急遽、出撃を停止しました。 それも台風くんの活躍のおかげです。 おめでとう(w まあ、自宅近辺が無被害になるように それてくれたのでめでたくはありますが(おぃ
そんなこんなでフラストレーションがたまるばかり 新しい種は見忘れてしまうしw そこで・・・といってもいい方法があるわきゃない。 辞書でも読んで暇をつぶすかw
しかし、ここの日記は野球に興味ないひとにはかなり苦痛の多い内容 いや、苦痛以前に無視決定か(涙 他のネタも提供したいんですがねぇ・・・。 また、考えてみます。
あ〜あ、スゴイ台風がくるみたいですね。 数日前から気にしてはいたんですが 勢力がつよいですね。 以前の強力な台風に匹敵するとかしないとか。
明日出かける予定なので最悪になることが確実ですw ついに自分の運もつきたか(涙
それでもいきます。 今後の展望がかかってますから。
興味のない人も話の種に見てやってくださいw
アメリカ大リーグのプレーオフが始まりました。 プレーオフとはなんぞやね? そういう方は こちら をみればすこしはわかるかも。 大リーグは2リーグに別れているだけでなく さらにリーグの内で西、中、東の3地区に別れています だからレギュラーシーズンで優勝しても 地区のチャンピオンになっただけでリーグの優勝じゃないんです。 まずリーグ優勝をめざす戦い それを勝ち抜くとリーグ覇者同士のワールドシリーズに進める訳です。 いくらリーグ戦のシーズンで勝ちまくったからといって 頂点に立てるとは限らないのです。 この戦いが一ヶ月近く続き アメリカではレギャラーシーズン以上の盛り上がりみたいです。 野球好きにはたまらないかもしれませんね。
ところで今年から日本でもパリーグでプレーオフが始まりました。 こちらのプレーオフについては こちら をみてくださいな。 第一ステージを勝ち抜いた西武と レギャラーシーズン1位のダイエーによる対決。 第1戦はダイエー勝利、第2戦は西武勝利 それぞれのチームが現在一番信頼できる先発投手を立てた チームが勝っています。 ダイエーは新垣、西武は松坂で勝ちました。 西武は初戦に松坂を先発に立てませんでした これは第一ステージとの日程の関係もありますが。 1戦目とれればもうけものという思いも少しあったのでは? 逆にダイエーは初戦を取りにいっています。 そして持ち味を出しての勝利。 短期決戦は初戦をとるのが大事になります。 そこで流れが決まってしまうときがありますから。 初戦を落としても別にいいという考えもあります。 それは2戦目以降の勝算がある場合。 まさにそれを象徴している言葉が 現シダックス監督(ヤクルト前監督)の某氏がいった 『最初の勝ちは嘘の勝ち』 これには初戦はだましあいだからあてにならないということみたいです。 初戦で相手を撹乱して 2戦目以降で勝ちを稼ぐと解釈してよいのでしょう。 まさに某監督らしい腹黒いタヌキな考えですね。
ダイエーと西武はどうなのか? この切り口としてあえて監督にスポットライトをあててみます。 まずダイエーの近年の日本シリーズの戦いをみると 初戦をとると日本一になっている。 王監督としてはこの短期決戦では先手をとって有利に進めることを 優先して考えているのでしょう。 逆に西武の伊東監督は日本シリーズの采配はありませんが 選手時代にはレギャラー捕手として何度も出場しています。 それらをみると初戦を落としても 日本一になっていることが何度かあります。 要するに短期シリーズ全体を見渡して勝てるところを勝つ そういう視点をもっているのではないでしょうか。
こんかいは独断と偏見100%でプレーオフを見てみました。 力関係としてはダイエー有利とみるのが妥当でしょう。 ですがシリーズの流れがどちらに傾くかわかりません。 それによって西武にも勝算は十分にあると思います。 しかし西武が3勝2敗で制した場合 ダイエーにはなぜあと西武に0.5ゲーム差つけて アドバンテージをつけられなかったかと後悔が残るでしょうね。 それ以前にプレーオフは失敗だったといいだすかもしれませんが。 だってレギュラーシーズンを勝っていたのですから。
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