たとえば
深刻な朝
悲しみの夜
こんな日は
かけがえのない君に
涙を見せられない、
と僕は背中を向けた
不謹慎な時
だからこそ
優しい腕が
後ろから
包んでくれたから
涙も出ちゃうし
本当に大切な物見つけられるし
実は君に慰めてほしかった事に
ようやく気づいた僕は
不謹慎ながらも
今もこれからも
君をこよなく愛する
2003年09月15日(月) |
泣いてなんかやるもんか |
はたしてこの喜びは
君の償いなる温もりか
たとえばそうならば
それは愛なのか情だけか
そんなの知ったこっちゃない
と言わんばかりに
君に笑いかけてみたけれど
充電がいる笑顔は
もう電源が切れそうな感じ
だから今はポイッと
放ったらかしにしてくれても
いいんだよ