囁き
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バイト先の奴らとご飯。
しかし、ずるいな、天然て。僕なんか、考えて、時には体張って笑いとってるのに、全部持ってかれる(死)。いやぁ、お店の人にも『楽しそうだったね』とか言われちゃいましたよ。
例の元カノさん。とりあえずは…友達になったんだろうか?お互い、腹を割って話し合った。ともかく、よりを戻すという話にはなりそうにもないのでほっとしてる。 けどね、やっぱり無意識で距離を置いてる部分もあるみたいだ。同時に、向こうがかなり僕の行動に対して厳しい視線になってるのも否めないけどね。
それでも…少し、ほっとしたかな?
それと、彼女さんから、たまにメールしていい?ってメール。言いに決まってるさ。けど、僕にそれを言う資格はない。…見極めるもの。探してるもの。みつけなければならないもの。
僕は、どこに向かって走るのだろう?
今日、連れが来て、軽量カップとTシャツを返してくれた。 車で家まで送っていったんだが…あの野郎、何度も道を間違えやがって…そのときに、怒りがこみ上げるメールが来た。
数日前、元カノ…ずいぶん昔の元カノからメールがあった。いや、話したいからといって、連れから僕のメールを知りたいという話をし、僕が承諾した。
しばらく色々なメールをしてた。途中で、かなり腹の立ったメールもあったよ。けどね、僕は彼女を傷つけた。事実。それが僕の中で強く残っている。
加害者として、どの面下げて普通にメールできるさ?返信するたびに、不安感や恐怖がある。罪の意識でつぶされそうになる。
僕は…どうなりたいんだろうな?
連れの野郎、もうすぐ11月だから楽しみにしてるって…いや、毎年11月は何かある。今年は女難の相だとか言いやがったんですよ。
まぁ、人事なんていう役職をやってるんだが、一応、立場上は僕の上に総括がいる。まぁ、ほぼ同列なんだけどね。全体的の統括と、上との架け橋。
なんだが、その人、バイト先に依存しててね。以前、体調が悪かったときに、僕が代わりにその人の分の仕事もしててね。したら、急に一言言われてさ。僕が仕事するから、自分の仕事がないって。体の調子は治ったのにって。そんな話聞いてなくてね。まぁ、それから気をつけるようにはしたんだけど。
何かあったときに、電話をくれる。けど、話のほとんどが、僕が決めてしまってるような気がするんだ。話し合いではあるけどね。仕事…自分でなくしてないか?とか思っちゃうんだ。今日もそうだった。まぁ、愚痴的要素もあるんだろうけどね。
まぁ、やる僕も僕なんだろうけど。少しは、しないようにしてるけど、性格やもんなぁ。どう接していいかがわからなくなるんだ。 人の関係、難しいね。
彼女…元カノさんとの共通の知り合い。向こうの、分身とも言える奴。そいつと、電話した。何があったんだ?って。
少しは落ち着いたよ。でも、距離を置いて考えたいという気持ちに変化はない。以前離れたときは一日だったな?今回は何日もつんだ?そういわれたけど…僕は、しばらくは会うつもりはない。しばらく…自分の気持ちをしっかりと考えれるまで。
子供だった。絞め殺したいほど。自分自身をもう一度見つめなおす。過去の自分の一部を取り戻す。昔なら、ここまで幸せになれることも、考えなしになることもなかった。すべてではない。けれど、取り戻さなければならないものもある。 社会人になって、それでも好きなら迎えに来て。そう言われた。出来ることなら、そうしたい。今は、自分を見つめなおすだけ。僕には何かを言う資格はない。
家の用事で、昨日、横浜に帰っていた。そこでよく行く、お気に入りのコーヒーショップ。
どのくらいだろうな?結構長い時間、いたと思うんだけど。何も考えてなかった。
あのコーヒーショップは、いつもと何も変わらなかった。
昨夜、無数の問題とともに、彼女と距離を置いた。期間は、不明。
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