囁き
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今日は、外からお金を払って授業を受けに来ている人たちの授業サポートのバイト。この時間は、結構好きだよ。みなさん、やる気があってきてるわけだから。こっちも、説明のしがいがある。
それが終わった後、彼女と会う話があってね。近くまで電車で出たんだが、結局会えないことになってさ。薬買って帰った。ここんところの憂さ晴らし。まぁ、めちゃくちゃ弱いんだけどね。夏までに、いいのが出るのを望む。
とりあえず、いつもより早くは寝た。浅い眠りで。
最近、週末が待ち遠しい。休みたいんだ。
疲れてるって言うよりも、大学にいたくない。行きたくない。行けば行ったで、まともなふりくらいはできるけどね。
一人でって言うわけでもない。ただ、大学のやつらと距離を億時間も必要だ。ただ、それだけだ。
2005年05月26日(木) |
私なんて死ねばいいと思ってた。でもどこかで私だけが生き延びることだけ信じていた 〜海原の人魚 COCCO〜 |
なんかね、ふと、真理かもしれないなんて思った。死とは、別に身体のっていう意味じゃなくね。ただ、たとえばバイト先にいる自分。いなくてもいいと思いながらも、望まれてるなら残ることも考えている。逆を言えば、望まれたい?必要とされたいのか? 人は、一人ではいられない。それは、この社会、この世界に存在する限り不可能なこと。繋がりから生まれくるものは、やはり、繋がりを持ち、産み落とされるのだから。だから、一人きりの人間は、産まれるわけがない。父親というものから母親というものの体内に打ち出され、その先の栄養を奪い、貰い受けているのだから。 わかってることさ。けどね、それすら、吐き気を催すほど、嫌なんだ。繋がりがなければ、生きられない。つながることを、存在する前から宿命付けられている。ただ一人で存在できるなら、必要とされることも、嫌われることも、好かれることも、裏切られることもない。考えることすらない。 死の先にあるのは、孤独なのだろうか。それとも、消滅なのだろうか。
誰かを求める。自分が信用すらしてないやつらに。そのことに吐き気がする。俺は、なんなんだ?
血が見たくなった。切ろうかな。それとも、合法飲もうかな。
2005年05月25日(水) |
考えたことを連ねたメール |
『なんでしょうね、僕が何のためにいるのか、その辺が少しわからなくなってきました(苦笑)。少なくとも僕は、およそ、上の三人が求めているような役職持ちスタッフではないでしょう。方針に口を出し、やろうと思っていることをやらないでいる。大学側とスタッフの繋がりであるはずの自分が。大学側とスタッフとの間に齟齬をきたすような存在は必要といえるのでしょうか? どうするべきなのか、その辺が見えなくなってきました。ただ、従えばいいのか。それとも、今のまま、自分の意見を言うべきなのか。それとも、素直な人と交代したほうがいいのか。 このまま、スタッフと大学側に禍根や問題をのこすようなら、僕はいるべきではないのかもしれません。その後、どうなるかはわかりませんが、何か起きたとしても、繋がりがあるのならば、どうにかなるでしょう。 仕事に存在意義を見出すつもりはありません。けれど、期待されない仕事を続けるほど、虚しく、意味のないこともないような気もします。もちろん、誰もがそう思ってるとは考えていません。いません、が…やはり。
怒りを通り越し、悲しみや虚しさがわいてきます。役職持ちは『いるのが当然』ですが、僕は『いるのが当然』ではありませんから。たぶん、辞めるとしたら、僕が最初でしょう。ほかの二人は、なんだかんだ言っても、きっと残るでしょうから。新人募集もあるため、しばらくはないでしょうが、今期いっぱいということも、考えています。
# なんだかんだいって、結局辞めないんじゃねーの?(セルフ突っ込み)
なんというか…僕のせいで、迷惑をかけたり、果てや、バイト先を取り上げたりしたら、本当に多大なご迷惑をかけるのではないかと思います。それこそ、『よく話している執行部三人の偏った意見』だけの行動になりかねませんし…実際、ほかのスタッフがどう思っているかは、わかりませんから。 僕が辞めたら、丸く収まるのかなぁ…とか(笑)。
少し疲れてるみたいです。今日は早めに寝ておきます(笑)。』
はっきり言って、上司との喧嘩だわな。まぁ、大学職員や、教員相手だが。しかも、喧嘩って言うか…
最近思うんだ。どう考えても、陣取り合戦だよな、こういうの。僕は、仕事場所でのあの人たちの行動する場所や空間を狭めていく。向こうは、自分たちが行動できるように、場を広げようとする。今日も、けん制に行ったよ。まぁ、そんなに強く行動したわけじゃない。必要なことを話しているときに、一言二言、入れてみただけ。別に、使えるかどうかはわからないんだけどね。 まぁ、仲間二人が結構まっすぐ突っ走る奴等だから、いい隠れ蓑になってる。結構好きなようにやらせてもらってるよ。やっぱ、ナンバー2だからこそ、こういうことができるわけだよな。
なんだかなぁ。はっきりいって、この人たちは嫌いなんだけど、今、どうしようもなく楽しんでる自分がいるんだ。この喧嘩をね。情報戦。最後はどうなる?
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