囁き
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だんだんと、雨が冷たくなっていく。そんな時期。
みぞれとかだと嬉しいんだけどな。疲れたり、頭冷やしたいと思うときは、特にね。
まぁ、今は特別悩んでないからさ。けど、雨に降られるのは、ただ好きなんだ。色々と、考えられるからね。
問題はあれだ。帰ってくると、暑い(笑)。
仕事先の問題人間に対する行動を考えていたとき。
僕は何をしているのだろう、と、ふと考えた。あぁ、吐き気がするほど、汚い人間だ。色々と計算して、向こうの行動を封じることを考える。それが、僕のやり方さ。計算、演技、策。僕はこうやって生きてきた。けどね、比較すると、時々、思うんだ。どうしてこうなったのだろう?ってね。
自分が傷つかず、向こうが悪いと思わせること。もしくは、集団の敵にすること。卑怯は卑怯だよな。けど、胸は張れないかもしれないけど、信じてはいる。
俺の。僕の。私の。それが生き様だ。不安に思うこともある。否定しようと思うときもある。けれど、最後は、ここに辿り着く。
どうせ、吐き癖もついてるんだ。この吐き気も、全て内包して生きてやる。
願わくば、一人でいる時間がありますよう。
最近、誰かといることが多い。そのせいか、一人の時間を求める傾向が強くなってきている。仕事で、誰かとご飯に行くことが多いんだな。
『死んじゃえばいいのに』
ふと、思うこと。確かに、そうすれば、ね。けど、そうするには、多くのものを背負いすぎた。僕は、消えるわけにはいかないだろうな。少なくとも、まだ。
我想故我在。妄想でも十分だ。いまここに在ることは求めないさ。けど、消えることはまだ出来ない。進まなきゃいけない。だからこそ、一人の時間がもう少し、ほしい。疲れてるんだろうな…
世界が崩壊する夢を見た。
目を覚まして、笑った。
僕は、逃げもせず、向かいもしなかった。
それが、本来の僕なんだろう。
数多なる存在よ、解放の風を…
昔別れた彼女さんからすら心配されるような日々。
いやぁ、僕だって好きでこんなに忙しいんじゃないんだけどな。できれば、もう少しぐうたらしたいもんだ。明日、いつもの連れ二人から飲み会に誘われたんだけど、行ってる暇なんて、ありゃしない。ってか、明後日、ゼミだしね。
11月終わるまではこの忙しさは続くだろう。あぁ、病院行かなきゃいけないのに。久しぶりに、もどした。疲れがたまってるようだ。まぁ、いまさらもどしても、そんなに問題でもないけどさ。よくある話。
最近、やっと寒くなってきてくれていい感じ。できるなら、身を切るような寒さがほしいところだけどね。まぁ、仕方ないわな。 寒さが、この煮えきった脳みそを少しでもまともにしてくれることを願いながら、今日は終わり。
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