レベル1への道。
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新日鉄、君津製鉄所の見学に行ってきました!
株主さんいらっしゃいデーみたいなもので、まあもう持ってないんだけど、工場と聞いたらほっとけないのでね!
生憎の雨で…やっぱり雨女なのねぇ。ヤレヤレ。
いぇ〜〜〜鉄は国家なりぃ〜〜〜!
と、少しばかりはじけてきました。
東京駅近くの、新日鉄本社に集合して、アクアラインを経由するとバスで70分ほど。まあ近い。
そして広い。東京ドーム220個分だとか!そんな中で働いてる人は社員・関係会社社員合わせて1万3000人ほど。用途に応じた色々な建物があり、工場があり、消防署まである。総務とか大変そうですねー。工場しかない町って感じですかねw
そんな広いので、敷地内もバスで移動するんですが。
そこかしこから水蒸気がもうもうと立ち昇ってて凄い眺め。何が通るのか、細いのやら太いのやら、曲がりくねったのやら高い位置にあるのやら、各種パイプが張り巡らされてて凄い眺め。
わほ…。
こりゃ迫力だわ…。
しかし残念ながら敷地内撮影禁止!むう。
第4高炉だけ撮影可ということで撮ってきたのがこちら。
第4高炉全景。
鉄って、どうやってできるか知ってました?
私、ただ鉄鉱石溶かして固めればいいんだろうと思ってましたが、どうもそんな簡単には行かないみたいです。
高炉の中に、原料を入れて、熱風を下から吹き付けて、化学反応させて鉄の成分を取り出すのだそうです。
原料も、鉄鉱石だけゴロンと入れる訳ではないみたい。石炭も入れなきゃならないし、それぞれに下ごしらえが必要なんですって、奥さん。
で、取り出された鉄(銑鉄と言う)も、不純物が残ってるから、さらに別の工場で成分を調整したりとか。
大変だったんだ。
今は、第2、第3、第4と、3基高炉があるそうです。
トーピードカー。ラグビーボールみたいなの。
高炉で精製された銑鉄を、更に処理する工場へ運ぶための貨車。高炉の下でできたてあつあつの銑鉄を待ち受けているのですね。
高炉の下から線路が何本も伸びていましたね。銀河鉄道のプラットホームみたいだなと思いましたよ。
どこまでも続かないのだ、この線路は。
左側の青白の煙突は、君津共同火力発電所。
厚板工場の中を見学さしてもらいました。
鉄製品と言っても、厚いの薄いのパイプ状だの線状だのと、色々あります。その中で、厚い板状の製品を作る工場だから、厚板工場。
この工場、全長1600mもある。そのうちの300mが見学できるんだそうだ。
ローラーが敷き詰められたベルトコンベアみたいなものが長ーく続いています。圧延機も並んでます。その上を、真っ赤と言うか真オレンジ色の鉄の塊が〜!流れてくる〜!
あ、熱い、熱いよ!
見学用の通路、ローラー設備からは2,30mは離れてると思うんだけど、焼けた鉄の塊が前を通ると本当に熱い。頬が焼け付くような、目の前に焚き火があるような熱を感じます。
大きさはどれくらいなんだろう、畳二畳くらいかな、で厚さが30�儷瓩�あって。温度は1200℃!
そんなのがゴゴッて流れてきて、圧延機に出たり入ったりしてどんどん引き伸ばされていく様は圧巻です!水も撒いているようで、入る度にジュワーって水蒸気!凄かった!でもって出てくると顔が焼けて、うひー!
大興奮www
なので、3番目に見たプラスチックリサイクル工場は完全に蛇足になっちゃいましたね〜。プラ>高炉>厚板の順に回った1,2号車だったら美しかっただろうなぁ。
ああ、産業って素晴らしい。
この翌日に、第2高炉停止か?!のニュースが新聞に載るとは。なんだか、もう、色々な覚悟をした方がいいぐらいの不況だね?
見てきた!
泣きそうになりました。
宇宙ファンは見るべし!ミーハーでも大丈夫!上映館少ないから大変だけど、頑張って見に行って。
これ全部ホンモノとは〜〜〜!
本当に、CGじゃないんだよね?
っとなりますよ。
こんな画を、大事に大事に取っておいたNASAはエライ。ま、もうちょっと広く公開してくれとも思うけど。人類の財産だもの。
NASA蔵出し映像の謳い文句は伊達じゃないです。
宇宙で切り離された部分(何段目?)からの映像とか、そんなもん撮ってたのか!的ビックリです。アポロ1号の事故現場なんて、目に残りますね。
当時の宇宙飛行士たち、関係者たちの言葉がいちいち面白くて、重いです。
これもDVD出たら即買いだなぁ。
横の方にいた、ゴッツイ口臭のおっさん気にせずうちで見たい(泣笑)。集中力8割減でしたよ。
| 2009年01月13日(火) |
クジラの彼とか太陽の簒奪者とか。 |
「クジラ〜」は有川浩の短編集。
「空の中」と、「海の底」、両長編の後日談もありの、ファンには嬉しい作り。やー、私それ知らなくてね。知ってたらもっと早く借りたわよ。
「脱柵エレジー」と、「ファイターパイロットの君」が良いかと。
「ロールアウト」も、エピソードとしては面白い。ちょっとオチがキレイすぎるんだけど。「脱柵〜」もオチがキレイなのは変わらないんだけど、こちらはうまいなぁと、思っちゃったわ。「ファイター〜」はですね、子供出されると子持ちには効くんですよ。
いずれも、「ラブコメ今昔」と同じく、綿密取材系自衛隊モノ。
「太陽の〜」は野尻泡介の長編。本格SF。
面白かったよ。
ファーストコンタクトものなんだけど、コンタクトするまでの過程がギリギリするくらい面白い。異星人と、異星人の引き起こした事象の、訳の分からなさ、が良く出てて。緊張しながら読む感じ。
まあ、出てきちゃうと白ける部分はもちろん大ありなんだけど…チャレンジングでいいんではないでしょうかね。
そういう、状況作りとか雰囲気の説明が、カタすぎず、嘘っぽくなくて好きだなぁ。
ま、美しさから言ったら、「沈黙のフライバイ」には敵わないんだけどね。あれは本当に素敵だった。
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