♡ Smile ♡
Rei



 お祭り

馬が走っていた
普段人が歩くところを
馬が走っていた
すごい人の数
ほとんど見えない
4頭の馬が
走っていた
かすかに見えた

2003年05月03日(土)



 浮気メッセ

私のPCと彼のPCは、PC自体が背中合わせになるように配置されている。
一応プライバシーを守る為である。
お互いを気にせず、浮気メッセが出来るようにと考えられた配置だ。
しかし・・・メッセの音、声がかかった音が異常によく聞こえる。
嫌がらせのように、ポコポコなり続ける。
私はゲーム専門だから、ほとんどメッセをしていることが無い。
迷惑をかけているとすれば、ゲームのBGMと敵を殴るときに出る効果音。
余りうるさければ音を小さくする。
しかし・・・あっち側のPCは・・・。
「俺にはメッセする相手がいるんだぞ」とばかりに鳴り響く。
某S氏の日記にあったキーボードの音の話。
納得できることもあるが、キーボードについては私は余り気にならない。
くだらないフラッシュのBGMもまったく気にならないわけではないが、まぁ呆れ顔でやり過ごせる。
でも・・・メッセの音。
なんかいっぱい話しかけられてるなーとか思うと、ちょっと悔しい(笑)
メッセ登録者のほとんどが女だ。
む〜
浮気メッセ公認だが・・・
く・・くやしいw
私も相手を見つけたい!と思うのだが、ゲームに忙しいのが事実だったりする(笑)


2003年05月02日(金)



 時の流れ





悲しみ
不安
孤独
焦り

そうした
様々な思いを抱き
日々を過ごす

『もう生きてはいけない』
『死んでしまいたい』

そんな風に思ったり

ココロが不安定で
悪い方にばかり考え
考えれば考えるほど
悪い方に進む

頬に当たる風が
冷たく
寂しく感じ
孤独の中
ココロまでもが
冷えきり
『私は幸せにはなれない』
そう思ったり

見えない明日を
考えることが怖く
逃げ出すことばかりを考える

考えていた


ふと気がつくと
梅の花が咲き始め
あっという間に
桜が咲く

暖かい春の日差し

あの寒く
辛い季節

一体どのように過ごしてきたのか

季節は
待つことなく変わる

人の心も
環境も
止まったままではない

自分自身で
前に進み
時には
人の波にもまれ
流されたり

動いている
変化してゆく

春夏秋冬

人の心にも
四季のような
移り変わりがある

ある1つのことが
たとえ冬のまま
春を迎えることがなくても

また新しい春が
訪れる

あなたという人と
私との間にも
楽しくはしゃいだり
喧嘩をしたり
悩んだり
四季のように
繰り返す







2003年04月30日(水)



 あの時から・・・






去年の秋
そろそろ涼しくなってきたころ

歯車がずれ
心がすれ違い
戸惑いと
焦りの中
もがき
苦しんでいた

沢山の涙を流し
絶望の淵に立たされ
自分の力の無さを
思い知らされた

『現実から逃れたい』
その為に
終止符を打とうとした

互いに打ちかけたそのとき
私の心が叫んだ
「だめ!」

その後
ゆっくりと時間をかけ
自分たちのペースで
歩いていこうと誓う


あの日から
どれだけの時間が過ぎただろう
絶望の淵から這い上がり
気付けば幸せの中
平穏な日々
待ち焦がれていた時間


秋の風の中
すっかり忘れられていた

冬を向かえ
冬眠していたのだろうか

春も来てしまった

やっと
日の光を浴びた

・・・指輪・・・

私の薬指に
はめてくれた

やっと
私のところに来た


ありがとう
大事にするね







2003年04月29日(火)



 ストレス?

今日は久しぶりに洋服を買いに出かけた。
本当に久しぶりで、半ば衝動買いのような感じになっていた。
私は買い物って、あまり好きではない。
でもなんだかすごく楽しく買い物をした。
よかたよかた♪


2003年04月28日(月)



 momo

ももにとって引越しは4回目である。
私の都合に合わせて、振り回されてきた。
3つめの家が私の実家だった。
実家には既に3匹の猫がいた。(あんこ・コゲ・姫)
実家はももにとって安らぎの場は無いに等しかった。
他の3匹と仲良くなることは無かった。
姫とは割りと接近していた。
追いかけっこもしていた。
でも、それが仲良く遊んでいたとは思えなかった。
いつも寂しそうに、居間でくつろぐ猫を見ていた。

新居に来れば、他の猫がいなくて多少寂しいこともあるだろうけれど、安住の地が待っている。
自由に部屋の中を歩きまわれる。
好きな場所ね眠ることが出来る。
だからいいことなんだと私は思っていた。
実際に連れて来てみて・・・。
初めのうちは戸惑い、震えていた。
ふじの鳴き声に驚き怯えていた。
しかし2日もするととても穏やかになり、安心している姿が見れた。

今ではもう、この家が自分の家だと認識できた様子。
彼にも良く懐いてくれたことが嬉しかった。


もも、今まで寂しい思いさせてごめんね。
これからはずっと一緒だよ。

2003年04月27日(日)



 momo

ももちゃんを連れてきて実は数日がたつ。

手術のあとしばらく実家にいた。
その間ももはちょっと嬉しそうに見えた。
もちろん私の勝手な解釈であるが。

そして別宅の方へ帰らなければならなくなった日、実家には誰もいなかった。
いつもなら私の母親が私を見送る。
私の出て行った後、ももを慰め可愛がり、ももを落ち着かせていた。
そんな母親がこの日はいなかった。
ももは私が玄関へ荷物をまとめて出て行こうとすると、物の陰に隠れながら私を見ていた。
かなり寂しそうな表情。
そんなももを見ていたら私はつらくなった。
別にももを捨てるわけではない。
数日後にはちゃんと迎えに来る予定だった。
しかし、ももの表情を見ていたら、おいていくことがとてもつらかった。
なぜか涙が出た。
でも帰らなければならない・・・。
気持ちを押し殺し、家を出た。

その夜、実家でももは私を探していたそうだ。
PCの周りでうろうろし、鳴き、ベットに行っては鳴き、玄関で扉を見つめていたそうだ。
「早く迎えに来てあげなさい」父からメールが届いた。

それから数日後、私はももを迎えに行った。
ももは私を見ると『裏切り者・・・』といった表情で見つめていた。
そしていじけているのがよくわかった。
逃げ回っていた。
いっぱい謝り、ももを新居へ連れて行った。

2003年04月26日(土)
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