囁き
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バイト先の説明会に使う素材をFLASHで作ることになったですよ。とはいえ、作るのは僕だけじゃない。ってか、ほかのやつはほかのを作ってるだろう。個人で作って、後で投票製って感じにした。まぁ、誰か作るだろうけど、僕もやらないわけにはいかないからね。保険みたいなもんだ。 とはいえ、初めて使うソフトはめんどいですよ・・・
そんなことをやりながら・・・同時に、メッセで会議をやりながら、何で自分は今こんなになってるんだろうと、ふと考えた。最近、時々だけど、何もかもを滅茶苦茶にしたくなる。いや、滅茶苦茶にするのは、自分の人生。それだけでいい。十分だよ。 今までは、あまり誇れるような道・・・陽のしっかり当たるような道を通ってなかったと思う。今は、普通の道を歩いてると思う。たぶんだけどね。少なくとも、まっとうな道ではあると思うよ。
今日、先輩から電話があってね。こくったけどふられた。でも、まだ好きなんだけどどうしようって。別に、普通のことだと思うんだ。真剣に好きならば・・・だからこそ、そうなるんだろうってね。けど、それと同時に、羨ましくなった。それも、普通なんだろうな。 総括と電話で話してるときにも出たんだけど、普通の恋愛ってなんだろうって。もちろん、定義されているものじゃない。僕のだって・・・個々を見れば、普通から逸脱しすぎてることはない・・・んだと思う。かなりドロドロしてるのが多いけどね。けど、それが塊ってる。それしかない。純粋な、普通の思いだって持ったことはある。けど、ね・・・ 最近の仕事もそう。大学内の仕事だし、別に、普通だよ。あの女のこともあるけど、それだって、常識を逸脱しすぎてはない。もちろん、疲れはするけどさ。
なぁ・・・表って言うのは、こんなに面倒なことなのか?裏と変わらない・・・いや、裏のほうが、楽じゃないか。まともだという希望を持たないですむ・・・違うな、覚悟がある。ある意味、裏のほうが、みんな素直に生きてるんじゃないか?表のほうが、どう考えても面倒くさくて、わけのわからないもんじゃないのか?
『太陽と月・光と闇』 『晴れすぎてる 空を眺めては ため息を繰り返し 今日も空は隠す雲ひとつない 光る太陽
明日はどうも曇り空らしい 天気予報の声 駅の途中 立ち止まり振り替える いつも帰る道
一人部屋にいれば何も変わらず 寂しさと安堵が混じった空気 帰ろうかな? すべて投げ出して そこまで出来る勇気はない
あぁ 今日も太陽は誰しもを 暖かく慰めてくれる 僕は一人逃げるように 日陰だけを選んで歩く
いつのまにか腕に出来た傷 誰につけられたの? 今日も隅の家の犬に吠えられた 何もしてないのに
首をかしげ思い出す 今日は何をしたんだっけ? 帰り道 立ち止まり振り替える いつも向かう道
転がり込むよう 部屋に入り 鏡に映る 僕の顔 こんな顔だっけ? 電気を消せば もう何も見えなくなる
あぁ 夜の闇は誰しもを 優しく包んで それだけ 今日も一人 酒を飲んで 眠らないよう横になる
明けない夜はない そんな言葉 夜が必要な奴にとって 残酷な言葉でしかない
あぁ 太陽と闇は 同じだけあるはずなのに 朝焼けが部屋を染めると また一日が始まるのだと あぁ 太陽を羨み 月に目を細め あぁ 闇を掲げて 光に目をそむけ 僕は歩いていた 僕は歩いてく』
滅茶苦茶に・・・昔のように。戻りたいわけじゃない。けどね、僕はやはり夜の住人なんだろうね。時々、ずれた常識に直面する。笑うよ。けどね、それも一つの個性だと思ってた。個性なんだろうさ。 大学は、ある意味リハビリの場所だと思う。けど、すべてを投げ出したくもなる。僕は、どこに向かって歩いている?それすらもわからない。孤独の、何が悪い。唯強唯孤高。僕にはわからないことが、まだ多すぎる。理解する必要はないのかもしれないが。あわせる必要はないのかもしれないが。けど、合わせなきゃ、どこが違うっていう話になる・・・それに、今は責任もある。すでに、放り投げることなど、出来ない。 今までいた場所なら、どうなっているのかはよく理解できる。どうすればいいのかも、理解できる。新しい場所だから、こうなるのか?まだわからないから? 気が狂いそうな毎日。消えていく仲間たち。消し去ろうとする、欺こうとする、傷つけようとする敵。僕は、陽の当たる道を歩けないのか?そういう運命なのか?教えてくれないか?僕は、どこにいる?どうなってる?どうすればいい?・・・わかってる。自分で見つけるしかないことを。幸い、自分の生きる術だけは、見つけた。あとは、それで切り開いていけばいいことは。けど・・・それは、どっちの道なんだろう。
陽の光を羨む。けれど、僕には眩しすぎる。肌が焼かれ、のた打ち回る。
横浜にね。とはいえ、ばあさんに顔見せるだけで、明後日の朝には出る。
しかも、帰るときは夜。一日半しかいないときたもんだ(苦笑)。忙しいから、仕方ないんだがねぇ・・・ とはいえ、帰ってから、仕事の電話がばんばん来たりしてるんだけどね。なんかもう、どっちにいても関係ないような気がしてきたわ。まぁ、それでも、暇になるよりはいいかもしれない。暇になれば、僕はどうしていいかわからないだろうからね。余計なことを考えないようになるのには、少し忙しいくらいがちょうどいい。
・・・ちょっと?(死)
ようやくベットが届いたですよ。予定よりも三時間も遅れてね。
で、だ。作るわな。作るんだけど・・・まず、ドライバーを買ってこなければならんのですよ。ないんですよ。・・・一時間も探して歩いたわ。結構ないもんだねぇ・・・
で、作り始めて・・・三箇所、切りました(死)。ささくれとかでね。やっすいベットだから、結構作り適当でさ。ねじ穴合わなかったりしたしね。で、途中疲れてかなり乱暴にやたら、左腕に激痛が・・・反射的に腕振ったら、なんか付いてる・・・?
マイナスドライバー(大)が腕に刺さって振り回されてるですよ。
意外に抜けないもんだな、三ミリ近く刺さってると(死)。いやぁ、びっくりしたわ。抜いても、あまり血も出ないしね。うまい具合に刺さったのかな?
で、作り終えて、洗濯に行ってる途中に、先輩から電話。色々話してたら、コインランドリーを偶然通りかかって、そのまま僕の家まで・・・いい人なんだけどね、昨日振られたとかで・・・相談とかもうけてたから、どう話していいのやら・・・
ちょいと疲れた。
仕事ですよ。卒業生を送る・・・まぁ、送られるんだろうな、大学から。そういうパーティ。用は、先生方とお話してくれパーティですよ。
その・・・重役、か?まぁ、本部迷惑者対応・・・警備ですな・・・で、受付もカバーする、唯一の仕事ではある。ってか、本部なんだよなぁ・・・こういう大切な仕事、任せるなよ。 でもまぁ、とりあえず問題なく終了したんじゃないかな。細々としたものはあったけど、会自体を揺るがすようなものはなかった。当然、食事を取るどころか、休む暇もほとんどなかったけどね・・・少し休もうとか言ってサボってたら、煙草吸った瞬間にトランシーバーで呼び出されたし・・・
で、どうにか終わらせて、スタッフオンリーの二次会。・・・ってか、何で二次会も僕がやってるんだろうね・・・押し付けられたってのが正解なんだが・・・ とりあえず、挨拶だの何だの、適当にやってたよ。司会も、ほかに頼んだんだけど、結局、後半全部僕やってた・・・ってか、これに関しては、やらされてないところが、調子に乗る性格っていうか、絞め殺したいって言うか・・・(死)
それでも、みんな楽しんでくれたみたいで良かったよ。どっちも、ね。まぁ、一次会のほうは、四年生の力・・・中でも、委員長のおかげって言うのがすごいあるけどね。年は下だが・・・尊敬してる。っ手か、この人がいなかったら、僕の大学生活は、もっと無味乾燥なものになってたろうね。ここまで忙しくもならなかったろうが(笑)。まぁ、強制はしない人だ。少なくとも、言葉では(笑)。
忙しかったけど、楽しかったよ。来年も・・・多分、やらされるんだろうな(苦笑)。
だろうが、仕事はあるんだな(笑)。まぁ、ちゃんと送りましたよ?
でも、あと二年なんだな。長いようで・・・きっと、短いんだと思う。なんか、色々感慨にふけっちゃったよ。僕は、どういう感じで卒業するんだろうね。・・・卒業できるのかな?(死)
まぁ、その後は仕事でしたけどね。ええ。日を選びませんよ。家帰ったら、昨日の疲労で速攻寝て、夜中に目ぇ覚ますし・・・ってか、その後、電話で打ち合わせしてる午前四時。これも、明日の仕事が終わったら終わりだ。
この仕事は・・・(死)
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