僕の事を解ってるようで
君は解っていないじゃないか
知ったかぶりじゃ許さない
笑っている時が
一番心地良いだなんて
思わないで
勘違いも甚だしい
笑顔がシンボルだと言うならば
いつでも笑ってあげるよ
本当は君の為なら
いつでも笑える
ずっとこのまま
僕を解ったつもりじゃぁ
君に身を委ねられない
僕がたまらずねだったものは
頬にキスして埋めてくれるんだろう?
君と辿った悲しい夜
同じ道なんて
辿ってやるもんか
泣きながらすがりつくのには
まだ早いんだろう?
そうやって君がくれるサインも
僕がいつも無視していたね
だから今夜は君の瞳を
凝らして見てみたら
どうだ笑ってみろって
挑戦的な瞳で君は笑っていたんだ
戦いのような恋愛でも
君が棄権しないから
続けられる愛の恋愛