囁き
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祝いの言葉をくれたのは、わずか5人ほど。飲んでいた二人。妹。後輩。日にちを一日間違えていたひとりの友達(死)。それと、高校時代の連れが一人。
誕生日が一日違いだから、憶えやすいんだろうな。僕も、忘れてはない。とはいえ、ここ一年ほど連絡とっていなかった。高校のころはかなり仲がよく、卒業してもよく連絡は取っていた。ときどきうざったくなるほど。けれど、僕は大学。向こうは仕事。会うどころか、めったに話すこともなかった。そんな奴から、短いメール。
おめでと。また飲もうや。
やっぱり、親友かもしれない。そんな言葉、面と向かって吐き出す気はさらさらないけど。
ようやくの帰宅です(笑)。
といっても、感慨深くもないかな、今回は。ただ、少しね。疲れたかな。帰ってきたことじゃなくて、全体的に。まぁ、朝までゲームやってたし、そんなもんかな?
少し、気持ち的にだけでも休む。そのつもりで、帰ってきたんだ。
何の感慨もねぇよ。昨日泊まった連れが朝から帰ってから、昼間まで寝てた(死)。
ってか、ずっと寝てたわけじゃないんだけどね。もともと、ほとんど眠れずにいて、ようやく眠りにつけたと思ったら、彼女さんが目を覚まして起こされたり。次に眠りにつけたと思った瞬間、設定時間間違えた連れの携帯が鳴り響くし。帰ったあとはしばらくくっついてたし。 本当は今日帰るつもりだったんだけど、時間が過ぎちゃって帰れず。明日だなぁ。
しかし、24歳か。二十歳まで生きてるなんて考えてもなかったのが、干支二周りですよ。自分でも信じられねぇよ。実感もくそもないけどな。まぁ、当然だろうが。自分のことだもんね。
いつまで生きる?
昨日がつれの誕生日。明日が僕の誕生日。いつもの三人で飲みに行きました。
まぁ、いつもどおりの感じではあったよ。最初はね。僕に対するいじめで池袋サンシャインの展望台に連れて行かれたりね。あそこでこの日、聞くに堪えない悪口雑言を吐き出してる馬鹿がいたら、多分わたしです…なにいったんだか、半分くらい憶えちゃいないが、怒られました… そのあと、彼女さんはなんか買いに行き、僕は連れに付き合って、そいつの合宿のチケットを買いに行くために駅へ。ってか、そこで長く待たされて、本当はお茶するつもりだったんだけど、そんな時間なんかありゃしない。即飲み屋ですよ。 そこで、彼女さんが頼む日本酒を僕と連れがしこたま飲まされて泥酔。また連れとくっついてた…嫌な顔しないでよ?頼んだの君じゃないか… でも、ね。連れの家、今大変なことになっててさ。たまに愚痴聞いたりしてたんだけど、泣いちゃってさ。相当溜まってたみたい。ずっと話聞いてた。色々と、思い出しながらね。
そのあと、連れは翌日の合宿のために帰る…はずが、なぜか彼女さんと一緒に僕の家へ。ってか、泣きはらした顔で帰れないよな、確かに。電車の中では、ちょうどいい家見つけたから、そのうち三人ですまないかなんてわけのわからない話で盛り上がる(笑)。ってか、家事全般僕がやるんですか、あんたら。唯一の男なんですが… 家に来ても、そんな感じ。彼女さんがさっさと床で寝ちゃったため、二人でベット(死)。とはいえ、なにがあるわけじゃないけどな。また、泣き出しちゃってね。色々話してた。 向こうが寝ても、僕は眠れなかった。ただ、天井を眺めてた。すでに日をまたいでいる、そんな誕生日。
正式名称忘れちゃった。八景島のほうでやった花火大会に、友達といってきたですよ。ほぼ最前列で見れたのは、初めてだよ。まぁ、友達は花火初めての奴らだったけどね。 でも、近いとすごいわ。あんなにすごいもんだったんだね。遠くからなら何度も見たことあるけどさ。最後なんか、花火の明かりで、人の顔がわかるどころか、昼間みたいに明るくてさ。ちょっと感動しちゃった。
唯一の夏っぽいもの、かな。ま、最初で最後の今年の夏の思い出だ。
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