+++今日の出来事+++
■■■■ |
■■■ ■ 2002年06月17日(月) |
今日はぶつぶつ文句を言います。
まだまだ痛い腹を抱え、ゆっくり横になっていたかった日曜日。 ダンナが、突然掃除をはじめた。 カーペットを踏み洗いし、窓を拭き、庭に散乱していたガラクタを かたづけ・・・ やらなきゃいけないことは私もわかってたよ。 しかし、3度目の手術が済んで回復するまでは ちょっと待っててねと思ってたのに。 「おまえがちゃんとやってれば、おれはこんなことしなくていいのに」 と言いたげな不機嫌な顔で、ブツブツつぶやきながら動かれると、 こっちだって具合悪くても動かざるをえないので、 わたしも部屋の掃除。とほほほ・・・。 身体に力をいれると腹がいたいので、荷物を持つのも、掃除機をひっぱるのも かなりきついです。階段や坂道もつらいです。 ダンナが病院でもらっていた痛み止めが、わたしのもらってるのと同じだったので、もういらないというダンナの分を自分のものにしました。
家中の窓を全開でかたづけをしていたら ハエが2匹入ってきて、昼間は出て行かず、 「父の日のお食事会」でダンナの実家に行って帰ってきたあと、 叩こうとしても逃げられ、殺虫剤もなくて退治できず、 一晩中ハエにイライラしてた。 朝になって、窓を開けてなんとか追い出した。
昨日洗って干したカーペットはまだ乾かないのに、今日はくもり。 なんか、そのうち雨降ってきそう・・・ 降り出したらあの重いカーペット私が取り込まないといけないのね。 もう梅雨入りしてるのに、いつ乾くのかしら。 濡れたカーペットは重くてかかえきれないから、 あたしはクリーニングに出すつもりだったのよ。ふんわりするし、 クリーニング店は冬が来て使うときまで保管してくれるしさ。 はーー。
■■■■ |
■■■ ■ 2002年06月12日(水) |
我が家は今年、もしかしたら病院に縁があるのかもしれません。
ダンナの退院の日に判明した私の病気。(そうそう、ダンナは退院の3日後から 仕事復帰しました) 今のところ、長期の入院の必要はないみたいですが・・・ 先週金曜、1回目の手術は一泊入院でしたが 2回目と3回目は日帰りでいいみたいです。(開腹じゃないので・・・) 詳しいことは全部済んで落着いてから、報告します。 まあ、生きてるといろんなことがあるんですね。身体にも心にも・・・
携帯から某所に書いたときには、 まだ自分の置かれている状況にパニックの状態でした。 今は、術後の痛みがおさまってきて、気持ちも少しは冷静になってきました。 あーー、シャワーじゃなくてゆっくり風呂につかりたい。
みんながいないときは、ゆっくり横になっていようと思っていたのに、 こんな時に限って息子その1がのどからくる発熱と下痢。風邪のようです。 その2も、なんだかだるいっていうし・・・。 梅雨入りしたらしいですが、暑かったり、ヒヤっとしたりで体調が崩れたみたいです。ジメジメした空気では、ますます気分も悪くなりますしね。
またあさってから数日お休み期間に入ります。
■■■■ |
■■■ ■ 2002年05月27日(月) |
今日の日記は朝から書いたけど、 ふと、思い出して上に付け加えてみる。
***カーナビ初体験のお話***
福岡に結婚式に行くために、レンタカーを借りました。 妹は、福岡には何度も車で出かけたことがあるから だいたいわかるというし、目的地周辺の地図も手に入れたので、 レンタカー予約するときにオプションのカーナビはつけなくてもいいということで 手配していたのですが、当日きたのがナビ付きの車でした。 土曜日ということで、車を借りる人が多かったのかもしれません。よその営業所から回してきた車のようでした。 まあ、料金はナビはなしということになっているので、お得な気分で出発。 でも、私も妹もカーナビを使ったことがありませんでした。 助手席で私がボタンをあれこれおしてみたら、 画面の部分が「ウィーン」という音とともに開いてしまった。 CD-ROMを取り出してもう一度差し込んだら閉まったけど、 今度は行き先の設定をしようとして 「走行中は操作できません」と表示され、信号で止まるたびにいじっていたら どこか知らない場所が設定されてしまい、音声の案内は私たちの目的地とは違うところへと誘導をはじめました。それを無視してまたやり直し。 「700m先、右です。」というナビに 「700mがどのくらいかわからん。どこの交差点のことなのかはっきりせい。」 と文句をいう父に、「おとうさんはいいから」という私、妹、母。 ナビより妹の記憶と私の手元にある地図で会場にたどりつきました。 帰りは道に不安はないけど、まああるものは使ってみようということで、 実家の住所を設定してみました。 途中、高速で鳥栖ジャンクションを通過するとき、 標識とは違う方向へ誘導するナビの声に、 「どっちがホント?うそは言うなー」と言う妹。 以前高速に乗ったとき途中のパーキングエリアで大幅な工事のことを ポスターで見ていた私が、 「多分このナビが古くて、工事前のころの車線を案内してるんだよ。」 となだめ、標識どおりに進んで無事通過。ナビにしたがったら熊本へ向かっていました。 家が近づいてくると、今度は普通そのルートは通らないだろというような道を 案内するナビ。無視していつもの道を走っていると、 ナビの声は、私たちの進路を修正させようとしなくなった。 ナビを無視したら、逆に無視された私たち一家。 福岡市内では、右折を無視して通り過ぎると次はどこからいけばいいのかを言ってくれたのに・・・。 「これってここが、ナビも知らない田舎道で、修正不可能ってことかな」 「でも、だってここが一番大きな通りで、この辺の人間ならこの道しか通らない。 ナビの案内した道のほうが細くて普通は通らない道よね。」 と口々に言い合う車内。無言のままのナビは私たちからなんだかんだとけなされました。 いよいよ家の近くになって、ぽつりと「まもまく目的地に到着します。案内を終了します。」だって。 ナビがあってもなくても変わりなく往復していただろう私たちは、 ナビ料金なしでナビで遊んだようなナビから遊ばれたような1日でした。
+++++++++++++++++++++++++++++++++ まる3日PCを触らなかった。 このところそんな感じが続いていて「浦島太郎」になっても 焦らなくなってきました。 まあ焦る必要もないんだけど、以前は毎日決めたところは覗いてないとおいてけぼりになりそうで、とにかく1日1回はメールチェックと定期訪問をしていましたが・・・。
あの方にもこの方にもたくさんお話したいことはあったはずなのですが、 ちょっと余裕がなくて・・・
手術前の予定ではそろそろ退院するはずだったダンナが、 今週金曜日までは病院暮らしとなりました。(痔主を10年やっていたダンナは傷が深かったようで・・・) 「どっちみち退院後もしばらく自宅療養なら、その分少しでも長く入院したほうが 生命保険の入院給付金がもらえるじゃない」とある人に言われ、 「そうかな」と思ったけど 長く入院したからといって、『退院後2週間の自宅療養』といわれていたのが『退院後10日』って変わるもんだろうか。 子供たちのおふざけぶりが普段よりさらにエスカレートしているので そろそろ帰ってきて欲しいんだけど・・・。 帰ってくる前に散らかった家をかたづけないといけないから ちょっと猶予ができたのはいいんだけどね。
|