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<<前後>>


2004年09月24日(金)
雨がたくさん降っている

 ……今日船に乗って下関に帰るつもりなんだけど……。
 大丈夫なのか。運航情報見ると通常運航になってるからまぁ大丈夫なんだろうけどさ。
 傘さしながらパソコン背負って他の荷物肩にかけて歩くのがめんどくさそうだなぁ。今回は持って来た荷物少ないからまだよかった。普段だと帰省時に使うのボストンバッグだもん。
 今回は六アイから乗るつもりだけど、陸で食事食べる時間が少ないのだとか朝風呂入ろうとすると5時半起きしなきゃいけないのだとかでどうしようかとちょっと迷ってたりする。出航18時半で送迎バスがJR住吉に17:35でそうすると三宮出るのが17:26でぎりぎりで、そんな時間に食事してもどうせ途中でお腹すきそうだなーとか。まぁどうせ例によって途中でカップ麺食べたくなるんだろうけど。
 今回戻ってくる船の中で「フェリーでこれを食べるのがおいしいんだよ」と友達に言いつつカップヌードルの自販機のボタンを押してる女の子がいて、それを聞いたわたしは心の中で思いっきり同意していた。自販機で買うと250円なんだけど、なんか食いたくなるんだよね。その時はわたしは事前にコンビニで出前一丁縦型を買って備えてたんだけど。

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2004年09月23日(木)
Nobody knows.

 「誰も知らない」を、昨日ハーバーランドのシネカノンで見てきた。
 今日の最終には上映後に監督の舞台挨拶があったのでそっちに行った方がお得かとも思ったけど、最終の回に見るのは時間的に到底無理なので瞬時に却下。
 水曜は水割で誰でも1000円、なので混んでるかと思ったけど案外空席があった。上映開始と同時に非常灯が消えたのでその点気が散らなくてよかった。(スチームボーイを見た映画館は非常灯点きっぱなしな上ちょうどそこが目の端に入る位置に座ったせいでかなり見にくかったから…)
 本編が始まる前に流れた予告、「千の風になって」を見て思わずボロッと来てしまった。予告編でもらい泣きって…。幼くして亡くなった息子に母親が宛てた手紙が読まれてて、その子の気持ちとか母親の気持ちとか勝手に想像してしまって、気がついたら涙が流れてたのだった。
 「珈琲時光」の予告もやってたけど、どうしようかねぇ。一青窈の姿には惚れ惚れとしたけど、内容はわたしには向かなそうな感じ。

 映画自体の感想…書こうと思ったけどいろんな思いが浮かんで何から書いたらいいのかわからないのでまた後で…。
 家を出る前に母親にとつとつと説教された後だったので見るのに若干の罪悪感があったんだけど、自分に渇を入れる意味でも見てよかったと思う。

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