流した涙
傷ついた心
悔しい拳
恋しい右手
ぜんぶぜんぶ
二人で癒そうか
辛くて泣いちゃう事あるなら
その涙は輝く結晶へと
会いたくてため息増えるなら
それはキスの吐息へと
二人だけの導きが
この世に存在する限り
2003年07月28日(月) |
やっと気づいて乗り越えられる時。 |
君が誓った揺るぎ無い光を
いつまでも薄れさせず
心に照らし続けるなんて
弱気な僕にできるもんか
いつまでも癒せない僕の傷
原因はこの身体に残っている事
昔々から知っていた
でも君と交わした言葉で
幾度も断念した星の高さに
手が届きそうになる
僕が誓った揺るぎ無い温もりが
こんなすぐに薄れて
心を温めてくれないんじゃないかって
君がどうして疑うんだ
昔から癒せない君の傷
原因は君のその身体に残っていて
過去から必死に引きずってきた事
僕も君も知っていた
なのに君と交わした相槌で
幾度も打破しようとした壁の高さに
恐れる僕を君に見せてしまった
こんな後悔よりも大切なモノ
差し伸べてくれた大きな手に
掴まったら見つけちゃったよ
君と僕には
甘い愛だけじゃなくて
もっと色んなカタチの光も在ると
今初めて知りました