レベル1への道。
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2007年07月07日(土) |
070707。EXTRAレポート。 |
とうとう来ちゃいました。EXTRA当日。
楽しみ半分、不安半分。や、流石に半々っちゅこたないか、8:2くらいかな。それにしても中身の読めないイベントなのでどきどきでした。修学旅行前日の小学生並みの心持ちと言っていいでしょう。
クラブとか、行くの初めてですし…; レコードをキュッキュされても分からんぜよ?レベルなワタクシですので…。
何はともあれ、新木場へゴー。新木場、昔仕事で行ってたので馴染みがあったりなかったり。あー、サブウェイあったね、でも仕事してた頃にはこんな←のなかったわよ。
13時前には着いたのですが、既にかなりの人出で列が出来てました。しかし13時を回ってもなかなか開場してくれない。この時点で既に疲れだす。曇り空だけど蒸したので、耐え切れず会場目の前にあった自販機で茶を購入。おぉっ、オール100円だ♪と喜んでいる隙に動き出す列。あぶない。
中に入るとまずアルコール類販売のカウンター、奥まったところに物販コーナーが設けられてて、キングオブゲームズのTシャツとか売ってました。CDなどもあったらしいのですが、人だかりに負け、確認・購入は断念。
更に更に中へ。こっからが肝心。ばーんとだだっ広いフロア、正面にステージ、両脇に巨大スピーカーとスクリーン、サブステージが横ちょに。体育館にジュリアナ作っちゃった、みたいな印象を…古いとか、言いなさんなや…コラ…。
ごほ。まあそんな感じです。ああ、要は踊れと、言うことなのね、とここで初めて認識。だからクラブって言われても、ピンと来ないんだってばー。で、2階席方面はVIPオンリーで、座席があって羨ましかったです。VIPルームいいなあ。
場所の取りようもないので、せめて寄りかかれるところ、とステージ向かって左側のサブステージに陣取る、というか寄りかかる。これが非常に幸運だったことを、後に思い知ることになるのです。
待つと、ぼちぼち開演、カウントダウンがスクリーンに映し出されます。3、2、1…で、デター!momo-i!…って名前しか知らないよ!見るのも聴くのも初めてで、うあー、こりゃ分かんないずくめかなー、といやな予感。まあ…でも、楽しいからいいかあ、オゴレス倒しちゃうぞー。って懐かし!
で次が、日比野氏、なんとなくしか分からない、BETTA FLASHは知らないなー、で、おっ、セガじゃーん、これは分かるよー、QUARTET昔なんかで聴いて好きだったわ、で、次のたなかひろかず氏でどーんと来ましたねw うはは、ピコピコ言って、楽しすぎ♪
大分エンジンのかかりは遅かったけど、盛り上がってまいりましたよー!
で、松前氏でまた分かんなくなるんだけどw でも喋りと演出がナカナカ良かった、この方。公衆の面前でク○ゲー発言、見上げた根性です。
前半は松前氏で終了、10分間の休憩。ここまででもう3時間弱。この休憩の間に民族大移動が…後ろの方から、人がどんどんステージ近くに移動してきて、付近の人口密度が上昇。後半の方がメジャーどころだもんね。
古川もとあき氏を初めて拝見、大久保氏は知りません、ごめんなさい、永瀬麗子がキュートでした、イトケン氏はラテンのリズムで熱情だ。
そして来ました、真打ち!いーの、真打ちなの。
ここで先ほどの幸運の説明をば。DJの方で出演する人たちは、サブステージ、たまたま私らが陣取ったサブステージの奥に登壇するんです。かなり目の前ですよ。かなり。4mくらい。ベイシスのみなさーん、て呼べば聞こえる距離ですよ。かなり。
目の前に、ベイシスケイプの4人衆です!ウヒョー。しばらく待って、誰も言わないので「さっきー」ってコールしちゃいました♪ 手、振り返してくれました♪♪ 4人でまとめての登場で、コールはさっきーしか出来なかったのが残念ですが、他の方が岩田さんコールはしてくれたので、良かった♪ しかしなぜだ、なぜ白衣着用なんだ!?まぁいいや、ステキでした♪♪♪ 白衣も音も!もーノリノリのクラブサウンドで、ステキ。金田さん並木さん(ごめんなさい恥ずかしくて死にそうです)のノリっぷりもステキ。
で、ノリノリの後にしっとりと登場、古代祐三!いきなりセカキューだよーん♪こだいです、なんて挨拶しちゃってご機嫌。こしろでしょ、こしろ。曲名をハッキリ言ったらヤバそうな曲もちゃんとやってくれて感激。旦那がうるうるしちゃったそうです。どんなに皮肉でも、古代と言えば外せない名曲。会場も沸いてましたね。
続いてめがてん細江氏。懐ゲー特集。素晴らしかったです。たなか氏もそうだけど、こういうのは、座って聴いてもみたいもんです。
ラスト、真の真打ち、大ボス最終形態、THE BLACK MAGES。わー; 黒魔道士のコスチュームなのですか?!浮かび上がる三角のフードのシルエットが禍々しかったです♪ TBMをライブで聴けて幸せでした♪♪
アンコールはなし。残念。
 とっぷり。下で撮ってるのは私かと思われます。 お疲れ様でした。ものすごい楽しかったです。想像も出来ないくらい疲れたけど…腰にキタw 来年も、織り姫と彦星が出会う頃に、またやってください。ね、植松さん。
8日に続く。
たそひめはダメでむげすなならおっけーなんですかね?
よー分からんが。
面白いよ!!
先に言っておこう!夢幻の砂時計、オススメ!!>▽<b
正直、ナメてたんです。DSのゼルダ。全部タッチペン?はあ?コンパクト?うーん?倒せない敵?えー?
ごめんなさい。間違ってました。
斬新且つ面白いです。手ごたえもあります。
ボス戦とか、割と難しい上に、慌てるとアイテムの切り替え失敗したりする。前転が出なかったりする。そういう点ではやや操作に難があるものの、十分な遊びでがあります。
ダンジョンスキーとしては、ファントムのダンジョンと、一般ダンジョンと、ダンジョンの二重構造がたまらんぜよ〜♪味わいも違うし、一粒で二度おいしい感じだぜよ〜♪
あとキャラが純粋にかわいいぜよ〜♪リンクがかわいすぎるのは言うまでもないんだけど、重ねて言おう、リンクがかっわいい♪猫目リンクいいよ。風タク発表当時、こんなのリンクじゃないとかぬかしてた私に見せてあげたい。
ゼルダのキャラはコミカルなのが多いから、むしろリアル系ゼルダだと苦しいよ。こういうデフォルメ系の方が安心して見ていられます。ユキワロシかわいいよ。ゴロンとかだって、こっちの方が味わい深いし、存在感もある。それにメルヘンと言うかファンタジーと言うかまあ欺瞞なのかもしれないけど残酷さがない。かっこいーリンクも捨てがたいけど!でもあんま生々しいのもな。どーなんだろ、それでも欧米ではリアル系のほうが受けちゃうんだろうか。既にゼルダのマーケットは日本よりも欧米にシフトしてる感があるし、そっちの状況が気になるわ。んー、アメリカさん、リアル万歳だものなあ。ゼルダにリアルって、根本のところで掛け違ってる感じもしてくる昨今であります。
と、まあ、やや反リアルゼルダも入ってるんだけどさ。それ抜きでキャラがかわいいのと、色使いがとってもいい気がします。派手すぎずキレイ。夏っぽくていいです。
うんうん。まあまあ。
結局、面白ければなんでもいいのよ。好みはあるけど。
「ダム」を買う。
「工場萌え」に続く巨大建造物写真集、2つ目。工場は旦那が買ったものだけど、ダムは私が買ったんですよ。
被写体の性格上、又時節柄(笑)、どうしても比較っぽくなってしまうところはご容赦ください。
ダムいいですよ、ダム。私、ダム好きだったんだ。
工場萌えもそうだけど、それを好きな自分を発見させてくれる貴重な写真集。
子供の頃行った、千葉の山倉ダム、米国留学中に行った、名も知らぬダム、旦那の親戚参りのついでに行った、田子倉ダム。確かに、行こうと思って行った訳ではない割に、強く思い出に残ってるなあ。アメリカのダムは、足元が一部格子でさ…スゴかった。そう言えば田子倉ダムでは旦那も子供も義父母もほったらかしでダムから下を覗き込んでいたっけ。
ダム素敵。
言葉はいらないと思う。言葉にすると、陳腐になってしまう。曰く、圧倒される。曰く、荘厳だ。
吸い込まれそう。と言うか、吸い込まれたい(ぇ)。
今流行ってるから、言い訳をする前に、流行ってるからこそ手近な本屋で手軽に見られるから、一回見てみるといいです。そんで、何かひらめくものがあったら、おめでとうございます。新しい自分、発見☆です。なかったら、えー、ごめんなさい。
写真集としては、工場萌えの方が充実してますね。初心者向け(笑)ガイドやテキストも面白かったですし。
ダムは写真点数が少ないこともあって、さらっとしてます。テキストもあくまでも平熱で書かれている感じ。簡単でもいいからせめて被写体になったダムのガイドやMAPが欲しかったです。そしたらすぐ行けるのに。あと、しょうがないのかもしれないけど、全体像が分かりにくいことかな。
ただ、私は工場よりダムだわ!(笑)
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