昨日の日記は趣向を変えて 簡単な話でも書いてみようかとおもったのですが にごったものになってしまいました。 引きもイマイチだし、落ちも……。 上達への道はあまりにも険しいようですw ま、そう簡単に上達したら苦労しませんけどね。
書く内容に困る。 いろいろ書きたいことはたくさんあるけど それを洗練させるのが難しいです。 かといって一本調子にはしたくないですしね。 そして面白い物をかきたいから。
昨日の日記が駄作にうめつくされたので書けませんでしたが PC用のスピーカーを買いに秋葉原までいってきました。 でも、低価格スピーカーがそろっている店がすくないですね。 高額商品の値段におどろいていました。 今回買ってきたのは木製のスピーカー。 木製といってもベニヤのような板使ってますけど。 『値段の割に音がイイ』と書いてありましたので 財布と相談しながら決定しました。 家に帰って試してみましたが、その通りでした。 小型な割に音がいいです。 おかげで月末の資金が苦しくなってしまいましたがw このあとの食事はラーメンと食パンだけになるかも知れません。 しまいには、パンの耳をかじってたりして。 ……そんなことにならないようお金は大事に計画的に使用しましょう。
「うまい、マヨネーズもいいねぇ」 かじりついたのは野菜……ではなくて本。 僕は、使わずにホコリを被っていた広辞苑に、たっぷりとマヨネーズにまた一口食らった。 初めて本を食べたのは、二週間ほど前のこと。山羊の夢をみて目が覚めたら手近にあった本に噛みついていた。僕は何をやっているんだろうと思ったが、それ以上に本を食べたいという欲望が強かった。 こんなことをしているなんて家族が知ったらなんて思うだろう。 今の時間、両親は仕事にいっているし、姉はデパートに買い物に出かけている。だから僕は、自分の部屋のすみでこっそり食べている。まるで山羊になったかのように。(実際山羊が紙を食べることなんてそうあることではないのかも知れないが) 今日二冊目の本にかぶりついた瞬間。 バタン。 僕の部屋の戸が勢いよくひらかれた。慌てて振り向くと、買い物をしているはずの姉がそこにいた。口の周りが微かに紅いものがついている。 「宏明、あんた……」 振り向いたときの僕は、英語の教科書に歯を立てているところだった。僕をみた姉の顔は凍りついているように表情が固まっていた。 「えっと、その、あの……」 いきなりのことだから、都合のいい言い訳が思い浮かばない。このままでは僕は変態に思われる。そして家族に無視されるかもしれない。とくに姉に無視されるのは耐えられない。僕にやさしくて、あかるくて、どんな服でもかわいく着こなしてしまう姉が自慢だった。そして大好きだった。好きな人に見捨てられる。 どうする、どうする。頭がオーバーヒートしそうだ。 僕が頭をフル回転している間、姉もなにやら思案しているように思えた。しばらくして、姉の思案がまとまったらしく、言葉を発した。 「あんたもだったのね。わたしもちょっと悩んでたんだ〜」 難のことだ? 姉も本にかじりついているのか? 「えっと、それって姉ちゃんも本食べてるの?」 すると姉は舌の先をちらりと見せて、口の周りをなでた。すると、口の周りの紅いものが無くなっていた。 「本? そうじゃないわ。まだ食べたあとが口に残ってたなんて」 口に残っていた? 紅いものを食べたのだろうか? 姉の口から微かにミントガムと生肉の香りがした。 「実はね、さっき出かけてこっそり山羊を食べてきたんだ。なんか紙を食べてる生き物が食べたくなって。つきはなにを食べようかなって思ったりして」 肉食動物の牙のような歯をちらりと見せてこちらを睨みだした。 僕は恐怖で動けなかった。
今日もダメダメ報告。 教授依頼の作品がすすみません。 パソコンの前に座るとつまってしまうんですよね。 発想が固まってしまうというか。 どうしたらいいんでしょう?
そこから上手に逃げる うまくリラックスできる方法を考える など ほかに方法ないですかねぇ。
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