囁き
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何とか、自分を取り戻す。
思い出したよ。昔あった、昨日の自分の状態。思い出したくもねぇ。
とりあえず、普段の状態には戻ったよ。一日ですんでよかった。とりあえず、昨日はほとんど眠れなかったんだ。今日は、眠れることを願おう。
電車に乗ってるときに、不意に襲ってきた感覚。
フラッシュバックにも似た、けれど、確実に違うもの。無数の文字が、頭の中に浮かぶ。どれも、意味を成さないもの。身体に妙な感覚が残る。壁にもたれかかって座ってたんだけど、変に身体に力が入るんだ。自分じゃ、抑えきれない。腕、足、背中。何かが暴れだしそうだ。
今も、その感覚は収まっていない。何が起きた?目つきが悪くなってるのくらいはわかる。けど、それ以外は何もわからない。息切れ。頭痛。身体中に熱がこもる。ただ、気が狂いそうだ。
今、書いてるときに思い出した。昔、同じことがあった。あれは、なんだったか。どうしたんだろうか。まったく、わからない。思い出せない。
何なんだ、これは!?くそったれ!!
寝よう。寝れる…のか?
今、喧嘩(?)してる教員とね。まぁ、他にも人いたけどさ。
いやぁ…金に罪はないだろ?おごりなんだよ(死)。ってか、どんな財布でも金がある財布はいい財h(死)。
とりあえず、普通に接した。ってか、比較的向こうにいい印象与えるようにね。一度はかなり信頼してくれた。うまくやりゃ、いい食事会になるだろうね。今はまだ、わからない。この種が、どう芽吹くか。どうもならないかな?
善人じゃないわな、どう読んでも…(苦笑)
バイト先の上と喧嘩してるんだが…連れの考え方と僕の考え方、やっぱ違うわなぁ…
連れ二人は、やっぱストレートなんだよ。熱血系って言うか。僕と、イラついてるところも微妙に違うしね。今後の動き方も違うだろう。向こうは、真っ当に動いてる。僕は、裏工作だよ。スタッフの動きや考え方を把握して、同時に、自分たちの地盤を固める。そのうえで、微妙に向こうに取り入る…じゃないか。でも、少しは向こうの都合いいようになったと見せかける。
最後に笑えればいい。最終目標を果たして。それは…秘密(笑)。
昨日の薬の効果で、一日中半分寝てる状態。眠りが浅いんだ。
夜、いつもの二人と会議兼仕事。そのあと、夜中の二時からコインランドリーに洗濯へ。
行ってよかった。一人の時間を満喫できるから。映画を見ながら、本当にゆっくりしていた。
帰るとき、雨が降り始めた。かなり強い雨。ついてないなと苦笑。雨に降られるのは好き。だけど、洗濯物があったり、サンダルだったり。運よく、洗濯物入れにビニール袋をかぶせてたのが、不幸中の幸いか?
不幸中の幸い。思った。僕の人生そのものなのかもしれない。その言葉が。
雨に濡れながら帰る。これは、不幸中の幸いじゃない。わずかに明けつつある空。雨。一人。
こんな贅沢な時間の、どこが不幸だと?
洗濯物が濡れなかったのが、幸運の中の不幸中の幸い。
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