荒俣宏のeBayの本

『荒俣宏のebayなんとか』という本を読む。ebayそのものに興味があったというより,荒俣宏が何を買っているのかが興味有り。読んでみると,ebayのシステムもけっこう面白かった。ビッドなんて日本には無いシステムだよね。日本でいうオークションとはちと雰囲気が違う。
2001年04月18日(水)

ハイペリオンの没落

『ハイペリオンの没落』をついに読了。『ハイペリオン』と合わせて文庫本で4冊の大長編だったけど,これは大傑作。はやく『エンディミニオン』も文庫にしてえ。さあ明日からは何を読もう。
2001年04月17日(火)

十二国記

眞言の攻撃をかわしつつ読了。うーんと。なんか唐突に終わるなあ,この小説。感情移入がしにくいっす。『噂の真相』『本の雑誌』『ASCII』などを拾い読みする。
2001年04月15日(日)

本の雑誌

『本の雑誌』と『噂の真相』を買う。『ASCII』が届く。眞言の目を盗みながら拾い読みする。本の雑誌は編集長が変わってから,やはり雰囲気が少し変わった。カリスマ性がないから新しい編集長はつらいだろうね。これからどうなるのだろう。
2001年04月14日(土)

十二国記

十二国記の新刊をゲット。題名が例によって難しいので覚えられない。眞言をあやしながらチビチビと読む。周防監督の『インド待ち』を買う。
2001年04月13日(金)

スプーン

清田君,秋山眞人,ダウジングの堤という3人の「超能力者」の日常を追いかけた『スプーン』を読了。いやこれ傑作かも。目の前でスプーンを曲げられて信念が揺らぐ気持ちがなんか分かる気がする。あと大槻教授などの否定派のあまりに程度の低い罵倒に関して著者は不快感を表しているのだけど,これはワタシも同感。まあ大槻教授は著書が「トンデモ本の世界」にとりあげられるぐらいですからね。ドキュメンタリーしてTVでも放映されたらしい。見たかったなあ。読みかけのまま放置してあった『車内で平然と化粧する脳』を最初から(忘れているので)読み始める。
2001年04月11日(水)

DQM2その後

実家に帰ってもDQM2。子供と遊びながら延々とプレイする。『ハイペリオンの没落(下)』。この長い話もようやく終わりそう。でも全然謎が解けていないんですけど。まさか『エンディミニオン』までひっぱるの?
2001年04月09日(月)

DQM2

ドラゴンクエストモンスターズ2をやっていると読書の時間がなくなる。電車では『ハイペリオンの没落(下)』を読みつづける。分厚くて読み応えあり。『20世紀少年』をボチボチ読み返す。伏線を全て忘れていることに気づくワタシ。
2001年04月06日(金)

男の星座

『お笑い男の星座』買って読む。豪笑う。ホームページの日記はもっと面白いと思うけど。『ハイペリオンの没落(上)』読了。「ハイペリオン」に比べると読みやすさでは落ちるけれど,やっぱり面白い。レイチェルはどーなるのー。速攻で下巻を読み始める。厚い。『Ruby245本 魔道編』買う。今度は Ruby のドキュメント化ツールである RD の話。『CONTINUE』とか『ゲーム批評』とか買う。
2001年04月05日(木)

教養

『教養』読了。高千穂遙と鹿野司が,小松左京御大にいろんなことを聞きまくるという鼎談集。やっぱり小松左京はえらいな。小松左京に言わせると,温暖化とか人口減少or爆発とか自然保護とか,そんなのはすべてほっておいてもなんとかなるそうです。琵琶湖は2億年もすれば元に戻るから,きれいにする必要は無いとか。bk1から本が届く。『CODE』と『思考するコンピュータ』。どんどん本が増えていくよ。
2001年03月29日(木)

ま2の本日記 / ま2