レベル1への道。
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2006年10月11日(水) ポケモンフィギュアの出来。

素晴らしくイイよ。さすが海洋堂と言ったところ。

まあ遅れ馳せなんですが。やっと写真を撮ったのでうp。



ディアルガとパルキアかこいいーよ。お約束で写り悪いけど。あでも、下半身(?!)、っつか、後ろ足の方は予算の関係か、ないのですよw 全身あったらもっとかこよかったんだろうなあぁ。モクモクの中から湧きいずる幻のポケモン、てな風。

てかね。

ディアルガ、パルキアもさることながら、ダイヤモンドとパールと両方買うともらえる、はじまりの仲間のフィギュアが出色の出来栄え!



 

うひょーー。出来イイ!

かーわいい!非常ーに。

いいと思いませんか!コレ。かわいいよねえ。気の利いたポージングだよねえ。よく分かってらっしゃるというか。すごい楽しそうだよ。

これは飾るわ。


2006年10月05日(木) 娘とポケットモンスター。

うーん、ポケモンおもしろそうだねぇー。

最初、なんの気もなく、ちょっとはやらせてもらおうか(旦那のだしね)と、思っていたんだけど。

これ、セーブファイル1個じゃん。

なんと。そうだったのか。考えてみれば今までもそうだったかな?ああ、じゃあいいよいいよ、旦那がダイヤで、娘がパールやるんでしょ。私は娘のレクチャー担当で、それでいいじゃん。

ところがですねえ。

結構、思った以上に引きが強かったみたいで。娘が欠かさずやってるんだわ、横で。楽しそうなんだわ。えいっ、バシーン!とか言ってんだわ、横で。曲もね、また軽快で楽しそうでね。曲だけ聞こえるのよさ、横から。

むむむ。

一方で私は、色んな人に話を聞こうね、とか、色んなところに行ってみようね、とか、HPってのはね、レベルってのはね、とRPGの基本から教える訳ですよ。危なくなったらポケセンに戻りなさいね、とか、育てたいポケモンはね、手持ちの先頭においておくんだよ、とか、コツも教える訳ですよ。

教えるだけですよ。手伝いません。

娘は、1日から始めて、今日、コトブキシティに到着。戦闘不能出しながらも、トレーナーたち、ポケモンたちの連戦を切り抜けた様は見事でした。いや、ほんと、甘く見てたかも。この分だと、相性とかもちゃんと覚えるかもね。もっと、できないもんだと。子供ってすごい。

コトブキシティ着いちゃったか…私そこまでしか知らないや。

うひー。

どーするかな。

このままのペースでやるとすると、いずれ交換とか、対戦とか、したくなるよねえっ。したいなー!娘と交換!対戦!

まあ待て。冷静に考えよう。少し時間を置いてだな。

今月の1本が、FF5になるか、ポケモンになるか、こうご期待ってとこだ。


2006年10月04日(水) 読書の秋ですかねえ。

満月は拝めそうもないですねー、残念。

「あかんべえ」宮部みゆき、「本所しぐれ町物語」藤沢周平、「十五少年漂流記」ヴェルヌ、「西の魔女が死んだ」梨木香歩。

後ろの2つは新潮の、Yondaパンダが欲しくて買ったんだなw

面白かったですよ、どれも。

「あかんべえ」はようやく読めた。借りようといつも思いつつ忘れちゃってたから。これは、「霊験お初」シリーズに通じるような、お化けもの。お初より、こっちのおりんの方が好きだなあ。

「しぐれ町」は、なんだろ、藤沢っぽいというか…。物語、ってあるけど、嘘だね。お話にもならないような、江戸庶民の日常の、小さな波を連作で書いていて。藤沢好きでないと読めないかもなあ。しぐれ町という木に、それぞれの住人の枝が伸びてて、その枝の数本を書いた作。だから、他にももっと枝はあるだろうし、伸びてさらに茂るかも、枯れるかも分からない、という。変わった読後感の本でしたなー。

高校くらいの頃、1回読んでるんですが、改めて読むと、非現実的な感じもする「十五少年」。黒人や、原住民の扱いが、今読むとかなりひどいことも。それはそれとして、面白いです。大きくなったら娘に読んでもらおう。フランシス・ボードアンの消息を知らせたい。

「西の魔女」は方々で評判をよく聞くんだよね。ジュブナイルってやつですか。面白かったけど、「ワタリの一日」は蛇足じゃないかしら。あんな喋り方する子、いないよ。もっと若い頃に読めばよかったねえw これもいずれ娘に。

読みたいような読みたくないようなで今気にかかってるのが、「後巷説百物語」と「続巷説百物語」京極夏彦。どーも、この人の話って、合わないんだよ。妖怪シリーズを、流行ってる時に3冊、テッソでうん?となって、ウブメでもしやと思って、ハコでこりゃ合わないんだと合点。その後薦めもあって、巷説読んで、面白いんだけどやっぱり合わないという、我ながらもったいない思いをして。ただ妙な味があるというか…。合わない、って感じながらも、あんなブ厚いのを3冊も読んじゃったり、切れた後に別のシリーズに手を付けてみたり。なんなんだ。きっと読んだらまた、うーん、面白いがやはり合わぬ!ってことになるのが分かりきってるので読めないw

ぐだぐだ言ってないで、積んである「カラ兄」ぼちぼち読み始めるかー。


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