囁き
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帰ってきました。けど、すぐ戻らなきゃいけないんだよ、横浜に。
ま、なんだかんだいって落ち着きはするよ。暑いけど。 とりあえず、少しは休むかね。暑いけど。 とはいえ、やることはたくさんあるんだよね。暑いくせに。 そのうえ、考えることも多い。暑いうえに。
部屋にネ地がこもりやすいっつーの…
2005年09月04日(日) |
ノロイ&飲み(突発) |
映画を見に行ったんですよ。ノロイって言う映画をね。
…滅茶苦茶怖ぇっ!?僕、基本平気な人なんだけど、これは怖かったわ。いつもの友達なんて、途中で泣き出しちゃって、ずっと手ぇ握られてたもん。いや、握ってもいたけどさ…(笑) そんくらい怖いですよ。
いや、彼女さんなんかは、寝かけてましたけどね…
けど、是非見に行った方がいい。アレは怖い。もちろん、途中で阿呆らしくて笑うところや、やりすぎてるところもあるけどね。なんやねんて。けど、総じて、結構怖かったわ。さすが、日本映画。ホラーはやっぱり邦画やね。
で、飲みに行きました。僕、お金ないのに。で、飲みすぎて壊れました。なんか、歌いまくってました。一人でアカペラで…
そのあと、友達と二人で渋谷へ遊びに。外でまじめな話をしてたんだけど、いきなり雨が、ね。ザーッと。最初は笑ってたんだが、しゃれにならなくなってね。ビルの中に駆け込んだら、雨宿りしてる沢山の人の目が生暖かいこと。『降られましたか?』なんて、みたらわかること聞かれたり。下着まで濡れてるっての。おもわず『ティーッス』って挨拶してたわ。
ま、乾くまで駅で座り込んで話してて(ここでも変な目で見られるし)、ほぼ最終で家に帰った。そんな一日。
入ると、もうすぐ大学やって思うわ。
おかげで、なった瞬間から忙しいっての。いろいろとあるしさ。細かく書くとまずいくらいあるわ(笑)。あのくそ大学、つぶれちまえ(死)。
いい加減、昼夜逆転も直さなきゃいけないとも思うしね。あぁ、始まるのか、大学…あと何年か寝ていたい…
なってちょい経つが、やっぱりなにもかわらねぇなぁ。
別に、急に変化があるわけでもねぇし、当然だけどさ。けど、ここまで生きてるなんて、思いもしなかったことだよな。
年食ったってほどでもねぇし、中途半端な、さぁ…
いや、書くことねぇんで(笑)。
何も残ることのない日常。
しょせんそんなもんだろなんて嘯いてみても、残るのは空しさばかり。 誰が掴めるというの?写実的な世界なんて存在はしない。だれもが捻じ曲げ、忘れ、改竄し、それをどこかで許し、そんなことをしたことをなかったことにする。
ただ時は流れるだけ。そのことにいまさら何の感慨も持たなければ、天に唾を吐くようなこともない。日常を変えるほどの力もなければ、勇気も根性もない。だいたい、常に意味のある日常を生きれることなんてないさ。所詮、快楽物質の分泌の問題。そのために不幸を望む、精神的なマゾヒストの部分と、人の不幸を見比べて喜びを見い出すサディズムの部分。
破滅を望み、そこに存在することが、最大の幸せなのかもしれない。そして、それこそが意味のある日常。
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