなく、全国にいくつもフリースクールなどの施設がある。それは、そういったものを求める人が少なくないことを示しているのだろう。教育、心理、福祉といったものを複合し、世間が言う『一般』ではない場所を作る。それが『一般』的になり、必要とされている現在の様々な矛盾を感じたような気がする。一人の、中学生ほどの不登校児の、最初と最後に僕にくれた笑顔と、礼儀正しく挨拶をしてくれたことが忘れられない。彼は、普段はどのように暮らし、なぜ学校に行けなくなったのだろうか。ここではあれだけ笑え、人に優しく接することができる彼が、どうしてそうなったのだろうか。
 途中から、ひとつの疑問が頭から離れなくなった。ここに慣れた人にとって、世間はどうなのだろう。例えば、いじめなどで不登校になった人がいて、ここで人と接することができるようになったとする。けれど、それが依存につながったりはしないだろうか。たった一日の、それも短い時間でこんなことをいうのは、何もわかっていないと言われるかもしれないが、そういう不安を感じた。もちろん、ちゃんと卒園し、社会復帰した人もいるだろう。しかし、どうなるにしろ、それは本人の意思であり、意思でしかない。果たして、誰もが依存せず、しっかりと生きていけるのだろうか。

 それ以外にも、いろいろなことを考えさせられた。また、行きたいと思う。普段は忙しく、あまり行くことはできないだろうが、宿泊する際にボランティアを募集するという話があるから、せめてそのときだけでも。たった一日では見えないものが、見えてくるだろうから。そのときに、もう一度考えたいと思う。(レポートから抜粋)』

 かなり自由・・・ってか、学園生の意思を尊重するんだ。やりたいことをやらせる。それに疑問持ったのさ。それだけですまないかなって。僕だったら、なにもせんでいるしね。依存する人もいるだろうし。

 将来的に、どうなるかが問題だよな。改良の余地はあるかもしれない。老人ホームでボランティアさせてみるとかさ。とはいえ、結局、向こうがやるかどうかの問題。それこそ、本人たちの意思か・・・


2005年02月14日(月) 今日は

 うちの犬の誕生日(笑)。

 彼女に逢ってきました。っても、子供もいるし、だべってただけだけどね。
 なんだろう。昨日電話でも話してたんだけどね。出会えてよかったって、本当に思える。ぶっちゃげ、彼女と逢ってからの日記の内容見ても、だいぶ違うと思う。
 昔の僕は、自分を受け止めることができなかった。嫌いだった。憎んでいた。悩んでいた。
 別に、今はそれが全部できるようになったってわけじゃない。けど、少しは自分を受け入れることもできるようになったろうし、自分のこの性格での生きる方法をどうにか見出した気がする。どうにかやっていけるって、そう思える。
 僕と彼女の関係は、ある意味クールでもある。まず自分ありき。お互いが、自分がいて、相手がいるって感じ。だから、いいんだろうね。依存もしてない・・・と、信じたい(死)。とりあえず、自分がまずしっかり立とうと、お互い考えているからこそ。自己中心的なんだろうな。少なくとも僕は。それで、相手がいる。相手を尊重できる。

 今の僕には、彼女が必要だ。連絡が少なかろうが、あいつがいてくれると思うだけで、やっていける。それは、依存なのかもしれない。けれど、普通の依存じゃない。いなくなれば・・・困るだろうけど、つらいだろうけど、生きていけるからね、きっと。生活自体は、あまり変わらずね。それは、彼女も言ってる。だからこそ、一緒にいれるんだと思う。こんなに長くね。それに、お互い高めていけるんだと思う。

 お互い、色々あった。それをしっかりと受け止め、なかったことにもせず、過剰に引きずらず、いい感じでやっていけてると思う。それは、あくまでそれぞれの人生で。逆に、そうじゃなかったら、どうなってたんだろうね。気が狂ってるか死んでるか・・・そんな可能性も否定しないよ。そういう意味では、いい生活になれた。それは、彼女のおかげでもある。信じてくれる。見守っててくれる。なにより、いてくれることが嬉しい。こんな、疑ってばかりの僕が、彼女のことは信じてる。不安からの疑いはあるけどね(笑)。マジで、こんなやつに惚れてくれてるのかな・・・とか(死)。

 これからも、よろしくお願いします。ずっと、好きだよ。


2005年02月13日(日) 喧嘩?

 最近、言い合いみたいな・・すれ違いなのかな?が、多いような気がする。彼女とね。

 ってか、僕はやっぱり人の気持ちがわからないんだろうか。最近、不安になる。連れに『あんたは他人の情はわかっても、自分が与えることはからきし駄目ね』とか言われたしな、昨日・・・わかっちゃいるんだ、自分のそういうところ。けど、どこがおかしいのかが、言われるまでわからない。やっぱり、一般の常識はないよな。表面取り繕って猫かぶってりゃ問題ないんだけど、彼女とか、親しい人みたいな、そういうことをあまりやらない人相手だと、迷惑かけてるんだろうなぁ。駄目やなぁ・・・しっかりしないと、いなくなってしまうよな、みんな・・・(苦笑)

 疲れてるのかな?ネガティブなことが、時々浮かぶ。仕事だの何だの、全部やめて一年くらいどこか行こうかな・・・って、ほぼ確実に途中で死ぬな(笑)。


 夜の時間だけが、唯一ほっとする。横浜の暗い部屋に一人。それが今、一番落ち着く。


beyond number |MAIL

My追加