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■ 2003年宇宙の旅
2003年宇宙の旅! って、別に宇宙旅行になんか行ってないし。
つーかね? 異国情緒たっぷり♪inアキバ
うん、そういうことなんだけどね?(謎)
要するに、秋葉原に行ってきたのだ。 久しぶりの秋葉原。 初めて訪れたときの興奮度・・・ あの時のことを思い出す。
ここは一体何なんだ? そんな気持ちが普通の気持ち。
確か日本のはず。 確か東京のはず。
しかしどう考えても、郊外の町を歩く人々とは違う。 新宿・池袋・渋谷・・・ 色々あるがそういった繁華街を歩く人々とも違う。
え?ここって地球? 私は一瞬宇宙のどっかの惑星に飛ばされたのかと思った。 ぷぷぷ いくらなんでもそんなことは無い。 ここは普通に秋葉原♪ そうそう、普通の街である。 そんな街だが『異国情緒たっぷり』と言わせていただこう。 だって異国っぽい。 普通と言ったが普通じゃない。 なんか違う。
彼と行ったのだが、私には入れない店が結構多い。 狭いから・・・なのだが。 あんな狭い店に、何とも言えない男ども。 昨年の夏前のことが思い出される。 うん すっぱい あの空気。 だから大抵の店には入らない。 何軒か物色する間、私は店の外で待っていた。 この街ではまずナンパと言うものは無い。 私に魅力が無い・・・と言う説もあるのだが、この街を歩き回る彼らにとって、私など全く眼中に無い。 細かな部品を愛する人か、私なんか勝てるわけも無い(勝ちたいと思わないがw)アニメのフィギアを愛する方々。 皆、額に、頭に、体に・・・いっぱいの汗をかいて必死に目当てのものを探している。 そんな人たちが集まる秋葉原。 街全体がすっぱい空気に包まれていて当然・・・だと思う。 私の彼だってこいつらと同様なのかと思うと、かなり恐ろしくなる。 さて、私を置き去りにして物色しにいった彼。 しばらくすると苦しそうな顔をして帰ってくる。 やはりすっぱかったようだ(´ー`) ご愁傷様です。
疲れたところでお茶にする。 そこで改めて思う。 新宿なんかで周りを見渡せば、そこそこかっこいい男が見れる。 若い子でも、サラリーマン風でも。 ところがこの街なんなんだ? 何処をどう妥協しても・・・・(汗) 肘掛付の椅子に無理やり座るかなーりふくよかな男。 椅子がミシミシいってる。 私は椅子が心配になったさ。 ほかにもほかにも、色々眺めていると本当に恐ろしい光景。 この街、すっぱいのを我慢すれば結構楽しめるw そうして、ソンナノを眺めていたせいで目が腐ったようだ。 それは大変だ!って? ってか・・はぁ?(謎) いやいや、うちの彼氏がめっちゃかっこよく見えるのだ。 普段見慣れている顔。 そんなに悪い顔じゃない。 のろけだが、ソコソコだ。 しっかし、飛び切りの美男子だとか言うわけじゃない。 あくまでも普通だと思う。 だが・・・長く不思議で面白いものを見ていたせいで、おかしくなったんだな。 マジで彼氏がかっこよく見えた。 それを伝えると「オレここに住もうかな(笑)」と。 いやいややめてくれwww
いやー色々ひどいことを書いてきたが・・・・
楽しい街だよ♪秋葉原♪
2003年03月02日(日)
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