近日中に移動するため ここの更新をお休みさせていただきます。 あんまりみてる人少ないと思うけど すみません。 3月下旬から4月始めの復帰をめざしてます。 それでは、また。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (私信)教授、もしこのページを見ておられたら 即刻、雪峰さんに連絡してください。 最近、全く音沙汰がないので心配してます。 それでは。
部屋が荒れ気味ですw どうしましょう。 気の利いたこともいえそうにない。
そういえば、 久しぶりに公園チェックしました。 チェック開始時には自分以外に人の影はなし。 曇って肌寒かったせいもありますが閑散としています。 まず、目立ったのが滑り台。 小高い丘のようなものが園内につくられており、 その頂上から滑り降りてくるすこし長めの滑り台からは、 園内、そして周りの景色がよく見えます。 他にはゲートボール場があったり、 野球のできる広場があったり。 管理事務所では、人がほとんど何もせずにいました。 私がみたときたまたまそうだったのかもしれませんが・・・。 それと一押し(?)である「花と緑の迷路」がありました。 高さ30センチ程度の木を植えてつくられた迷路。 実際に迷路攻略に挑戦してみました。 むむむむむ、まっとうな迷路ではあったものの、 リピーターは皆無といっていいでしょうね。 同じ迷路を何度やっても、わかっているから楽しくないでしょうし。 たしかひまわりの迷路を見たことがありますが、 あれは、毎年迷路の内容を変えられるということや、 ひまわりの背丈が高いために迷路の内容を見渡すことができないから とても楽しいんじゃないかと思います。 それに比べて、花と緑の迷路はだめだめ。 迷路の変更は木がしっかりと植えられていて不可能だし、 (できないことは無いがおそらく手間&お金がかなりかかりますね) 背丈が低い木なので迷路の一部を見渡すことができてしまう。 よくぞまあ、こんな税金のムダを考えたものです。 あまりのダメさに苦笑い。
最後に気になったことをひとつ。 今回の公園には広い芝生があり、ゴルフ練習禁止の看板がありました。 ですが、公園から立ち去るときに見てしまいました。 芝生でゴルフをする集団を。それでいいのか日本人! まあ、ゴルフはゴルフでもパークゴルフですがw よく見ると芝生にはところどころパークゴルフのコースを示す看板が。 ×ゴルフ、○パークゴルフ・・・ちょっと紛らわしいです。 芝生といえば、 やわらかいゴムのボールとプラスチックのバットで野球をするか、 鬼ごっこなどで走り回るものだという固定観念があるので ちょっと抵抗があります。 みなさんはいかがですか?
これにて公園チェック終了。
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2005年03月07日(月) |
時代の動きは早いものです |
ソニーの会長出井氏と社長の安藤氏の退任が発表されました。 少し前までは『世界のソニー』といわれ 企業買収などにも積極的だったと思っていたのですが。 ちょっと目を離すと時代が動いていくものですね。 確かに、ここ1,2年のソニーは精彩を欠いていたのは事実ですが。 薄型テレビの出遅れ、大ヒット商品不在・・・他にもあるでしょうけど 主力の家電・エレクトロニクス分野の業績が不振だったことが 今回の退任の主な原因といっていいでしょう。 そういえば今思い出しましたが、 少し前にソニーの利益の何割かは映画『スパイダーマン』で稼いでいる。 そんなニュースがありました。 映画会社ならいざしらず、物作りをする会社が、 映画の利益におんぶにだっこでは話にならないですね。 また、大ヒットといえる商品がなかったのも痛い。 いくら業績不振でも大ヒット商品一つでよみがえってくることもあります。 そのいい例がアップル。 一時期業績不振に陥ったアップルが起死回生のiMacを出し、 復活を遂げたことはみなの知る所かと思います。 そして最近ではiPodシリーズの展開で携帯プレーヤー市場を席巻してます。 ソニーにもそんな製品を作り出す必要があるのだと思います。 昔は、トランジスタラジオやウォークマンがありました。 今、ヒット商品をもたないのなら作ればいい。 例えばですが、iPodとほぼ同じ機能・形状の製品を生産は、 アップルだけにしか出来ないのでしょうか? そんなことはないと私は思います。 ソニーの技術力等ならば可能だと言い切ります。 でも、iPodは売れているんです。 消費者が求めると思われる目新しいものを提供できるかどうか。 そこにかかっているのではないでしょうか。 ソニー復活の糸口はそこにあると思います。 みなさんもこの問題を人ごとと思わずに考えてみると、 あらたな発見があるかもしれませんよ。
※もちろん復活には、リストラ等で会社の無駄な部分をそぎ落とし、 時代に対応できる体質を作り出すことも大切ですよ。
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