公道、じゃなくて行動ですw
自分が何もしなくても動いていくこともあります。 でも、本当に自分を生かしたいと思うなら 積極的に行動を起こさないといけない。 あらためてそう思いました。
何かあるんじゃないか、 いいことが起こるんじゃないか。 行動を起こしていないのにそんな幻想を抱いてしまう。 そして、大抵の場合は裏切られる。 裏切られたら、外の世界に絶望して自分を閉ざす。
落ちるときにはどこまでもゆけると思う。 どうせなら、行動しては? 世界は、優しくないけれど敵対てきでもない。 飛び込んでみようかなと考えた。
たまに人と話すのはいいものです。
はっきりいって、まともに人と話をした記憶がないですから。 もちろん、必要最低限の話はしていますけど 楽しんで話をするということは皆無だった。
とはいえ、知らない人がいる場所は緊張でいっぱいでした。 割って入っていく勇気がなかったから。 テーブルに並べられた料理をつまみ気をまぎらわして 周りのひとがする話にそれとなく耳を傾ける。
でも少しは話できましたけどね。 みなさん、いろんな本やテレビを見ておられて知識豊かでした。 エクステリア関係の企業の話や通貨(紙幣)知識(?)をちょろっと 話せたくらいといわれるかもしれません。 とにかく満足。
会費が安かったのもよかったです。 これで少しはまともなものを食えます。
最近、「○○警察24時」といったように 警察をあつかったスペシャル番組が多いよう思う。 刑事事件は増加傾向にあり、比例して凶悪犯罪も増えている。 そうであれば、警察に貼り付くだけで ネタが転がり込んでくるのはオイシイはず。 各局で番組が増えるのは必然か。
人情派の警察官の奮闘と苦悩や、困った酔っぱらい、 無謀な若者の暴走。 私の知らない世界であふれている。 たとえば、違法風俗店の一斉摘発シーンは、 身近にはない緊迫感がつたわってくる。 逃げたり誤魔化すのに精一杯の店員・経営者と 警察官の攻防は見物だった。 捕まってなるものか、屋上から隣のビルに飛び移って逃げる韓国人女性がいた。 警察は必死で追いかけて確保した。 それとはうってかわって、酔っぱらいの女性とのやりとり。 最初警察に怒声を浴びせていたが、 イケメンのカメラマン男性を見つけたとたん態度が豹変。 猫なで声で男性に迫る。 カメラマンと警察官の困惑した顔が笑いを誘う。
番組の内容があまりにも警察べったりな内容にも見えるが、 ひとつの視点です。 これがすべてと思うのは危険だけれど、 100%否定はいただけない。 危険な状況、大変な事態に懸命に立ち向かう警察官には敬意を表したいと思った。 そう思わせるものが、いくらかあるから興味をひくのだろうか。
でも、テレビ局の人にいいたい。 いくら手堅く視聴率がとれるから他局と類似した内容の番組は控えて欲しい。 せっかくの警察官の活躍もかすんでしまうから。
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