今日はAIR in summerを観賞しました。 実はすっかり忘れていたんですが、沙絵さんのHPをみて思い出しました。 以前はほとんどリアルタイムで見ていたのですが、 引っ越した影響でいまはそれもかないません。
前回のAIRに厚みを加えるストーリーでかつ 楽しくみられるものになっていたと思います。 神なアニメといわれましたが、今回もいい出来。 それなのにデジタルBSの設備をもった人しかリアルタイムでみられない。 ちょっと残念です。
2011年には地上波のアナログ放送が終了します。 それはどういうことなのか。 いまのテレビが使えなくなるということです。 厳密にはデジタル放送用チューナーを取り付ければ 今後も使用可能ですが、そのままでは無理だということ。 この事実を知っているのは国民の約1割程度という統計がでていました。 デジタル放送移行が近づけば、家電メーカーの買い換え宣伝で うまくいくとでもおもっているのでしょうか? いい加減なものですね。 もっと、テレビ局と協力して啓発をすすめるのはもちろん。 アナログ放送期間の延長、デジタル放送受像機の低価格化を促す。 あまり決定打にならないか。 アナログ放送からデジタル放送に移行するメリットがまだ少ないのに移行する。 視聴者たちを無視いるように感じるのは私だけでしょうか。 ケーブルテレビやCSではない、それをよく考えて欲しい。
あ〜、AIR in summerを地上波で放映されれば リアルタイムでみられるのに。 あとでみてもいいんですけど、同じ時間に同じものを見ている人が沢山いる。 それがテレビの基本だとおもいません?
最近休み休みで書いてます。 どう書いていいのかわからないのがその原因だ。 そういうときは身近なものにもどるのがいいのではないか。
さっそく、行動に移す。 身近なもので連想するのは衣食住であろう。 前回が住に関する内容であったので食について書いてみたいと思う。 一番身近な食、夕食にしよう。
今日の夕食はニラ玉だ。 食材の散策に出陣し、探す。 特価品のニラが一束残っているではないか。 メニューは決まった。 モヤシを買い足して部屋へ戻り、調理開始する。 買ってきたニラ・モヤシに加え、玉子、調味料を準備した。 玉子を適当な器に割り入れて、醤油と塩で味付けして軽く混ぜる。 適当な長さにニラを切って、フライパンでしっかりと火が通るまで炒める。 ニラの青い部分は、うまみを出すためによく熱を通すのがよい。
無理矢理元気を引き出すようなニンニクっぽい匂いが漂う。 あらためて、ニラを調理してるんだと実感した。
ニラがしなしなとなってきたら、モヤシを投入して炒める。 モヤシはときどき食べながら好みの状態になるまで継続。 こんなものかと思ったら、玉子を流し込む。 今回は失敗してしまったが、このときフライパンの温度が高すぎるのはいただけない。適温は経験が必要であることを実感した。 最後に醤油、塩で味を調えて完成。
さっそくご飯にのせていただいた。 塩味をちょっときつめにすれば、ご飯もすすむ。 ニラの香りも食欲増進に一役買っている。 ふわっとした玉子、しゃきしゃきもやし、やわらかさの中にも歯ごたえのあるニラ。 3つの素材がおいしい食感を作り上げているように思った。
料理って面白いな。
こちらが、布団の丘。 私に安らかな休息をあたえてくれる場所。 そして、こっちがPC地帯。 その名のごとく、PC関連機材が立ち並び 情報収集やデジタル娯楽鑑賞などがおこなわれます。 不規則にものが散らばる地帯。 PC地帯をぐるりと囲むように形成されて 生活に必要な物資や筆記用具が無秩序に散乱しています。
私の部屋の一部を表現してみました。 これでも多少美化しています。 本来はもっと汚くて、ものが散乱しています。 唯一、ゴミが蓄積して悪臭がするといった状態ではないのが救いですが。
どうして、こうなってしまったのでしょうか? かたずけないからですね。 整理整頓を心がけていれば、無秩序な状態にはなりませんからね。 でも苦手、面倒だからやらない。 片付けの鉄則を伝授してもらったことがあるのですが、 それを見事にやぶっています。 鉄則は何かって? それは……
『布団以外はものを直に床におかないこと』
たとえば、タンスや小物いれにいれるということですね。 ひとつ床にものをおいてしまうと 片づけるのが面倒になってどんどん床にものを置いて部屋が荒れてしまう。 私の部屋の床に平和はおとずれるのでしょうか。
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